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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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記事一覧

日誌「「ぞうさんおはながながいのね」のレベルじゃない」 #1136

日誌「「ぞうさんおはながながいのね」のレベルじゃない」 #1136

ゴールデンウィークも終盤。明日の夜は大人しく家で過ごすことになるだろうから(現実に戻る作業が必要)、丸一日外へ出るのは今日で最後だ。とはいえ早く起きる訳でもなく、昼過ぎに動き出して浅草へ向かった。ここには見たいカメラ屋さんがあるだけで、別に浅草寺や仲見世に行きたいとかの希望はない。案の定、浅草はとてつもない人の数だった。ざっくり日本人と海外からの旅行客が半々という感じ。目当てのカメラ屋さんを見て回

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日誌「私も大人になったものだ」 #1135

日誌「私も大人になったものだ」 #1135

少しずつゴールデンウィークが消えていく。いや、少しずつ溶けていく。それは私が昼過ぎまで寝ているからだろう。遅くに起きてから「ああ、浅草の店に行きたかったなぁ」とか「ああ、あの店のチャーハンが食べたいなぁ」と思ったりする。とりあえず、眼鏡の調整をしに行こうと思ったのだが嫌な予感がした。無計画な私でもそう感じ、恐る恐るお店に電話をかける。しかし、コールする一方で誰かが出ることはなかった。後にお店のイン

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日誌「“くるみ胡麻だれ”を勢いよくオーダー」 #1134

日誌「“くるみ胡麻だれ”を勢いよくオーダー」 #1134

やってきたゴールデンウィーク。前半はないようなものだったので、これからが私にとってのスタートと言って良い。最初は表参道で優雅にショッ・・ではなくアップルストアへ駆け込む。というのも、新しいPCが来たのだが設定が上手くいかない。これまではなかった病状なのでヘルプを貰いに行く。ただ、基本的にはオンラインのチャットなどでサポートを終えたいようで、ストアでのサポート予約画面が極めて分かりにくい。気持ちは痛

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日誌「初めてカレーライスを食べたのはいつだったか?」 #1133

日誌「初めてカレーライスを食べたのはいつだったか?」 #1133

今日を乗り越えれば再び私のゴールデンウィークがやってくる。今日は朝から気持ちよく晴れているが寒い。数日前は室温が25℃を超えるほどだったが、今日は20℃を下回った。これだけでも体調がおかしくなりそうだ。もうクリーニングに出そうと思っていたカーディガンを引っ張り出す。たぶんダウンジャケットはもういらないだろう。けれどまだ・・・いや、クリーニングに出そう。

爆笑問題さんのラジオのコーナーを聴いてふと

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日誌「これがゴールデンウィークの恩恵か」 #1132

日誌「これがゴールデンウィークの恩恵か」 #1132

「オフィスに行く度に雨じゃない?」と問うてくる母。実際そんなこともないのだが、本人もそんな気がしなくもない。とはいえ私用も含めているため仕方がないのだ。早朝に降り立った都心は、どんよりとした空。そういえばゴールデンウィーク中だからと言って電車が空いているわけではなかった。いつもより余裕はあったが、120%が100%になったぐらいの恩恵。ただ、いつも人が並んでいるパン屋が空いており、朝食として買うこ

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日誌「内容は魔女達のオールナイトイベント」 #1131

日誌「内容は魔女達のオールナイトイベント」 #1131

間違いなく今日で4月が終わる。最近「エイプリルフールだぁ〜」なんて思った気もするが、街を歩くと鯉のぼりが揺れていた。それはそうだ、もうゴールデンウィークなんだものね。それでも天気は機嫌が悪いようで朝から曇り。そのうちに晴れ間が見えてきたので、散歩へ出たが田舎の森はしっとり湿っていた。SNSの情報を鵜呑みにすると、4月終わりの夜を一部のヨーロッパでは“ワルプルギス(ヴァルプルギス)の夜”と言うらしい

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日誌「脳内で一緒に来てくれそうな人物を探した」 #1130

日誌「脳内で一緒に来てくれそうな人物を探した」 #1130

今日で4月も終わり、と思ったらまだあった。これにて私のゴールデンウィーク前半は終わり。天気もあまり良くなかったし何か疲れたし、休んだという気分があまりない。どうにか払拭しようと、今日は昼過ぎから都内へ出た。立ち食いそば、フォトウォーキング、そしてコーヒー&スイーツのコース。健康になりたいんだが、そうではないのだか。いや、そんなことはどうでも良い。最近、ウォーキングやらランニングは精神衛生的にも良い

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日誌「独身アラサーのゴールデンウィーク」 #1129

日誌「独身アラサーのゴールデンウィーク」 #1129

そういえばゴールデンウィークだった。初っ端から色々とあって呆然としていたが、特に予定があったわけでもなく。ゆえに本日も惰眠を貪る。しかし、今日という日はやたらに暑くて途中で起きてしまった。室温は28℃に達している。このまま都内へ出てウォーキングをしても良いのだが、おそらく混み合っているだろうから再び夢の中へ。

そうして起き上がる昼過ぎ。とりあえず、ナップサックにパソコンとカメラを詰めて外へ出た。

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日誌「それは家族だからなんだろうと思う」 #1128

日誌「それは家族だからなんだろうと思う」 #1128

結局、様子を見て入院となったが一晩で退院となった。それ自体は良かったと思う。しかし、家族というのは厄介な関係だと改めて考えた。時に心底めんどくさく、繋がりなど投げ出したくなる。親と子とはなんだ。どこまでが自分の人生なのか。どうして家族なんだと思う日もある。それでも、何故かここに戻ってくる。それは家族だからなんだろうと思う。それでも。正確な答えは出ない。たぶん、どこにもない。

日誌「2024年4月26日」 #1127

日誌「2024年4月26日」 #1127

仕事からの帰り途中で母から着信。父の体調が急激に悪くなり救急車を呼んだ、と。しかし、帰り道の私はどうすることもできない。この時間は何度経験してもなれることはない。祈るだけ。

日誌「今から梅雨ぐらいまでがベストシーズン」 #1126

日誌「今から梅雨ぐらいまでがベストシーズン」 #1126

今日でこの日誌を綴りはじめて1126日になるらしい。私の誕生日は11月26日。なんだか見覚えのある数字の並びである。まぁ、それだけだ。ここ数日は天気が悪く(ディズニーランドに行くという日でさえ!)寒かった。しかし、今日は快晴で暖かい。久しぶりに自室の掃除をする気になったし、布団を干す気にもなった。やはり日差しは大事。そうして自室の温度は26℃まで上昇した。もう少しで冷房をオンにするところだった、い

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日誌「でも、宇多田ヒカルと生きている」 #1125

日誌「でも、宇多田ヒカルと生きている」 #1125

遅ればせながら、宇多田ヒカル様が出演した“EIGHT-JAM”というテレビ番組を見た。音楽家たちからの質問に宇多田様が答えるという内容で、次の日曜日には後編も放送されるらしい。以前のインタビューなどで見聞きした内容も含めてとても興味深かった。デビュー25周年を記念したベストアルバム『SCIENCE FICTION』は私の机の上にも置かれている。そのタイトルの由来などは、ぜひ同番組などを見ていただき

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日誌「妙に大人っぽさを感じる」 #1124

日誌「妙に大人っぽさを感じる」 #1124

都内某所で起き上がる火曜日。そう簡単には田舎へ帰らない私だ。夢からそう簡単に醒めたくないというか、まぁ、僅かな抵抗である。昨夜は気を失うように眠りについて7時間睡眠を達成した。チェックアウトは12時。今回は朝食をつけていないので、近所でどうにか手配して部屋へ戻る。外はすでに小雨。より帰るのが億劫になった。暑いと思ったらまた寒くなって。今週も相変わらずらしい。

チェックアウト後は都心を通過して田舎

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日誌「少年が「良い話だったね!」と家族に言う」 #1123

日誌「少年が「良い話だったね!」と家族に言う」 #1123

都内某所で起き上がる月曜日。仕事ではなく、千葉県にある夢の国へ向かうために宿泊している。しかし、朝から雨が降っている。何度天気予報を見ても覆らない。それは現地に着いても同じであった。友人たちと集合する前に、私の“帰りたいレベル”はマックスに達する。入園後は即座にいつものリフレッシュメントコーナーで朝食を取りながらボーッとした。座席は外に出ているため日除のパラソルが立っているが、その間から雨が漏れて

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