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捉え方1つで変わること

象という動物を始めてみた人が3人(Aさん、Bさん、Cさん)いました。
その3人に『象ってどういう生き物なの?』と聞いたところ……

Aさん:よく動く、強くて太くて頑丈なロープみたいな生き物
Bさん:大きなうちわのようなもので、風を起こす生き物
Cさん:大きくてがっしりした、時々動く木のような生き物

と、言ったそうな…  これ、どれがホント……??


といったようなインドのお話は、どこかで耳にしたことがあるかもしれません。

これ、遠い国の昔話ではなく、今、現状よく起こることなのです。


執筆者は私☟



先日、私が子供達の小学校のミシン授業の補助でいった時のこと。


ある5年生の女の子が、エプロンの脇を縫っていました。

その子は、ミシンが怖くて、1人では縫えなかったので、最初から最後まで私が傍で手を添え続けたのだけれど。

縫えた!終わった!と思って裏を見たら……


下糸が絡まりまくっていて、裏だけめちゃくちゃになっていたのです。



それに気づいた時の、彼女の反応はというと……


『えーーーー!!さいあく~~~~~!!!』


不機嫌さ大爆発で、可愛い顔をしかめて、涙目で散々文句言い尽くしてました 笑



気持ちはわかるんだけどね 笑

意を決して、せっかく縫って。できた!!と思ったら、これだもんね…🤣


だけど……

生きていたらこんなことはもう、しょっちゅうなわけで 笑


だからこそ。

自分の視点からだけ見るのではなく、少し俯瞰した目で、真実をしっかりと見極める冷静さが必要なのです。


ヨガでは、アーサナ(ポーズ)をしたり呼吸を深めることで、自分自身に意識を向けます。

あぁ今ここが伸びてるなとか、あぁこれは気持ち良いなとか、そういった感情を、冷静に感じる目を養うのです。

また、あぁしんど、早く終わらんかな…とか、今日はできなかったこのポーズ、悔しいから次は絶対やってやる…!といった風な、感情から生まれる思考の癖のようなものにも気づけるようになります。


感情と本来の自分との間に、隔たりが出来た時。

人は本当に、心の底から、生きやすくなります。


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