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冬の鳥見日記(臨時速報編ー会社の自然環境が良すぎて涙が出そう)
今日は午前中だけ休日出勤。
お昼ちょっと前にひと段落ついて帰ることにした。
車に乗って駐車場から会社の正門に向かおうとしたら見慣れない鳥影が・・・
雪が溶けて顔を出した緑地帯にツグミやムクドリと一緒にタシギがいるのを発見!!
車を停車させ、窓をそっと開けてスマホでその様子を撮らせてもらった。
デジタルズームにしてるので画質が悪いのはご愛嬌ということで(; ^ω^)
我が社周辺の自然環境が良
冬の鳥見日記(2021年お正月編)
大寒波に襲われた2021年のお正月。
こんな時、木や地面が雪に覆われてしまった野鳥達は食べ物を探して活動が活発になると見込んで雪が降る中を正月早々出かけてきた。
まず目に飛び込んできたのがマガンとヒシクイの混群。ハクチョウも混じって飛び交っていた。
雪が本降りになってきたところに飛びたしてきたのがツグミ。
暖冬だった昨シーズンはほとんど見かけなかったが、今シーズンは多く見かける。これも厳冬の兆
冬の鳥見日記(2020-12 シジュウカラのGIFアニメ編)
シジュウカラが採餌している様子のGIFアニメができたのでnoteに記録しておこう。
【パクパク編】
尾羽ピコピコがかわえぇ(*^_^*)
【コンニャロメ編】
何か嫌なことでもあったのか・・・
【いやいや編】
やっぱり嫌なことがあったんだね。
年末の寒波でここも雪に覆われて、みなさん食べ物に苦労するかと思うとちょっと気の毒だなぁ。
みんな頑張って冬を越してほしい。
鳥見日記 2020-11-1(早朝の塒立ち編)
午前中は晴れ予報。
ヒシクイやハクチョウの塒立ちを見に行こうと4時に起床。
夜明けまで大分時間があったけど、5時前に現地に到着した。
暗闇の中でハクチョウ達が盛んに鳴き交わしている声が聞こえる。
徐々に空が白み始め、それにつれハクチョウ達の声がどんどん賑やかになってきた。
朝焼けが水面を彩り、鳥達の姿もはっきりと見え始めた。
そろそろ始まるぞと期待が膨らむ(0゚・∀・)wktk
バタバタと
久しぶりのちょっと遠出
心配された台風も大きく列島を離れ、久しぶりに快晴の日曜日。
今年は自宅近辺でばかり過ごしていたので、久しぶりにバイクでちょっと遠出してみることにした。
気持ちよく晴れているので海沿いを走る。
海の向こうに佐渡ヶ島がくっきりと見え、海辺には釣り人がのんびりと釣り糸を垂れていた。
目指すは弥彦山。
この天気で山上からの眺めは最高だろうなと期待しつつ、弥彦スカイラインを一気に駆け上る。
駐車場にバ
鳥見日記 2020-7-18(夏の訪れ編)
長雨で週末なかなか鳥見に出られず、この日も予報は曇りのち雨。朝7時の気温は23℃
午前中は雨が降らなそうなのでカメラを持ち出した。
6月にカンムリカイツブリの抱卵で通いつめてた瓢湖。
子育ても一段落してる頃かななどと思いつつ散策開始。
まず迎えてくれたのはカルガモ親子。
5羽の雛は欠けることなく順調に育っていた。
遊歩道を歩いていると遠くの蓮の蕾になにやら違和感が。
そっと近づくとその違和感
鳥見日記 2020-6-27 (幼鳥編)
抱卵していたカンムリカイツブリの様子を見に行った。
三脚を準備して意気揚々と現場に行ったのだが、残念ながら巣のあった場所周辺は蓮の葉が生い茂り、巣の存在すら確認できなかった。
その辺で見かけるかと思い30分くらい周辺を見渡しながら歩いたけど、残念ながらそれらしき親子の姿を見かけることはできなかった。
無事孵ってくれたと信じ、気を取り直して水場周辺を散策。
すると小さな黒い影が動くのがちらりと見え
鳥見日記 2020-6-20,21(カンムリカイツブリ 抱卵は続くよ編)
先週の続きで抱卵中のカンムリカイツブリの様子を見に行った。
6月20日 土曜日(曇り)相変わらず抱卵を続けていた。
この日は以前と違ってパートナーが近くに寄ってきて巣を補強する様子が観察された。
こうして見ると以前より巣が頑丈になっているような気が・・・
これは6月7日の写真。
周りに蓮の葉がないせいかもしれないが、この頃はなんとなく心細い感じがするような。
6月21日 日曜日(晴れ)午前
鳥見日記 2020-6-13 (カンムリカイツブリ子育て編)
先週に引き続き、カンムリカイツブリの様子を見に行ってきた。
先週抱卵していた個体はまだ相変わらず抱卵を続けいていた。
一週間で池の蓮の葉が少し繁って来ていて、巣の様子が葉陰になってよく見えない(; ^ω^)
次の動画はひたすら巣で毛繕いしているだけなのであまり面白くないです(笑)
ここの事情に詳しい人の話によると、一度卵が流されてしまったらしい。
もう一度産卵して温めているようだけど、なかなか動
鳥見日記 2020-6-7(カンムリカイツブリ抱卵編)
先週から抱卵をしているカンムリカイツブリ。
もう生まれたかなとワクワクで現地を訪れた。
今日は抱卵の様子をしっかり撮ろうと三脚を準備。
ちょうど木の間から浮巣がよく見える日陰のポイントにセットアップ。
観察し始めて10分くらいしたところで動きがあった!
まだ生まれてないみたい。
卵は3個位あるようだ。
そのうちパートナーが来るかなと思い、この後1時間くらい見続けたけどその様子もない。
もし
虫見日記 2020-5-30
鳥見をしながら歩いていると虫との出会いも無視できない(;^ω^)
ということで、虫さんの様子も残しておこう。
ヤマトシジミとベニシジミ
触覚のボーダー柄や羽のドット柄、自然の造形の不思議さを感じる。
ノアザミの花粉を集めるミツバチ。
よく見ると身体中花粉だらけになっている。
働く姿勢を見習わないといけないなとちょっと自己反省も・・・
こちらはハナアブ。
当たり前だけどこうして見るとハチとア
鳥見日記 2020-5-30(カンムリカイツブリ抱卵編)
先週と同じ場所に鳥見に出かけてきた。
前回来たときに三脚立てたバーダーさんが陣取っていた場所があって、何を見ていたのかなと思い立ち寄ってみたら、そこにはカンムリカイツブリの営巣地が。
どうも卵を温めている最中らしい。
見つからないように木陰に立ち止まって様子を眺める。
しばらく見ていると親鳥が立ち上がった。
足元に白くて丸いのが見えた(゚Д゚;)ハッ
大きな卵らしきものが一個だけ。
意外と大
鳥見日記 - 2020-5-23,24
新型ウィルスの感染騒ぎもちょっとだけ落ち着いてきた。
休日はずっと巣籠りで鳥見から離れていたので、久しぶりに鳥見に出かけて来た。
久しぶりだったのでたくさんシャッターを押したけど、このnoteにはその中から自分が気に入ったものだけ掲載しておこう。
スズメの若鳥。
自分で捕まえた虫を飲み込んでいた。(≧∇≦)ヨクデキマチタ
モズの若鳥も採餌に頑張ってた。
カンムリカイツブリが池でのんびりと