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お酒とともに

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ゆっくりお酒とともに、読みたいnoteをまとめます
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2018年10月の記事一覧

たぶん偶然だけど、僕は必然だと思うことにした。

作詞の仕事がもっと好きになった。

夢中になってる。おもしろい!と心の底から思う。

大切なことはいつの間にかはじまってる。きっかけをくれたのは、映像作家のエリザベス宮地さん。2年前くらいかな、「今こんな企画を考えてて」とか「この写真は超良いっす」とか。自転車で宮地さんの自宅によく通い、話していた。デジタルメディアのluteで宮地さんがショートドラマを監督することになる。

「主題歌の作詞、お願い

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いま、あなたはどんな種類の努力をしているか

いま、あなたはどんな種類の努力をしているか

あなたはいま、なにかに精一杯努力していますか?
今日、なんらかの努力をしましたか?

………と聞かれたら、みんなどのように答えるだろう。

ご近所さんでもあるライターのマリエが、ツイッターでこんなことを書いていた。

これを目にして、「すごいな」と思った。コツコツ努力してるって堂々と言える、そんな生活を送ってることが。えらいよすごいよマリエ、と。そして、自分はどうだろうと考えた。

まず、わたし

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明確な未来と違和感、不明確な未来と納得感

明確な未来と違和感、不明確な未来と納得感

自分の納得感が大事。何度も何度も自分に言い聞かすように書いてきた。

世界はすべて自分でできているし、自分の機嫌は自分でとった方が穏やかに過ごせる。

世の中で淡々と起こっている事象を、各個人のフォルターを通して処理し、脳内で「世界」と認識している。
そういう意味では、自分が認識する「世界」は、自分次第でいかようにもなると思っている。

自分の機嫌は自分でとるっていうのは、他人に依存しないでやるこ

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平凡に、でも一生懸命に、幸せになるということ

平凡に、でも一生懸命に、幸せになるということ

最終回の放送から早くも2週間以上が過ぎ、世間の関心はすでに『まんぷく』に移ってしまっているだろうけれど、やっとのことで昨日『半分、青い。』を最後まで見終わった。

朝ドラはこれまでちょこちょこ見てはいたものの、半年というスパンの長さゆえにちょっと忙しくなると観れなくなって、結局離脱するということを繰り返してきた私にとって、はじめて完走したドラマだった。

あえて朝ドラらしからぬ展開をいれたことで賛

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「喫茶ランドリー」をつくった、グランドレベル田中元子さん・大西正紀さん #noteクリエイターファイル

「喫茶ランドリー」をつくった、グランドレベル田中元子さん・大西正紀さん #noteクリエイターファイル

noteで活躍するクリエイターを紹介する #noteクリエイターファイル 。今回は、まちに暮らす“あまねく人”に開かれた「喫茶ランドリー」を運営する株式会社グランドレベルをご紹介します。創業者の田中元子さんと大西正紀さんに、設立の経緯や、めざすまちづくりについてお話をうかがいました。

グランドレベルは「1階づくりはまちづくり」という理念のもと、そのまちに暮らす人々の能動性を高める空間づくりを行う

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強みよりもまずは自分の好き嫌いを知る

強みよりもまずは自分の好き嫌いを知る

ここ最近は自分の「向いていること」が気になって、けれど考えはいつもネガティブに走ってしまって、ぐるぐる同じような考えをさまよっていた。

そんな不健康な考えを巡らせながら迎えた本日。サクちゃんの #夢組叶え組 の会に参加した。

会の中でサクちゃんが話してくれた、次のようなことが特に印象に残った。

・やりたいことがあってそれをやり遂げた時、実は全然やりたい事じゃなかったという時もある。やりた

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なぜ人は「幸せ」や「夢」を避けようとしてしまうのか

なぜ人は「幸せ」や「夢」を避けようとしてしまうのか

人は皆『幸せになりたい』『夢を叶えたい』というけれど、よくよく観察してみると自ら不幸になりにいったり、夢が叶わないように遠回りする道を選んでいることが少なくない。

特に顕著なのが、目の前の時間をわかりやすいタスクで埋めてしまう行動ではないかと思う。

5年後、10年後を考えたら空いた時間にやるべきこと、考えるべきことがたくさんあるはずなのに、つい目の前のわかりやすいことに飛びついてしまう。

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2度目まして、の前にしておきたい気持ちの整理

2度目まして、の前にしておきたい気持ちの整理

狼煙を上げるのが上手い人に憧れる。

これは思えば転職もやもや期にも感じていたことやった。
何かしたいけどその「何か」が何なのか、もくもくとした霞のむこうにあるようで、すごくもどかしい。変わらなきゃ、と思いつつ、具体的にどうしていいか分からんくて、だからひたすら飛び回って、動き回っていたというのは間違いない。

「これは行かなあかんやつ。」という直感で即決したKINAIYO!。
ちょうど、コミュニ

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地方で働くことが「絶対ナシ」から「ちょっと良いかも」に変わった話

地方で働くことが「絶対ナシ」から「ちょっと良いかも」に変わった話

最近の近況の変化といえばコレ。20代が宮崎とのつながりを作りながら、自分と向き合うツアー「KINAIYO」に参加したんだけど、運営の方々とか、関わってくれた人たちへの感謝を込めて、自分の近況の変化を書こうと思います。

KINAIYO
https://faavo.jp/miyazaki/project/2893

■そもそもなぜ参加したのか
私にとって「地方」とは、なんとなく物理的にも精神的にも遠

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臆病な私だって、訪れる人を受け入れたい。

臆病な私だって、訪れる人を受け入れたい。

2018.9.22-24
全国から(おもに首都圏から)宮崎にやってきたU29世代と3日間を過ごした。

「KINAIYO」は【あなたを彩る旅をしよう】というコンセプトのもと開催された。

◎宮崎という地域の魅力を五感で感じ、
あらたな彩りをあなたの人生に加える
◎とことん語り合い自分とは何者かを見つめ、
よりクリアで色鮮やかな自己を知る
このコンセプトに関して、私の場合どうだったの

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