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モロッコ&エジプト旅行記(Ai Ayah)

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仕事をやめて、人生のひとくぎり。 新しい空気を吸い込みに出かけた先は、ずっと行ってみたかったモロッコとエジプト。 出発のときには予期していなかったほど、毎日、濃ゆい出会いと気づき… もっと読む
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濃ゆすぎた14日間から(いったん)帰国

濃ゆすぎた14日間から(いったん)帰国

日本に(いったん)帰国しました🇯🇵

…からの18時間寝ました(笑)。人間ってこんなに寝れたんだって、起きたときに自分で衝撃を受けましたw

…で、絶賛時差ぼけなうw

近所も我が家も何も変わってなくて、何も違和感はないんだけど、自分だけがまだ透明な膜に包まれて、そこに溶け込めていないような感覚。

たった14日間だったのに、そんな短い期間だったなんて信じられないくらい、縦横斜め、あっちこっち

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オールナイト・カイロ!!

オールナイト・カイロ!!

エジプト最後の夜はラマダンらしく、夜明けまで遊び倒す!🌙⇨☀️

まずはカイロ最大のおみやげ物街ハーン・ハリーリでテンションアップ😍⤴︎⤴︎

香水瓶を買ったお店のおじさんいわく、「昔はいっぱい日本人が来ていたから、日本語を勉強してたけど、最近は全然いないから、日本語を忘れちゃったよ」。

なんだか切ない(つД`)。。。

でもそのあと、日本語を勉強している(していた?)人たちと、1日の断食開

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エジプトで産毛剃り
…で悶絶(°_°)

エジプトで産毛剃り …で悶絶(°_°)

エジプトで産毛剃り
…で悶絶(°_°)

台湾でやっているやつとかは、みんな涼しい顔してたから、しゃしゃしゃーって剃られるものだと思ったら、剃るっていうより、糸で挟んで抜く感じで、ひっっっったすら痛い!!!🙀

でも、周りの人誰も声をあげていなかったから、声にならない悲鳴をあげてたら、お姉さんから「ミャオミャオ言ってて、ベトナム語みたい」って笑われた。

さらに、私の名前「アイ」はアラビア語では

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貸切状態のエジプト・ピラミッド

貸切状態のエジプト・ピラミッド

ピラミッド、ほぼ貸切状態だった😂

ラマダーン時期&あっつい昼間の時間帯だったからかしら?

チップをせびる”ガイド”や”売り子”に、ところどころ巻き込まれながらも(一人、ひどかった人には思わず日本語で怒っちゃったw こういうときは、言語を越えて、気迫で勝負だと思ってる笑)、馬車のお兄さんはめっちゃイイ人で、ナイスショットな写真をいっぱい撮ってくれた📷

雲ひとつない空で、絶好のピラミッド日和

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月と星が輝く砂漠の夜に、ベルベル人のお兄さんから受け取ったたくさんのモノ

月と星が輝く砂漠の夜に、ベルベル人のお兄さんから受け取ったたくさんのモノ

「はい!星を見に行く人〜✋」

夕飯を食べ、ベルベルの音楽を聴いたあと、ガイド4人のお兄さんたちのうち、隊長的なアリというお兄さんが、夜の砂漠探索への掛け声をかける。

「ジャパン!ほら行くよー!」

グループで唯一の日本人だった私は、このとき国名で呼ばれ(笑)、急き立てられて、そそくさついて行った。…ら、他の人たちは遅くて、気付いたら、私とアリの2人だけになり、他の人たちは残り3人のガイドのお兄

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モロッコでしこりだった「中国」への偏見が崩れる(メルズーガ記 前編)

モロッコでしこりだった「中国」への偏見が崩れる(メルズーガ記 前編)

砂漠に行くと、ラクダ使いに恋に落ちる🐫💘

…とよく言われているらしい。笑

恋に落ちたかはともかく、メルズーガを去るときには、後ろ髪を引かれる想いがして、泣きそうなくらい切ない気持ちでいっぱいになった。滞在していた時間は1日にも満たないのに、出来事のひとつひとつがあまりにも大きすぎて…。

(書き出しだら、あまりにも長くなりそうだったので、前編後編に分けますw)

まずは、中国人に対する自分

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モロッコと日本が交わる”オアシス”での癒しから、自分史上一番の「裸の付き合い」へ

モロッコと日本が交わる”オアシス”での癒しから、自分史上一番の「裸の付き合い」へ

捨てる神あれば拾う神あり…ってイスラーム圏で使うのはあれかもしれないけどw、この言葉がおのずと浮かび上がってきた一昨日の夜。

マラケシュの喧騒と観光地感の強さに、エネルギーをきゅぅぅぅって吸い取られた😱(苦笑)感じがしていたなか、福岡でお世話になっていたSさんからの紹介で、L.Iさんに会いに行ってきました。

L.Iさんは、お父さんがモロッコ人、お母さんが日本人で、福岡で生まれ育ち、半年ほど前

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砂漠地帯がおもしろすぎる!!

砂漠地帯がおもしろすぎる!!

壮大すぎて、荘厳すぎて、写真でも映像でも言葉でも伝えきれない!!!ぐらい、砂漠地帯がおもしろすぎる!!🐪

「砂漠」と一口にいっても、めちゃくちゃいろんな”顔”があって、10〜20分、車で走るだけで、どんどん違う景色が広がる。

息を飲むぐらい美しくて神秘的な場所もいっぱいで、人間なんてちっちゃいなぁって、しみじみ思う。

「どうしてさっきまで土ばっかりだったのに、ここには木がいっぱいなんだろう

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”完全”観光都市マラケシュと、10時間強の断食

”完全”観光都市マラケシュと、10時間強の断食

昨日からは「モロッコを代表するエネルギッシュな」(by地球の歩き方)古都マラケシュへ。

ラバトから電車で4時間半🛤サボテンだらけの砂漠っぽい景色を通過して到着したマラケシュは、どーんと大きなヤシの木と褐色の建物立ち並ぶ「これぞオアシス!イメージしてた残りのモロッコ!」という感じ。

そして、シャウエンともラバトとも比べものにならないくらいの、観光客、観光客、観光客👫👬👭 特に、ザ・バカン

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モロッコの「お母さん」に巡り合う。そして、イスラーム教徒が9割以上の国にいるからこそ思うこと

モロッコの「お母さん」に巡り合う。そして、イスラーム教徒が9割以上の国にいるからこそ思うこと

昨日今日は、モロッコの首都ラバトへ。

大学時代に所属していたゼミで、毎年、アラブ圏で日本語を学んでいる人たちを5人ほど2週間招聘し、一緒に日本語でのフィールドワーク&レポート作成をする…というプログラム(通称ASP)があったのですが、そのプログラムで日本に来ていたモロッコ人の友人たちと再会。

昨日一日、ラバトの各種名所を案内してくれた友人B.Aさんは、今はJICAの関係の仕事で、モロッコの(特

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青の街シャウエンで、”一人旅同士”の出会いを楽しむ

青の街シャウエンで、”一人旅同士”の出会いを楽しむ

ひとり旅のいちばんの魅力は、同じようにひとりで旅をしている素敵な人たちと対話をするチャンスが多い…ってことな気がする。

今日はモロッコ北部にある「青の町」シャウエンを散策。旧市街?は本当に青と白の壁の建物がいっぱいで、どこを切り取っても絵になる。本当に可愛らしい町。

その景色にワクワクした反面、観光客への地元の人たちの目線が、どこか冷めて見えるのがすごく気になった。それだけ観光地化していないっ

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モロッコ到着 青の街、シェフシャウエンへ

モロッコ到着 青の街、シェフシャウエンへ

日本からアブダビまで11時間のフライト、2時間待って、カサブランカまで5時間のフライト、カサブランカ空港からラバトまで電車で2時間、さらに3時間待って、シャウエンまで5時間のバス。✈️🚃🚍

自分でもなんでこんなに…って思うレベルで移動&座り続けた1.5日。ようやく…!ようやく…!着いたぁぁぁあー!!!

…ら、偶然にも前日までこの町に滞在していた友人からの手紙が…💌いろんな艱難を乗り越えて

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仕事を辞めて2ヶ月目。モロッコとエジプトへいざ出発!

仕事を辞めて2ヶ月目。モロッコとエジプトへいざ出発!

仕事をやめて2ヶ月目のスタート。

モロッコ&エジプトに行ってきます🇲🇦🇪🇬

バックパックを背負っての旅は、2年弱前の中南米の旅以来。旅をするのは大好きだし、定期的に日本の外に飛び出したくはなるけど、それでもいざ出発前になると、いつも不安でいっぱい。

こんな不安になるなら、旅なんか行かずに、慣れ親しんだ日々の生活に浸っていればよかった😭…って囁く自分も心の片隅にいるけど、そういう、と

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