記事一覧
『この道』シリーズのまえがき
私は自分でモノを選んでいるつもりが、モノに選ばれているんだと思うようになってきました。服だって、ペンだって、パソコンだって、交通手段だって改めて自分が選んでつもりでいながら、必然のようなモノに出会いそのモノと一体となった自分が表現しているそんな気持ちです。
この道シリーズは、そんなモノたちと寄り添いながら生きている自分の、そのモノたちとの出会いや、なぜそのモノなのかを明らかにしていこうと思います
メモリわずか4MBのColor Classicの想い出
最初に自分で買ったパソコンがこのMacでした。
1993年2月発売のApple computer社製カラークラシック
(リンク先は同じ筐体のひとつ後のモデルカラークラシック2のメルカリさんリンクです)
ソニー製10インチトリニトロンカラーディスプレイを搭載
CPUはLC68030/16MHz
LCやClassicIIと同じCPUで、浮動計算コプロセッサFPU6882だったか、別出しで計算能力
さぁこのクルマはなんでしょう?
CARグラフィック誌1968年4月号臨時増刊の表紙です
この頃はカーグラフィックでもCar GraphicでもCGでもなくCARグラフィックと書いていたのですね。
「'68世界のスポーツカー」と題された臨時増刊号ですら気になってしょうがなく。
最初、代官山蔦屋書店で5,500円でビニールに包まれていたのですが、あまりに高額でネット検索しまくったところ表参道のロンバルディさんでは税込800円。
僕のマセラティはカブっちゃうんですよねBowers&Wilkins P5 Maserati Edition
変なタイトルですみません。
人生初のマセラティはカブります。
ヘッドホンですから🎧
と、こんなオチを付けたくて購入した訳ではないんです。
メルカリでこんなもの手に入れましたのひとつになります。
2013年新生クアトロポルテとギブリにB&Wオーディオを搭載したことから当時世界500台ずつ、日本国内には100台ずつの限定販売されたマセラティとのコラボ企画のスピーカー B&W 805 Sig
ナガミヒナゲシは触るとかぶれる恐れがあるのですね
先日なんという名前なのだろうか?と思いながら道端に咲く花を写真に撮りそのまま忘れいたのですが、なかなかショッキングな見出しの記事が出ていたのでした。
確かに、誘うような色味でどこか不気味な色味と取れなくもないですが、葉が菊の葉のような切れ込みが多く、刺さると痛いかもと思ったのを覚えています。
安易に触らなくて良かったと思うばかりです。
NordiskのMadam Blåコーヒーポットでヒュッゲなひとときを
デンマーク🇩🇰のアウトドア用品メーカーNordiskが、伝統のマダムブルーコーヒーポットを復刻販売しています。
青や白の琺瑯のポットとネルドリップとその段のためのパーツが灯台のように上段に付くものです。
日本で言ったら、旅行中に使う竹筒の水筒とかわっぱ飯の弁当箱というイメージでしょうか。
いずれにしてもオリジナルのMadam Blåのコーヒーポットはみなアンティークで実用にはちょっと抵抗
渋谷川と小学校唱歌「春の小川」の関係
ソニーのα6000に付けたAngenieux 1インチF0.95のレンズで、とあるお宅の軒先の植栽を撮影しました。
普段通り過ぎる景色なのに、顕微鏡で覗いている世界で発見があるような。勝手に面白くなってしまいました。
「春の小川」は渋谷川のことと言って差支えないようです。
もっと上流ではあったようですが、いずれ暗渠となってしまっていて「川」が見える渋谷駅から南にしばらく進んだエリアです。
今と
気温27℃で熱暴走したMacPro Late2013さん
世間はゴールデンウィークに入るためか、繁華街の活況度合いがいつにない喜びムードに盛り上がっていました。都会は活況度合いで時が分かる気がします。
室内にいてもムワッとしはじめた今日、最近部屋の隅に設置していたMacPro Late2013が固まる、シャットダウン出来ない、起動しても真っ暗なままで何もはじまらない。いわゆる熱暴走状態になりました。
強制終了して触ってみると確かに熱を持っていました。
Angenieux 1インチ F0.95 Cマウントレンズ
Bell-Howell Angenieux の1インチ(約25.4ミリ) F0.95のCマウントレンズです。
レンズフードが無かったり、ピントリングが渋かったり、前玉少しスリキズあったりして、相場より安いですが、それでも普段使っているレンズの倍はするお値段です。
おフランスのしかもF値0.95に触れてみたかったのです。はい。ミーハーです。
まだ来たばかりですが、絞り開放でのピント合わせはめち
アキュフェーズ パワーアンプP-300を修理に出しに行く
以前購入したアキュフェーズP-300
実に残念ながら、右からのノイズが消えず、アキュフェーズさんに問い合わせさせていただきました。
電話して修理受付をお願いしてアキュフェーズ株式会社へ。
横浜市あざみ野駅からたまプラーザ駅へ向かう坂道の登り始めにありました。
鉄の扉の手前で受付の女性に名前を告げると、伺っておりましたと鉄の扉の内側へ招き入れてくださいました。
修理担当をお呼びしますと言わ