やーふみ

伊勢市の宿で働くオッサン。

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  • やーふみ酒ノート

    テイスティングした日本酒の記録

最近の記事

[正雪]特別本醸造

2023年の秋に蔵元へ行った時、購入した特別本醸造。前に投稿した[大吟醸 静系97号]とともにアル添の飲み比べや!という思いの元に買った1本。 ・香り バナナ 4 メロン 3 月桂樹 1 アカシア 1 ビターチョコ 2 アーモンド 1.5 白玉団子 1 発酵バター 0.5 ハチミツ 1 味わい 甘 ■■ 旨 ■■■ 酸 ■■■ 苦 ■■◩ 相変わらず、静岡酒やで!という香りに包まれ、控えめ軽めの飲み口と甘味、優しめの酸味だけれど、個人的には少し苦味が立っているような気が

    • [240413]朝の足神さん📸LUMIX GX7mk2+sigma art 60

      6時半頃に内宮へ。 春休みも終わったなーという人の少なさ。 の、鳥居前を通過して高麗広への道路方面へ向かう。 今日の神社散歩は足神さんこと宇治神社。 3月後半がモノスゴク忙しくって、でもお陰様で私もスタッフも何事もなく乗り越えることが出来たので、足腰に問題なく終える事が出来ましたよという報告に。 この神社に60mmのレンズ持ってきたのは初めて。 こじんまりとした参道なので、どうやったらイイ感じに撮れるかなーと試行錯誤しながら脳みそ使いながらザクザク歩く。 今日は特に疲れ

      • [240328]天の岩戸とオオシマザクラ📸FUJIFILM X-Q2

        昔の写真フォルダを眺めていたら2015年に見に行ったオオシマザクラの思い出を発見。 日付は3月31日。 次の休みは3月28日だし、見頃なのでは?と思ってブリッ🚙と行ってきました。 お供のカメラはX-Q2📸 満開前、とはいえ相変わらず立派な木だし人は少なかったしノンビリ見れたのでヨシ。 ちなみに2015年はX-Q1と来てた。 せめて天気がもう少し晴れてたらなぁ、とは思ったけど雨が降らなかっただけ良かったと思わねばな。 桜を見てからは奥にある天の岩戸へ。 参道をズンズン

        • [るみ子の酒] 純米酒 伊勢錦

          三重県伊賀市の森喜酒造場さんが醸す[るみ子の酒]を飲んだので酒ノート。 ・伊勢市で観光客を相手に酒を提供している私としては、ラベルに御当地感が有ると助かる。お客さんも今や多くの人がボトルを撮影して旅の思い出にしてくれるし、そう言った理由から「伊勢錦」なんてラベルが貼られていると良い事しかない。三重県に来て、地酒を飲んだ!という人の高揚を、わかりやすく後押ししてくれる、ありがたい酒である。 ※飲用温度-常温 ・香り 果物-洋ナシ2 パイン1.5 メロン1 花-スイカズラ1

        [正雪]特別本醸造

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        • やーふみ酒ノート
          5本

        記事

          X-Q1とX-Q2のフィードを作成。

          Blue Sky というSNSが招待性を廃止したのが、ニュースになったので始めてみた。 使ってみると、どうも「フィード」というモノがあり、それは作成者が指定した言葉を発した投稿のみ取得できるようになっているタイムラインのようで。 少し調べてみると、どうやら自分でも作ることが出来そう。 ということでFUJIFILMのX-Q1とX-Q2のフィードを作成。 使っていて、そしてインスタグラムなんかでも、このカメラのタグを探してみても理解できる事ではあるけれど、もはや時代遅れのカメラ

          X-Q1とX-Q2のフィードを作成。

          [正雪] 大吟醸 静系97号

          静岡県静岡市の神沢川酒造場さんが醸す[正雪]を飲んだので酒ノート。 ・静岡に行く仕事が有って、それは浜松で済むモノではあったものの、初めての静岡であったため、大好きな正雪の蔵元へ行こうと勢いで東へグイグイ走って蔵へ行き、入手してきたのが今回の [正雪]。 蔵の人いわく、開発したばかりの静岡県産酒米で、来年は造るかどうかわからない銘柄ですとオススメされた1本。 そんな1回限りかもしれない銘柄なぞ、数えだしたらキリがない程に存在するのは解っている。 だから追いかけていても仕方な

          [正雪] 大吟醸 静系97号

          [はつせ] 純米大吟醸 生酒

          三重県名張市の福持酒造場さんが醸す[はつせ]を飲んだので酒ノート。 ・普段は[天下錦]を醸す福持酒造さんですが、突如として現れた[はつせ]という銘柄。地元の方たちが始めた、「亀の尾」という酒米で地酒を造ろうという企画のようで、名張産の亀の尾を使用し、名張の蔵元である福持酒造場さんが醸造…という流れで誕生した銘柄のようです。銘柄名は、名張にある「初瀬街道」より、とのことらしいですが、こちらの読みは「はせかいどう」。 ・香り 果物-パイン3 ライチ3 チェリー2.5 花-アカ

          [はつせ] 純米大吟醸 生酒

          [やまいし]純米吟醸 無濾過 生原酒 うすにごり 直汲み

          三重県四日市市の石川酒造さんが醸す[やまいし]の限定酒を飲んだので酒ノート。 ・香り 果物-ライチ2 柑橘-ライム2 花-スミレ1 ハーブ-セルフィーユ1.5 木-杉1.5  オイル-米油1 ミネラル-石灰 ・味わい 甘 ■1 旨 ■■■3 酸 ■■■3 苦 ■■◩2.5 ・コメント やわらかしっかりドライなフレッシュ酒 単体では若々しさが強めに感じられ、甘い香りは有るものの苦渋みが前面に出てくる印象。それを楽しむ出来たての酒という説明をし、苦渋みは何か食べながら楽しむ

          [やまいし]純米吟醸 無濾過 生原酒 うすにごり 直汲み

          240207徴古館📸GX7mk2

          朝から徴古館へ。 カメラ持って散歩。 使い始めたばかりのGX7とsigma60mmは、まだまだ馴染まず。 とりあえず撮ってみなければという思いで、パシャリパシャリと撮る。 撮る。 撮る。 なんかちょっと暗いような。 なんて思いつつも撮る。 帰宅してデータ観てみたら露出が「-2」設定に。 戻し方も、すぐに解らず色々ボタンをポチポチ。 Pモードにしたら解るかなと思ってダイヤルを回すと、リヤダイヤル押し込んだら設定できるよ!みたいなアイコンが出現。 またひとつ、GX7に詳

          240207徴古館📸GX7mk2

          続・ヘッダー画像

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          noteヘッダー画像作成

          noteやってくなら色々なネタで書き残していきたい。 ということでジャンルが増えたときに対応できるような構成に。 最近は「Cities Skylines 2」をプレイしているのも有り、現実の街をよく見ているからか、視認性の良い物って何だろうなと思っていたら考えていたら 「交通標識や!」 ということになったので、それっぽく。 自分のWindows PCでもスマホでもサイズばっちり表示されたので、多分その他の機器でも変な見え方せず、イケるでしょう。知らんけど。 ※note

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          「田作り」の仕込み

          今年は去年と少し違う。 いつも、ぎゅーとらに並ぶ南伊勢産の田作りが見当たらず。 一応、県内産は見かけたものの、去年までとパッケージが違う。 全く不自由はしてなかったものの、何だか戸惑いを感じつつも材料購入。 プレーンの田作り。 これに合わせるクルミと砂糖も。 仕込むときの砂糖はブレンドで。 ザラメ:グラニュー=3:7 ザラメで粘りを付与してタレの絡み方を良くする為。 タレ作り。 酒:砂糖=1:1 熱してアルコール飛ばす。 砂糖を溶かす。 アルコールが飛んだら醤油。 これも

          「田作り」の仕込み

          231214伊勢で飲み歩き

          1830頃に伊勢市駅前に到着。 1件目は、いつもの岡田酒店。 日本酒1本目 この「ナオライ」シリーズ、確かもう1年くらいになるかな? 去年も新酒を飲んだような🤔 若さを感じるような青いハーブみたいな香りとか優しめにフルーツの香りとか。 全体的に柔らかめ。 美味しかった。 日本酒2本目 燗してもらいました。 以前、冷酒で飲んだ時に甘口で、洋菓子系の香りが有る酒だなーという記憶があったので燗いけるやろとか思って。 思ってたより良い感じに成ってました。 おつまみスイーツ

          231214伊勢で飲み歩き

          [231208]朝の外宮

          0730頃、外宮へ。tz-95を買ってからはズームが楽しくて距離を変えまくりの写真散歩してて、それも楽しいけど、今日は画角を決めて撮影っていう単焦点プレイしてみるのも良いかも、なんて思ったので120mmくらいで取ろうと決めてから参道へ。 意志が弱い。 カモどっか行ったので改めて120mmに合わせて参道へ向かう。 スマホに慣れてると新鮮な画角。 狭い。 鳥居がデカい。 やっぱりデカい。 普段、取らない位置からでないと収まりきらなくて試行錯誤が楽しい。 そんなこんな

          [231208]朝の外宮