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我が人生の語録・ことわざ・言葉

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人生の中で出逢った「ことわざ」「親の教え」「偉人語録」など誰でもあるだろうし場面、場面で自分の中に湧き出た「言葉や語録」らしきものだってあるでしょう。コメント欄とかなら誰でも書け… もっと読む
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順調に執筆中

順調に執筆中

信仰のある人が信仰に沿った葬式をするのは当然だし、ひとつひとつの詳細まで決められてたりアドバイスされますけど、無信仰者の葬式についての記載を見た事がありません。

葬式経験者は自分の経験を『それが葬式の常識』であるかの如く話し、葬儀社の人達も同様に話すし、不思議なのは宗教者も無信仰者相手に信仰者同様に話す。

だから葬式=宗教儀式のような考え方が定着したのだろう事が15年間千数百件の葬式をしてよう

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合同盆法要無事終了

合同盆法要無事終了

盆前直近の昨日11日(友引)は毎年恒例の合同盆法要、コロナ感染拡大で心配もありましたが無事完了でホッとしています。

感染対策も含め下記内容で実施しました。

マスク越しで顔の分らない方もおられますが、昨年7月8月に葬式された家族は丸々1年が経過、1年があっという間である事を改めて実感します。

準備は前々日9日早朝、息子と近くの河原に行き細い竹を2本切り取って写真の祭壇脇に立て、しめ縄、ほおずき

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見えないものは信じない

見えないものは信じない

スマホ動画を見ていると『やりすぎ都市伝説』島田さん(占い師だよね)という方が運命数を語ってた。占いに関心はないが「信じるか信じないかはあなた次第です」は納得の言葉だし紙幣の不思議など面白いので目に止まれば見ます。

運命数、西暦の誕生年月日を1桁になるまで加算し続けると「2」でした。

が、その後「11」「22」「33」の人が稀にいるらしく改めて計算すると「11」、強運があって、スピリチュアル的な

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前向きな思考とは

前向きな思考とは

今年1月からの施行数は昨年実績より1割ほど多いようですが、7月単月で見ると「暇」なので以前から考えてた『葬式で出て来る用語が調べられる形式の「生き方の葬儀屋物語」』の執筆に入りました。

前回の『凡人が成功できる唯一の経営』は好評でしたが、実践と継続にはいくつかの要素が必要で、ひとつは本文内に触りだけ書いた『覚悟』、あとは『前向きな思考』と『概念の排除』が無ければ成功への道は切り拓かれません。

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凡人が成功できる唯一の経営

凡人が成功できる唯一の経営

家族親族の葬式で記憶にあるのは家業倒産後の祖父母からで正確に覚えてませんが家賃4,000円だか8,000円の4軒長屋平屋建ての公営住宅での葬式でした。

祖父は昭和55年1月、その3年前の4月に祖母、どちらも公営住宅で親族を除けば近所の人達だけに近い小さな葬式、叔父叔母が施主で倒産時に蒸発した祖父母の息子である僕の父親はいません。

昭和55年1月末、真冬なのに庭に面した部屋の小さな祭壇に向かって

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葬儀支援事業に向く人、向かない人

葬儀支援事業に向く人、向かない人

『何より残る家族の生活が大事』『いかなる状況でも前向き思考』が必要

『葬儀支援に向いてる人の特徴』

今回は地域や自治会等で支援事業を興す方法でなく、葬儀支援事業を個人で行う場合、葬儀社から支援事業に切り替える場合に必要な有利となる性格や資質を抜粋して取り上げましたが、個人の葬儀屋さんにも参考になる点は多いでしょう。

今より少しでも弱者に優しい葬式が出来る支援をしてくれる人や葬儀屋さんがあれば

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もったいぶらず教える理由

もったいぶらず教える理由

僕の知る限り葬儀屋経営者は人に教える事を好まない人が多く、秘訣とか他社との差別化と考えてるようですが、それほど価値ある情報だった事は一度もない。

情報を得る事は好きでいくらでも聞くけど与えるのは嫌いでは人は去って行く。また僕も含め大抵の人は大した能力もなく自分が思うほど価値はない。

葬儀業界で実の有る情報を聞かされた事はないが家族目線からの疑問や反面教師はいくらでもあるから、あんしんサポート葬

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後継者発掘に向けて

後継者発掘に向けて

先日、日本最大級の病院組織で現役部長医師のお母さんが逝去され来県、火葬中に色々な話しをさせて頂く中で僕が思う『仕事は楽しく無ければ続かない』について聞いてみると「楽しい」と答えて頂き『やっぱなぁ』と納得できた。

先生「ところで弟子入り希望者はいないのですか?」
武井「弟子ですか?」
先生「はい、代表の理念やしてらっしゃる事にとても賛同してます」
先生「長く続けて頂きたいし出来れば全国に普及して欲

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配偶者死後の年金と生活

配偶者死後の年金と生活

厚生労働省調べでは、2020年時点で独居老人(65才以上の一人暮らし)が700万世帯(人)を超え埼玉県の人口に匹敵する。1890年160万世帯、2000年300万世帯、2010年時点で500万世帯、そして2020年700万世帯と増加の一方です。

10年毎に200万も増加するほど老人だけの世帯が多い現実、三世代同居が当り前だった昭和とは違います。

老人とされる65才は50年前と今では全く違うほど

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「後編」お勧めの手元供養

「後編」お勧めの手元供養

今回ブログは『吹きだし』『色使い』などあり、NOTEでの掲載は難しい為、個人ブログサイトでの掲載となります。下記タイトルクリックで移動します。

「後編」お勧めの手元供養

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「前編」供養とはなんぞや

「前編」供養とはなんぞや

今回ブログは『吹きだし』『色使い』などあり、NOTEでの掲載は難しい為、個人ブログサイトでの掲載となります。下記タイトルクリックで移動します。

「前編」供養とはなんぞや

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「援助説明」と「雰囲気作り」

「援助説明」と「雰囲気作り」

一般消費者、業者ともに直接関わった人は納得するけど、直接関わって無い人達には理解できない一般葬儀社との決定的な違いがこれだろう。

僕にもしもの事があったらと――、次期あんしんサポートを率いる千明が最も危惧する不安が「援助説明」と「雰囲気作り」の2点のようです。

『援説』援助説明
「援説」とは、逝去までの間、葬式時、葬式後まで葬儀支援のプロとして相談家族の実情に合わせたアドバイスと詳細説明を行う

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午後葬式、翌日火葬が定着

午後葬式、翌日火葬が定着

コロナ感染も3年目になり慣れた感もあり、当初のような緊張感も無くなりましたが、葬式に於いては生活を別にする人と話す場面想定は容易、緊張感の緩む食事や飲酒時間の無い葬式の設定、且つ病院、施設での面会は出来ない状態での逝去も多く、ゆっくりお別れできる設定の葬式も3年目に入りました。

本日22日の家族葬も午後3時からですが、3年目ともなると我々は当たり前になるし家族で異を唱える人もなく、食事もしないか

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2022年・盆法要受付開始

2022年・盆法要受付開始

毎年執り行う行事のひとつ『盆法要』パンフレットが昨日20日、参加希望会員宅に届いたようで毎年の事ながら21日午後2時現在『13時』『13時45分』の予約は埋まりました。

前橋の盆は8月13日~16日、合同盆法要は毎年盆直前の友引開催で、2022年は8月11日(木・友引・祝日山の日)午後1時から45分間隔の5回ですが今年もコロナ感染の影響で故人1名に付き2名までの限定で、参加せず完全委託法要の依頼

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