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第二十八候・乃東枯(なつかれくさかるる)
清し空 寝転び仰ぐ 夏至の晴れ
雲が空を舞う龍のように輝いていた夏至。芝生に寝転んで仰ぎ見る至福の時間✨
余計なことを考えずに芝の上に寝転んで味わった夏至。龍のような雲が空に輝いていて、私たちを見守っていたよ。思わぬ出会いがあって喜びもひとしお💕
出来事、気づき(6/21~25)夏至に満月もあって賑やかな候。
21日夏至は、夜明け前にクラブハウスで冥王星の話しをしてました。朝は曇っていて
第二十七候・梅子黄(うめのみきばむ)
青空に 爽やか夏の 白い月
雲にお覆われた空の隙間。陽射しは強く真っ白な雲の隙間に澄んだ青空。上弦を過ぎてちょっと膨らみ始めた白い月が垣間見えたの❣️出会えて嬉しい♪。
出来事、気づき(6/16~20)もう次候は夏至です。晴れ間は日差しがかなり強い。
特に生活はストレスの原因が見当たらないのにヘルペス出た。15日あたりからの太陽のコロナホールの影響みたい。右半身が足元から頭までピリピリちくち
第二十六候・腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)
光射し蘇りたる 梅雨の庭
手入れしてもらえずに生い茂っていた庭の木がやっと綺麗に整えてもらえました。おかげで庭やベランダにも日差し入り、植木鉢のうちの子達も元気に蘇りました♪
出来事気づき(6/11~6/15)蛍の季節になったね。「二十六候腐草為蛍」は、蒸し暑くなって蒸れて腐った草や竹の根が蛍になると信じられていたからとか。中国から漢文で入ってきた時は「鵙(もず)始鳴」となっていたのを日本の
夏至2021:新天地へは自分の翼で飛んでいこう
極みの時。
陽の光を愛で、背に天の川銀河の広がりを感じる時。
太陽のルーラ・月は
蠍座で共感を呼び覚まし目覚めを促す。
故郷からの声に応えて
太陽とともに躍動している自分自身を感じてみよう✨
☆・*゜☆・*゜☆・*゜
シリウスの輝きを知るものよ
光とともにあるものよ
内なる衝動は何を求めているだろう。
気休めの楽しみにふけているうちに
この地球(ほし)が姿を変えようとしていることに
気
第二十五候・螳螂生(かまきりしょうず)
なめくじめ 箸ではがして放り出す
覆い被さる庭木からなのか、地面を這ってやってくるのか…雨上がりのベランダに毎日やってくるナメクジ。触りたくないので、割り箸で引き剥がしては放り出す日々。天気はそれなりによかったのにちょっと気鬱な日が続いた。
出来事気づき(6/5~10)10日夜の新月は北極圏で金環日食。小さな地震が続いていて関東は毎日ゆらゆら揺らいで貧血みたいな感が続いてる。新月や満月前後は大
第二十四候・麦秋至(むぎのときいたる)
さくらんぼ ソメイヨシノも実ります
ソメイヨシノにもさくらんぼ?!公園の古木に赤い実がいくつかついていた。接木で増やされたクローン品種のソメイヨシノは同じ遺伝子を持つので実らないけれど、近くの他の品種の桜の花粉を受粉して、稀に実がつくらしい。
ソメイヨシノ+α、新しい品種の種がそこに生まれているかもしれない♪✨
出来事気づき(5/31~6/4)梅桃杏?梅だと思うけど実って色づいてるのは杏かな
第二十三候・紅花栄(べにばなさかう)
蜻蛉は 命つないで一億年
クサカゲロウに続けてあったよ。一度目は道の真ん中を一生懸命飛んでた。羽は良く動いてたけど、飛ぶのはあんまり上手じゃない。翌日ドアの横で迎えてくれたので、パシャリ♪
子供の頃からよく見かけたけれど、調べてみたら一億年以上前の化石にも残ってる長生き生物。綺麗な薄緑色の羽は儚げでも強い生命力を秘めているんだね。
出来事気づき(5/26~5/30)皆既月食で迎えた23候。
第二十二候・蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)
月あかり 雲間にのぞき夜道輝く
今年最近の満月前夜、月明かりが夜を照らし光が溢れてたよ✨
出来事気づき(5/21~25)小満【初候】個人的には太陽が1ハウスに入り、色々と感じるセンサーが活性化されてく時期が「小満」。今年は次候26日に皆既月食。
先週あたりから咲き始めた紫陽花も色を増してきた。
晴れると日差しが強いけれど、日照時間は少なそう。ナナカマドの蕾もちょっとだけ膨らんで✨ 鉢植えを
第二十一候・竹笋生(たけのこしょうず)
たけのこや はや軒を超え空を突く
隣家のタケノコはすでに屋根より高く伸び伸び。七夕のころになったら、笹の代わりに近くの幼稚園にもらわれいく予定なんだって。
出来事気づき(5/16~20)晴れ間は日差し強いけれど、春雨のパラつく曇り日が続く。3週間ほど季節が早いようで梅雨が目の前。
紫陽花が色づき始め、少し早い梅雨を感じる。果実が青く実り始め、立夏に子供を宿した女神が登場するシーンが浮かぶ。
牡牛座新月:地球との調和を確かめながら羽ばたいて行く
牡牛座の新月(2021/5/12 4:00JST)
新しく得るものがある
新しく得るためにやることがある
牡牛座で迎えた新月は、
土星と逆行中の冥王星が10ハウスに滞在し絞り込みに専念する気配。
来るべき時のために何を備えておくのかが問われている。
人々が生み出す感情の波の上を
輝く未来への希望に向かって白い鳩が飛ぶ。
目に見えぬものを感じ、求め続けるものに与えられる開かれた未来。
海原
第二十候 蚯蚓出(みみずいづる)
見返せば 闇浮き彫りの夏始め
ぐずついた天候の多かった二十候。目立たないけれど時勢も自分の内面も隠れていたものが顕にされていたような気がしている。良し悪しの判断をするためではなく見直し聞き直しのために、見えていなかったものが見えるようになっていたのかもしれない。
人知れず 伸びやかに咲く花卯木
大きな木に隠れて、あまり手入れのされていない卯木(ウツギ)が満開。近くで見かけるのは刈り込まれた街