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心の余白の貸し借りができたら
心の余白の貸し借りができたらいいのに、と思う。
頑張りたくて頑張っているんだけど、
どうしてもしんどくなってしまうときがあって、逃げ出したくもないんだけど、弱音を吐きたいときがある。
そんな時、アンパンマンが自分の顔をちぎって分けてあげるみたいに、
わたしの余白、もしよかったらどうぞ、って。
みんながみんないつでも心の余白を持って生きているわけじゃないから、その都度その都度足りない人は余ってい
唐揚げにレモンかけますか?
この唐突な題名は坂元裕二さんのドラマ、カルテットの第1話で高橋一生が唐揚げにレモンかけますか?っていう聞き方は暴力的だと訴える、わたしの大好きなシーン。ちなみに正解は「レモンありますね」だそう。
相変わらず面倒くさくて愛おしい。
火曜ドラマの大豆田トワ子が終わってしまってから、寂しくて寂しくて坂元裕二脚本のドラマを見返している。
NetflixとSpotifyに加えてFODにまで課金の手を伸ばし
「知ってるの、私たちだけだもんね」に反吐が出る
久しぶりに書くnoteなのに、題名が攻撃性1000000くらいなのは深夜の2時に書いているからかもしれない。
永井玲衣さんの連載「水中の哲学者たち」の第8回「こわい」を読んだ。
岡崎に引っ越してきて3ヶ月。
新しい人間関係が始まって3ヶ月。
ずっともやもやしていたことがこの文章のなかでズバリと言い当てられた気がした。
えらいひとの名や、大きく抽象的な概念、専門用語もどんどん乱発される。
対話
2年前、忘れようと触れないようにと。
1年前、大丈夫だともう平気だと。
今日、そういえばもう手放せる。
手放せてしまうなあ、と。
お金自体はそれほど大事だとは思わないけど、お金があることによって生まれる心のゆとりは大事だと思う。
塩クルミパンがなかった
今日の朝、パン屋さんに行った。
模試の2日目だったから朝にちょっとテンション上がるものが食べたくて、いつもの塩クルミパンを買いに行った。
焼きたてのパンのにおいを吸い込みながら、店内をくるっと見回して、お気に入りの塩クルミパンを探した。
塩クルミパン、なかった、、、。
ちょっとシュンとした。
でも、せっかく入ったし何か買わなきゃな〜とか思ってカレーパンを買った。
(こんな扱いでごめんね、カ
アカリノタネの大家さんへ
クラファンという機会をお借りして、アカリノタネの大家さんであり、同じ尼崎ENGAWA化計画の家族であるたまちゃんとなっちゃんにお手紙を書こう思います。ふふ、照れちゃう。
わたしが最初にアカリノタネに遊びに行ったときに感じたのは、おばあちゃんに剥いてもらったみかんを食べたような感覚でした。
あのみかんって、もちろんみかんも美味しいんだけど、おばあちゃんがしわしわの手でゆっくり私のためを想って剥い