Aoki

34歳でFIRE達成した現在セブ在住の投資家。FIRE歴10年目に突入。 毎年自動的に…

Aoki

34歳でFIRE達成した現在セブ在住の投資家。FIRE歴10年目に突入。 毎年自動的に資産が増えていく仕組みを完成後、スローライフを満喫中。 FIREコンサルタントとして、FIRE相談を受付中。 書籍(FIREアーリーリタイアの勧め)AMAZONにて発売中。

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FIREして10年目の人生とは?

早いもので会社員を辞めて、今年で10年目を迎えます。 当初は会社員という強力な生活基盤を捨てて、そのまま生きていけるのか? という不安があったのを覚えています。 一般的にFIREとは "優雅でストレスフリーな夢の様な生活"というイメージが有ると思います。 しかし現実にはFIREとは、実現したら終わりでは無く、むしろFIRE後の資産増加と、時間の有効活用を実現できるか? という課題が重要になってきます。 もしFIRE後不労所得のキャッシュインが途切れてしまえば、後は預金

    • 念願の新車のロードスターRF成約!

      若い頃から憧れた新車。しかも赤色オープンカーを購入する事になりました。 若い頃はもっと早く新車に乗る事が出来ると、漠然と思っていましたが 30代の頃から資金増大に全てを費やしてきた私にとって、新車を購入する事はあまりにも遠い夢でした。 若い頃抱いていた将来像からすると大分遅れてしまいましたが、それでも人生の中で本当に好きな車を新車で買う事が出来るのは、とても幸せな事です。 ちなみに私は高い車に乗って意味のない優越感に浸ったり、他人に良く思われたいとかいう理由で、無理して高

      • ロードスター2リッターの走りはどうか?

        とても親切なマツダディーラーさんのおかげで、前日に引き続き 今日は2リッターモデルのロードスターRFを試乗します。 私は早速走り出して路上に出ると、交差点を左に曲がって 2リッターのロードスターのパワーを試すべく、アクセルを強く踏み込んでみると、明らかに1.5とは加速力が違います。 特に2速、3速ギアで低回転からアクセルを踏み込むと、タイヤが路面を蹴る様な加速力がRFにはあります。 「これはトルクが太い!」 ただ幹線道路を普通に流している状況では、1.5も2リッターも

        • 初のロードスター試乗! 1.5の走りはどうか?

          近くのマツダディーラーに電話してみると、運良くすぐに試乗出来るとの事でした。 私は興奮しながら人生初のロードスターに乗ってみました。 低い! とにかくコックピットが低い...… スポーツカーとはこんなにも低いのか!? そして予想通り室内には余分なスペースはありません。 しかしそんなネガティヴ要素を打ち消す程のカッコよさが、ロードスターにはあります。 そしていよいよ発進してロードスターの走りを実感してみると、意外や意外発進のクラッチミートでもエンジンはブルブルする事な

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        FIREして10年目の人生とは?

          何故ロードスターを買うのか?

          さて、まさかFIREをした状態で新車を購入出来る日が来るとは、サラリーマン時代の私は夢にも思っていませんでした。 ちなみに私は2003年にダイハツのコペンが発売した時に、私はあの可愛いルックスとオープンカーという組み合わせに、是非欲しくなりました。 しかしコペンが買えるようになった時に、試乗してみたところ コペンは想像以上に室内が狭くて、収納はほぼゼロ。 トランクはルーフをしまうと殆ど物が入らなくなるという事で、とても日常用途は難しい車だと知って、すぐに購入意欲が無くな

          何故ロードスターを買うのか?

          FIER11年目で初の新車購入へ

          さて私はのFIRE生活も今年で11年目に入りました。 当初は中々FIREの生活で中々資産が増えて行かない期間もあり 私は極めて慎重に支出を抑えながら、バイクで北海道一周したり FIREの生活を満喫していました。 2013年には念願の大型バイクも新車で購入して、ツーリングを楽しんだりして4年前の、2020年には夢だったバイクでの日本一周を達成しました。 そして私も気が付くと40代に突入して、最近はいつまで資産を増やし続けて倹約生活をしていくのか、自分でも疑問に思うようにな

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          日本マーケットが本格的に上昇か?

          こんにちは、最近の日経平均の上昇には私も驚いています。 ちなみに画像の数字は私が利用してる、野村證券のアプリのスクリーンショットです。 先月までは評価損益は400万円位だったので、今は倍になっています。 何故ここにきて日経平均が急激に上昇しているのか? 様々な見方があるように思います。 私は個人的には元々実態の企業価値よりも過小評価されていた 日本のマーケットに、中国のバブル崩壊を含めた投資マネーの流入が関係しているように感じます。 ちなみに日経平均の最高値は1989

          日本マーケットが本格的に上昇か?

          入居審査、理想と現実の違い ⑦ 再出発編

          モンスター入居者から原状回復費用の回収を、断念した私は 既に新たな入居者を募集していました。 ▼ 前回の記事 幸いわりと早い段階で、入居の問い合わせがあり 新しい入居希望者が無事入居となりました。 新しい入居者の方はとても誠実な方で、なんの問題もおきていません。 (現在6年目) そうしてここまで来て、記事のタイトルの伏線を回収する訳ですが ビジネスとして大家業をやる以上、ボランティアでは無いので 利益を追求する事になります。 そうなると、どうしても後々問題が出る可

          入居審査、理想と現実の違い ⑦ 再出発編

          入居審査、理想と現実の違い ⑥ 新住所をつきとめる

          私は行政機関に行って彼らの現住所を確認しました。 ▼ 前回の記事 すると同じ市内に住んでいる事が分かりました。 私は早速その新住所へ行くと、そこは住宅街の中にありました。 住宅は2階建ての戸建て住宅でした。 私はインターホンを鳴らすと、例のモンスター入居者の方が出てきました。 彼は驚いた様子でした。 私は原状回復費用の事で来た旨を伝えて、彼と話す事が出来ました。 まず私は彼に何で2階の部屋を、犬小屋として使用したのかと聞くと 彼は「犬小屋なんて、そんな言い方はな

          入居審査、理想と現実の違い ⑥ 新住所をつきとめる

          入居審査、理想と現実の違い ⑤ 原状回復費用回収編

          さて、何とか身銭を切って家の現状回復が完了しました。 ▼ 前回の記事 しかし私には、どうしてもやらなくてはならない事が残っています。 この原状回復に掛かかった費用の回収です。 モンスター入居者の電話は繋がらず、何処にいるのかも分かりません。 そこで私は保証人になっている人物の住所へ行きました。 車で30分位走って保証人の住所へ実際に行ってみると、なんとそこの住所は空き地に成っていて、家が建っていませんでした。 近所の人に話を聞くと、以前は該当の人物が住んでいた

          入居審査、理想と現実の違い ⑤ 原状回復費用回収編

          入居審査、理想と現実の違い ④ 自腹で原状回復編

          家は散々な状態になりましたが、モンスター入居者は居なくなり やっと私の物件が自分の元に返ってきました。 ▼ 前回の記事 しかし夜逃げした入居者の、あまりにも酷い家の使い方のせいで 新たに貸し出すために、綺麗な状態に原状回復するのは 相当な費用がかかりそうです。 しかもその費用は、保証会社にも請求できず 当然夜逃げした入居者からも、取る事は難しいです。 私はとりあえず現状の状態から、ある程度貸し出しが出来る状態にまで 修繕した場合の見積もりをしました。 幾つかの業者を

          入居審査、理想と現実の違い ④ 自腹で原状回復編

          入居審査、理想と現実の違い ③ 強制執行編

          私はしばらくぶりに自分の物件にやってきました。 ▼ 前回の記事 まず空き地に見た事も無い小屋が建っています…… もちろん私は許可した覚えはありません。 賃貸物件なのに、何故空き地に小屋を建てるのでしょうか? このモンスター入居者の行動は、もう既に私の理解を遥かに超えていました。 古屋は4畳位のサイズで、一応窓やドアもあり倉庫として使っていたようです。 またその小屋と物件の窓からウッドデッキの様に、床を繋げていて 屋根まで作っていました。 賃貸物件で何の許可も無く、小

          入居審査、理想と現実の違い ③ 強制執行編

          入居審査、理想と現実の違い ② 家賃滞納編

          私はそれまで家賃滞納というのは、初めての経験で 正直テレビの中だけの話だと思っていました。 ▼ 前回の記事 しかも実はこの家賃滞納の連絡は、入居者の方が私に直接電話をして来て知ったのです。 私が受け取っている家賃は、入居者からでは無く保証会社から受け取っているので、滞納があってもすぐには大家の方には連絡が来ません。 では何故、入居者が大家の私に連絡をしてきたのかと言うと 入居者の彼曰く 「大家の私から保証会社に連絡して、強制執行を先延ばしにしてほしい」 という事で

          入居審査、理想と現実の違い ② 家賃滞納編

          入居審査に思う、理想と現実の違い ①

          私は不動産投資をして10年位になります。 徹底した市場調査や競争力の強化によって、幸い空室問題で困った事はありません。 このビジネスをしていると、入居審査と言うものがあります。 自分が入居者を募集した家に、お客様が入居したいと申し込んできた時に 提携している仲介会社が、お客様の第一審査を行います。 入居者の過去の信用調査をして問題が無ければ、保証会社の審査が通るので そこで大家に最終確認の連絡が来ます。 ちなみに私はどちらかというと、差別や多様性の問題には左的な考えで

          入居審査に思う、理想と現実の違い ①

          BIG MOTORは企業理念の問題

          さて現在BIG MOTORの様々な不正が、明らかになって来ています。 保険金の不正請求 街路樹の違法撤去 その他にも顧客の自動車を、極端に安く買い叩いて高く転売した疑惑や、コーティングをしていないのに、費用を請求していた疑惑等 もう調べ上げたら、キリが無い位の不正行為が出て来ます。 ただ私が思うに、今回のBIG MOTORの不正行為と言うのは、氷山の一角に過ぎないと言う事です。 恐らく似たような事案は、表面化していないだけで同業他社も、多かれ少なかれ結構やっているでし

          BIG MOTORは企業理念の問題

          FIREする為の最も近道は〇〇投資の一択。

          こんちはFIRE10年目の青木です。 さて最近はテレビや書籍などでFIRE(早期退職&不労所得生活) が広く知られるようになりました。 日本は安定した経済や治安、社会インフラ等とても恵まれた環境にある反面、とてもストレス多い社会で、生きて行かなくてはならないのも現実です。 最近では大問題にもなっている、BIG MOTORのブラックぶりはもう開いた口が塞がりませんが、2000年代を社会の中で、サラリーマンとして必死に生きてきた私としては 日本の会社は、大体がブラック企業で

          有料
          300〜
          割引あり

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