なつこ

自動車メーカーのIT部門で新卒・キャリア採用、人材育成を担当。2023年4月より社会人…

なつこ

自動車メーカーのIT部門で新卒・キャリア採用、人材育成を担当。2023年4月より社会人大学院(MBA)で理論を学びながら実践を重ねる、二児のシングルマザー。

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    インタビュー記事、体験記など

最近の記事

インタビュー記事掲載されました:FINd YOUr COMPASs体験記

2022年3月、出向先の行政機関から元職場に帰任する節目に参加した「FINd YOUr COMPASSs」。その体験記を掲載していただきました。 このプログラムは、個人や組織の志(経営理念、パーパスともいう)を、仲間や、場所の力を借りて、紡ぐという体験型プログラムです。 正直、お誘いを受けたとき、自分の志を言葉にすることにあまり必要性を感じていませんでした。だけど、主催している仲良しの皆と、屋久島のmoss ocean houseで過ごしたくて参加しました。 出来上がっ

    • インタビュー記事掲載されました:逍遥学派(旧あいだす)

      少し前になりますが、大崎下島でご縁をいただいた逍遥学派のまりちゃんとりくおくんがインタビューしてくれました。それを記事にしてくれたnoteをご紹介します。 最近、社会人大学院でプロジェクト研究と向き合う中で、「自分がそもそも何をやりたくてここにいるんだっけ?」って惑うことが増えたときに、過去に自分が語っていたことを振り返ると整理されるという経験を何度かしたので、多くの人に見てもらいたいというよりも、自分自身のためにも自分のnoteに集約しておきたいと思います。 「新しいも

      • インタビュー記事掲載されました:OIC体験記

        小布施インキュベーションキャンプ(OIC)のホームページページに体験記を掲載していただきました。 参加することになったキッカケや自分自身の変化について振り返ってます。 自分の変化には仲間の存在が欠かせませんでした。ひとりでは無理だった。 変わる必要はなく元々持っているものを思い出すだけ/他者がいるから自分の輪郭が分かる/異なることは尊いこと/世界は優しいところ そんな大切なことに言葉ではなく、体験のなかで気づかせてもらった場所でした。 紙の本をめくるようにお楽しみく

        • 父の愛を、母にかえす

          このフレアワゴンは離婚することを決めて実家に戻り、車がなくて不便そうにしていた私に、父が買ってくれたもの。 というか正確には、母のソニカがそろそろ買い替え時だから、早めに代替え車を買っていただいて、ずっと借りていた車。 この子のおかげで通勤も楽になったし、子どもと色んな所に行くことができた。母は愛着があるからとソニカに乗り続け、もう6年以上、自分の車のように乗り回してました。ほんまにありがたい。(しれっと名義を自分に変えたことはナイショ) でも、膝を痛めた母がソニカでは

        インタビュー記事掲載されました:FINd YOUr COMPASs体験記

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          3本

        記事

          大切なものを大切にする

          iPhoneのメモを整理していたら いいこと書いてた

          大切なものを大切にする

          「ロールモデルなんてない」ってつぶやいたものの、やっぱり道を切り開き、道を作る人は必要だよねって思う。背中を見せてくれる人がいると、わたしも続こうと思う人はいるはず。

          「ロールモデルなんてない」ってつぶやいたものの、やっぱり道を切り開き、道を作る人は必要だよねって思う。背中を見せてくれる人がいると、わたしも続こうと思う人はいるはず。

          ロールモデルなんてない。みんなそれぞれ好きなようにすればいい。

          ロールモデルなんてない。みんなそれぞれ好きなようにすればいい。

          人は他者のために生きている

          週末に父が倒れ 頭を開く手術をして一命をとりとめた 父は長年 生活習慣病と腎臓病を患っていて 視力はほとんどなく 4年前から人工透析患者だ 視力が悪くなってから 大好きなゴルフをすることも 車を運転して出かけることも 友人と美味しいお酒を飲むこともできず 自宅と病院の往復だけの生活になって もう20年以上になる 父が倒れた知らせを受けたとき 私は旅先で友人たちと過ごしていて 帰りの便を早めて帰ることにした 翌朝 友人が森戸神社に連れて行ってくれて みんなで父のために

          人は他者のために生きている

          次のステージへ進める気がする、やっと。

          久しぶりのnoteです 誰に向けて何を買いているのか まるで統一感がないですが 書きたいと思ったように書きます 数日前の夢に元夫が出てきた 彼が運転するクルマに乗っている映像 わたしは助手席からなのか 後部座席からなのか定かでないけど 彼の左後頭部を眺めている 離婚してから お互いに色んなことを体験してきて いったんお疲れさま という心境になっていた どこか俯瞰して人生を振り返り お互いを静かに労うような 縁側に座ってお茶を啜りながら 遠い空をみているような そんな

          次のステージへ進める気がする、やっと。

          大切にしたいから離れたんだ

          今日はお盆最終日、送り盆の8月15日 しばらくお墓参りに行っていないけど 今回もスルーしよっかな 予定も入れてるし と思っていたのだけど 台風の影響で予定がキャンセルになり 丸一日空いた そこで久しぶりに お供え物と切り花を携えてお墓に向かう お香とお水も持参 お墓に到着して お花と洋酒ケーキを供えていたら 黒っぽい蝶々がひらひら お香を焚こうとしたけど ライターを忘れて パワフルなお香だから 今日は焚かない方がよかったんだな と納得してお墓の前にじっと座って 墓石

          大切にしたいから離れたんだ

          週末、一泊2日でパリに行き、映画祭で浅野忠信に会ったという不思議な夢をみた。一泊2日でヨーロッパに行くのは不可能だけど、どこでもドアが開発されたら行ける。そんな時代がくるといいな。

          週末、一泊2日でパリに行き、映画祭で浅野忠信に会ったという不思議な夢をみた。一泊2日でヨーロッパに行くのは不可能だけど、どこでもドアが開発されたら行ける。そんな時代がくるといいな。

          心配しなくても大丈夫だった話

          娘が高校に入学して2ヵ月が経ちました。 娘が通う高校は市内のあっち側にあります。我が家はとても不便な場所にあって、通学するのに下手したら片道2時間以上かかります。実際に入学したら大変だな、交通費もとてもかかるし、3年間もつかしら。というのを懸念してました。(引越しも本気で考えたほど。) 合格してから入学まで、先輩ママさんに聞いたり、色んなルートをシュミレーションして、 ・私が自宅最寄りA駅まで車で送る(マイナス30分) ・学校最寄りB駅⇄学校は自転車(マイナス10分)

          心配しなくても大丈夫だった話

          不思議な夢の記録

          昨夜は寝つきが悪く、熟睡ができなかった。 今朝はスッキリとした目覚めではなかったが、昨夜見た夢の内容をはっきりと覚えていた。 忘れないうちに、記録しておく。 どういう流れか、元夫の実家を訪ねた。 久しぶりにあった義母は白髪が増え、年老いていたけど、あの時と変わらない笑顔で出迎えてくれた。 わたしは敷居をまたぎ、和室に向かった。そこに義父の姿はなかったけど、存在していることは確認できた。 私は、義母に謝りたくなり と頭を下げた。 義母からの反応は覚えていない。 この

          不思議な夢の記録

          感謝をあらわす日は自分で決めたい

          中間試験期間中の息子が、昼過ぎに帰宅してきて、暇だから(おい、勉強しろよ!)といって、徒歩10分の場所にある実家にテレビを観に行ったときのこと。(ちなみに、我が家にテレビはあります。アマプラも観られます。) 実家の母からこう言われたそうだ。 ・・・。 さらに息子から「おばあちゃんにいつも世話になっているんだから、母の日くらいしてあげなよ」と諭され、複雑な感情が芽生えた。 数ヶ月前に起きた出来事を機に、私は母のLINEをブロックしていて、連絡を絶っている。それなのに、な

          感謝をあらわす日は自分で決めたい

          「危機感は感受性」との一文を大学院の授業で目にした。そうか、だから、ずーっと私はどこにいても何かしらの危機感を感じながら暮らしていたのか、と腑に落ちた。学ぶことにより、危機感の正体が言語化できるようになりつつある。こういうのをアハ体験というのかしら。

          「危機感は感受性」との一文を大学院の授業で目にした。そうか、だから、ずーっと私はどこにいても何かしらの危機感を感じながら暮らしていたのか、と腑に落ちた。学ぶことにより、危機感の正体が言語化できるようになりつつある。こういうのをアハ体験というのかしら。

          マザーテレサの名言

          マザーテレサの名言