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1975年生まれ東京在住。フォールラインにカラダを任せるように生きて行く! バックカン…

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1975年生まれ東京在住。フォールラインにカラダを任せるように生きて行く! バックカントリースキー / 登山 / ランニング / 関係人口 / 事業開発 / DAO / web3.0 / FinTech / ReFi

マガジン

  • バックカントリースキーの記録

    バックカントリースキーやゲレンデスキーの記録です。

  • 山歩きの記録

    日帰り山歩きからテント泊縦走登山まで登山の記録を思いのままに綴っています。

  • 長野県塩尻市のトレイル&ランニングロード

    長野県塩尻市のトレイルロード・ランニングロードのnoteマガジンです。勝手に大好きな塩尻市の宣伝ですw

  • #私と塩尻富士見の関わり方

    • 7本

    長野県塩尻市の企画、「あずさ沿線のテレワーク施設をハブとした関係人口創出プロジェクト」運営メンバーによりnoteリレー☺️ 本来2020年2月上旬に、長野は塩尻・富士見のローカルツアーを予定していたのですが、一都三県の緊急事態宣言により、2月23日〜27日に延期に…。 悔しい気持ちでいっぱいですが、こんなタイミングだからこそ、まずは私たちの想いや塩尻・富士見の良さを生の声でお届けしたい!ということで、noteマガジン「#私と塩尻富士見の関わり方」を始めます! ツアーの参加者もお待ちしております☺️(2/4締め切り)

最近の記事

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【滑って】バックカントリー・スキーの沼にはまった話(笑)

2021-2022シーズンはゲレンデよりバックカントリースキーのツアーに参加してハイクとパウダーを楽しむ回数が多かった。 少し経験も積んだ感覚もあるので、これまでの歩みをまとめてみようと思いました。聞かれることも多くなったので(笑) 最初の一歩はいろんな意味でハードルがありましたが、踏み出した結果、新しい世界、経験、自然への想いなどが深くなりました。 それまでのスキー経験BCに足を踏み入れる前までのスキーの経験は、ゲレンデであれば、まぁまぁ滑れる。不整地、深雪でも、ゆっく

    • 【地域との関わり】NishikigoiNFTホルダーとして古志高原スキー場でシーズンインするまで

      「あ、もしかしてデジタルの人??」 2023年12月に山古志ツアー&大忘年会で訪れた山古志の宿 あまやちの湯のお風呂の脱衣所で地元の方との会話での1コマ。 昨年の8月に山古志デジタル村民となり、これまで山古志ツアーに参加したり、古志高原スキー場でシーズンインしたりと、NishikigoiNFTを起点とした体験をしたので、そのことを綴ってみようと思います。 地域創生とブロックチェーンNishikigoiNFTホルダーになるまで、どーしてそこにたどり着いたかを少し記しておきま

      • 【登って】アフリカ大陸最高峰、キリマンジャロへの冒険(登頂編)

        キリマンジャロ登山の登頂編です〜。 Day4までの前編は、こちらからどうぞ!長文ですw 後編はアタックキャンプへ向かうところから、山頂アタック、下山を綴ろうと思います! 後編も登山日記をスマホに残していたので、それをなるべくそのまま載せます。 Day5 カランゴキャンプ〜バラフキャンプ ついに、アタックキャンプであるBarafuCampへ向かう。標高4600mに位置するのでキャップ地で呼吸には意識しました。キャップまでの道のりは、乾燥地帯を歩きます。キリマンジャロが目前

        • 【登って】アフリカ大陸最高峰、キリマンジャロへの冒険(前編)

          2023年9月の話を今更ながらnoteにまとめてみました。長文ですが、読んでいただけると幸いです! いつかは、海外登山であったり海外バックカントリースキーに行きたいと思っていました。 2023年新年のバックカントリースキーツアーで、お世話になってるガイドさんが今年は、キリマンジャロツアーをやる!と聞いて、その時点では、休暇や費用の目処も全くわからなかったので、保留としてました。 しかーし!行きたい気持ちがフツフツと大きくなり、何よりも知ってるメンバーで海外遠征に行けると

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        【滑って】バックカントリー・スキーの沼にはまった話(笑)

        • 【地域との関わり】NishikigoiNFTホルダーとして古志高原スキー場でシーズンインするまで

        • 【登って】アフリカ大陸最高峰、キリマンジャロへの冒険(登頂編)

        • 【登って】アフリカ大陸最高峰、キリマンジャロへの冒険(前編)

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        • バックカントリースキーの記録
          11本
        • 山歩きの記録
          63本
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        • #私と塩尻富士見の関わり方
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        記事

          【登って】シーズンで2回の富士山登山の理由

          2023年は、1つ大きな挑戦を5月に決めてました。 それは、アフリカ大陸最高峰:キリマンジャロ遠征です! もちろん人生で初の海外遠征、しかもアフリカ最高峰で6000mちかい山にチャレンジです。 可能な限り標高が高い場所で寝泊まりしてカラダの変化を知っておくことであったり、夏場の体力作りなど、いろいろ準備をする必要がありました。 標高の高さということであれば、富士山しかないので、7月、8月と1回づつ富士山登山を実行しました。(ちなみにカミさんは3回行きました) 1回目

          【登って】シーズンで2回の富士山登山の理由

          【登って】唐沢鉱泉から東天狗・西天狗へ

          実はあまり八ヶ岳エリアに足を踏み込んだことがなくて、いつかは縦走したいと思っていましたが。8月初旬に行ってきました! 天狗岳は残雪期にテント泊で行きたいと思っていた山でした。 8月の山行を年末差し迫った12月に書いているので記憶が(苦笑) どんなコースで登ったのか?唐沢鉱泉を起点に西天狗、東天狗を経由して黒百合ヒュッテに降りて、唐沢鉱泉に戻る周回コースを選びました。 なるべく長い行動時間を取りたかったというのがあったのですが、、、根石岳に行ってるのは、コースミスです・・

          【登って】唐沢鉱泉から東天狗・西天狗へ

          【登って】小布施でハーフマラソン走った後だけど、飯綱山へ

          今年は、参加人数もコロナ禍前の8000人に戻して開催された小布施見にマラソン。ゆるやかな大会で楽しませてもらいました。また来年も参加します! ありがとうございました。 ハーフマラソンを走った後は、戸隠へ(笑) 昨年は、白馬に向かい、ハーフマラソンの翌日に白馬乗鞍岳に登りましたが、今年は、飯綱山登山の計画を立てました。 戸隠で宿泊したのは「樅の木山荘」 コロナ禍前の2018年の冬に宿泊したことがあり、食事も美味しいし、アットホームな雰囲気だし、素敵な宿でした! どんなコ

          【登って】小布施でハーフマラソン走った後だけど、飯綱山へ

          【登って】荒々しい山容の磐梯山と昭和レトロな温泉

          五色沼に山体崩壊して磐梯山。 実は、幼い頃、いちばん心に残ってるのは会津磐梯山でした。 当時は五色沼周辺をハイキングして、夏休みの宿題で五色沼を絵の具で描いた思い出があります(笑)そんな磐梯山へ行ってきました。 まぁまぁ東京から距離があるのに、若干遅めの出発。 さてどうなったでしょうか(笑) どんなコースで登ったのか?予定では裏磐梯スキー場から登る予定だったけど、出発が遅くなったので、八方台登山口からに変更。シンプルにピストンすることに。危険箇所もなさそう。 2023

          【登って】荒々しい山容の磐梯山と昭和レトロな温泉

          【登って】GW山行その2 残雪期の北アルプス焼岳へ

          駐車場争奪戦!? 最近の登山で気になるのは、もちろんルートや天気、難易度はもちろんなのですが、その前に駐車場にちゃんと停められるか!?がわりと気になるところ。(マイカー移動の方には、同意頂けると思いますw!) GW山行その2は、残雪期の北アルプス焼岳へ。アイゼン、ヘルメット、ピッケルのフル装備で向かいます。残雪期のみ南峰も登れるようですが、まぁ安全に北峰のみの予定。 残雪期のアイゼン歩行も久しぶりだし楽しみ!! どんなルートで登ったのか?新中の湯登山口駐車場から焼岳北峰

          【登って】GW山行その2 残雪期の北アルプス焼岳へ

          【登って】GW山行その1 グリーンシーズンの始まり霧ヶ峰車山へ

          2022-2023スノーシーズンは、2月半の大雨にぶち当たって以降、どうにも気持ちが雪山に向かわずになんとシーズン終了(涙)スキーシーズンがこんなに早く終わってしまったのは、驚きです! スノーシーズンのラストDayの様子はこちら さて、そんなんで春が来てしまって、仕事でバタバタしてるうちにGWを迎えました(笑)残雪期の予定もしっかり考えてなかったので、すが、百名山ハントとして、霧ヶ峰車山、焼岳の2座に狙いを定めました。 どんなルートで登ったのか?コロポックルヒュッテ近く

          【登って】GW山行その1 グリーンシーズンの始まり霧ヶ峰車山へ

          【滑って】白馬BC。栂池&白馬乗鞍エリア

          バックカントリースキーは、前日までの天候や雪の状況、当日の天気の変化を想定して、どこをアタックするか?が、安全に楽しむための重要なポイントのアクティビティ。 いろいろなエリアで楽しんでますが、まだ白馬の八方尾根BCは、なかなか条件が合わずにまだ体験できてない。 さて、今年も白馬BC2日間行ってきました。行けるのか!?白馬八方尾根!? 白馬BC Day1 栂池&白馬乗鞍エリア集合場所は、栂池高原スキー場とのこと。 八方尾根ではありませんでした(笑) 前泊した宿を出た時は

          【滑って】白馬BC。栂池&白馬乗鞍エリア

          【滑って】年越し北海道バックカントリー:パウダーキャンプという楽しみ

          年末年始は長野県で過ごすことがここ10年ぐらいのルーティーンだったのですが、2022年の年末から2023年の年始は、北海道で過ごすことに。 もちろん、バックカントリースキーツアーがセットですw。というかそれが目的。いつもお世話になっているガイドさんのツアー:パウダーキャンプへ! 序章:小樽観光ツアーに合流する前に、時間調整で小樽へ。賑わってましたね。アジア系の観光客が多かったな。 海鮮丼と小樽ビールを。 パウダーキャンプ:Day1キロロ周辺エリアへ。 まぁまぁの寒さだ

          【滑って】年越し北海道バックカントリー:パウダーキャンプという楽しみ

          【地域との関わり】鳥取県へ。北栄町の取り組みと松葉カニが繋ぐ旅

          鳥取県への訪問は、まさに、関係人口として地域に関わることから、リアルに地域を訪問して、触れて「あー、この時期には、毎年、鳥取を訪れたいな」と思うことになった関係人口としてのロールモデルみたいな感じだったので、そのことを綴ってみようと思います。(自分で言うなってw) 2020年コロナ禍にオンラインを駆使して地域プロジェクトに関わることを始めた。そこから、ワークデザインラボに参加して、じわじわと活動の幅を広げているのが現在地です。 ワークデザインラボ これが、復業なのかボラ

          【地域との関わり】鳥取県へ。北栄町の取り組みと松葉カニが繋ぐ旅

          【登って】2022年の登山を振り返る

          2021年の振り返り記事で、こんな事書いてた。 さて、そんなわけで、2022年も終わりに近づいているので、2022年の登山を振り返ってみよう! 2022年は、思い返してみると、まず、バックカントリースキーの回数が多かった。おそらくゲレンデ滑走よりも多かったんじゃないかな? それと岩手県の早池峰山、四国の剣山&石鎚山と遠征したなーって感覚もある。ざっと、この1年を山というくくりで振り返ると・・・。 1月 キロロ周辺(BC)、前武尊(BC)、水上エリア(BC) 2月 かぐ

          【登って】2022年の登山を振り返る

          【登って】金精峠登山口からぐるっと周回、日光白根山

          もう、冬の足音が近づいてきたから、あまり標高の高い山は避けつつも、スキーシーズン前にもう少し登りたいということで、磐梯山とかも検討したけど、天気の状況から、日光白根山へ行くことに。 ふもとは紅葉シーズンで、いろは坂は渋滞するだろうなと思い、群馬側から金精峠駐車場へ向かう。 下山後はゆっく温泉にでもつかる予定で(笑) どんなコースを歩いたのか?金精峠登山口から金精山へ、五色山からは、前白根山を経由して、避難小屋。そこから白根山を上り詰めてぐるっと回る周回コース。 丸沼高

          【登って】金精峠登山口からぐるっと周回、日光白根山

          【走って】塩尻市、高ボッチ高原から鉢伏山へ

          新蕎麦のシーズン(笑)蕎麦が食べたくて信州へ。どうせ行くのだったらどこかの山を歩きましょう。ということで塩尻市の高ボッチ高原へ。 カミさんの実家が塩尻市なので、また地域プロジェクトで塩尻市を訪れることは多いのだけど、実は、初めての高ボッチ高原。 どのルートを楽しんだのか?東山ルートが通行止めだったので崖の湯ルートで高ボッチ高原までクルマで行きました。ここのルートですが非常に道が狭いです。 駐車場から高ボッチ山を経由して、鉢伏山方面へロードをランニング。途中トレイルロードも

          【走って】塩尻市、高ボッチ高原から鉢伏山へ