アメリカ、シアトルで子育てしてる23歳。 娘(2)と韓国系アメリカ人の夫との暮らし。 …

アメリカ、シアトルで子育てしてる23歳。 娘(2)と韓国系アメリカ人の夫との暮らし。 関西出身、ホソクペン。

最近の記事

正解はないけれど

今日は娘と地域の室内遊び場に行った。 ここは何度も利用していて娘も好きな場所。 しかしいつもここに来ると何かしら自分の中で考えさせられることがある。 とある親子が遊びに行きていて女の子は2歳か3歳くらい。その子が行こうとする場所に誰かが遊んでいればお母さんは行手を阻もうとする。最初は他の子に近づくと何かしらの感染症とか移される/移す可能性があるからかなと思ったけどそれならそもそもこんなとこ来ないよね。多分、他の子のおもちゃや遊具を取らせないように阻止していたんだろうなと思う

    • 1歳11ヶ月の今話せる単語

      はい、どーぞ アンパンマン こっち いこ いっしょ いたた あち バーイ ママ アッパ ばーば ねぇね じぃじ アッポー(アップル) レッツゴー レリゴー チーズ もっとあったはず、、、

      • モチベ。

        酔ってしまって少し眠いけど頑張って書く。 アメリカでずっと子育てしてきてそれはそれで自分の中で精一杯やったし他のことなんて考えられなかったけど日本に帰ってきて少しゆっくりできて考える時間もできて社会人一年目の友達や5年目くらいの子、もっともっと長く働いてる人と会ってそれはもう羨ましさしかなく仕事の愚痴でさえええなぁって思ってしまった。またお給料から自分の欲しいものを買っていたりしてるのを見ると羨ましさが倍増した。 もちろん今私が歩んでいる道は全て私(と配偶者)が決めたこと。

        • 娘の成長

          一歳10ヶ月の娘は現在週に2回、2時間ほど地元の一時預かりをしてくれるところに行っている。 理由は、今まで家族以外の人に預けたことがなかったから少し誰かと一緒に時間を過ごしてほしい、他の子供と触れ合って協調性を身につけてほしい、そして私も日本滞在中ゆっくりしたい。 娘に1人の保育士さん?がついてくれるので心強い。 今まで8回預けていたのだけれど 最初は おもちゃが沢山あるので興奮して私がいなったことを知らない→気付いて泣く→また遊ぶ だったのがもう最近は察してしまって

        正解はないけれど

          『慣れ』への悲しみと喜び

          3年弱振りに日本に帰ってきて、自分でも驚くくらい私の身体がアメリカに慣れていた。 日本で私の髪の毛はパサパサになったし地肌は乾燥。便秘になるようになったし。逆カルチャーショックもたくさん。 だけどそれはそれほどアメリカという土地に慣れて家族を築いて息してきたんだという証拠よね。頑張ってるよ私。 そして実家はさほど落ち着くところではないということ。18年くらい住んでたのにそんな感情を抱くのは少し寂しい。早くシアトルのベッドで寝たいなぁなんて。 日本に帰れば私の友達に会える

          『慣れ』への悲しみと喜び

          留学日記から子育て日記に。

          日本に帰ってきてゆっくり考え事する時間ができて頭の中でいろんなことがぐるぐるしてきて寝れなくなったからここに吐き出すために4年ぶりにnoteを開いた。 留学、私めちゃくちゃ頑張ってたなぁと思う。めちゃくちゃ真面目でよくこんな生活を送ってたなって。お疲れ様。留学は終了したから次は子育てのこと書いてこ。

          留学日記から子育て日記に。

          衝動性?

          三連休を利用してシカゴに1人で行ってきた。私が住んでるシアトルからは直行便で4時間ほど。シカゴに行った理由はいろいろあるけど、 1、深夜便があるので仕事終わりに行きやすい、金晩に発って早朝に着く。 2、編入先出願校の1つだから街の雰囲気とか感じたい(大大大本命はシアトル) 3、アメリカ西部は結構未知、しかも今は学生じゃないから比較的時間があるし限られたアメリカにいる間に沢山の州に行きたい。(でも目標は就労ビザを取得すること) そして最大の目的は 4、一人で旅をして自分の嫌なと

          衝動性?

          なんとかなる。

          約一週間前に私の短大生活が終わった。 その時は終りが見えなくて辛かったけど思い返せば本当に一瞬で中身の濃い一年半だったと思う。 ここでコミュニティカレッジについてよくある誤解。 コミュニティカレッジは、「2年制」の学校だと言われているので、実際本当にコミュニティカレッジが2年で修了できるものだと思い込んでしまいがちです。ですが違います。ひとによって修了にかかる時間は違います。それは専攻(理系は2,3年かかることが多い)、一学期ごとに取る単位数、などそれぞれ。なので裏を返

          なんとかなる。

          自分の身は自分で守る。

          単刀直入に、 先日詐欺に遭った。事細かくは話さないが、9月からの新居探し中に起こったことだった。冷静に今振り返ってみれちょこちょこ話がおかしい。でも今度の職場からのアクセス良さと家の周りの利便性に惹かれてまあ大丈夫だろうと思っていた。実際そういった立派なビジネスもあるから。 この取引が詐欺って事に気づいたのは自分でもなく、私が毎回メールがオーナーから送られてくる度に見せていたアメリカ人の友達でもなく、ドラッグストアで働いているお姉さん。私は会社に14万円くらいを先払いしな

          自分の身は自分で守る。

          書くことで。

          頭の中で思ったことをここに書くことがだんだんと習慣化されてきた。 日記を書くような感覚で。でも手帳にペンで書くのは全く続かない。 それは思いついたことを書くスピードが追いつかなくなるからか、 いや、パソコンはずっと持ち歩いて一日に何回も開けるから、 思いついたときにサッと書けるのが良いんだろう。 面倒くさがりな私は手帳を開くことさえ面倒に感じる。 あとはキーボードでタイプすることが大好きだから。 誤字脱字、語彙力が乏しいのもわかっている。 指摘してもらえないから正しい日

          書くことで。

          程よく緊張すること。

          私の好きなブロガーさんが書かれていた言葉。 緊張するということは自分が自身があるくらい積み上げてきた証拠 程よい緊張は良い その言葉通りだなとおもう。 高三のとき、命かけてた英語とフランス語。一番になりたくて最悪のシナリオ(一番じゃなかったとき)を想像したら眠れないときも涙が出てくるときもあった。試験当日の朝まで質問しに行って直前は手汗が止まらなかった。藁半紙ならたまにしなっとなったり。笑  一年間通して最悪な結果にはならなかったけど、今思えば自分で自分を苦しめていたな

          程よく緊張すること。

          気づけば。

          今学期もあと二週間で終わる。 一瞬で過ぎた。 なにか得たものはあっただろうか。 出された課題をただただこなすだけの毎日だった気がした。 他人の様子を伺うばっかりの毎日でもあった。息苦しいな。 出会いも多かった。けど別れもだんだん近づいてくる。寂しいな。 気づけば私の留学も後半戦へ。

          気づけば。

          それでも待つ。

          待つという行為はかなりしんどい。 一日二日待って良くも悪くも結果がわかるとかそんなレベルの話ではなくて いつ結果がわかるかかわからないようなこと。数ヶ月、もしかしたら一年以上。無論、長い間待ってその結果がよかったら喜びは大きいし、反対に悲しみは深い。良くなかったことを想像すると吐き気、涙が出てくる。寝られないときも。 それでも待つ。 自分でも馬鹿だなと思う。そんなことに時間をかけて神経をすり減らして。でも、そんなこと待ってられない!いい意味で諦める!前を向く!なんて私

          それでも待つ。

          やる気はどこから。

          最近誕生日があってハッピーな毎日を過ごしていたかといえばそんなわけでもなく、むしろ勉強の怠け癖が出てきてそんな自分に嫌悪感を抱いてたり。。。 でも、また自分に勉強するエンジンをかけさせる事がありました!先週あったフランス語のクイズのスコアがクラスでいちばんでした!!!めっちゃ嬉しかった!! 二週間に一回行われるクイズで、前々回のスコアが自分的にはこんなもんかな〜って思ってたし、先生にも良くできたねって言ってもらえたけど、いつもとなりに座っている友達がクラス一番で、それ

          やる気はどこから。

          19歳になるからって、

          抱負とかは特にない。求めすぎると上手くいかないことが多いから。 気張らず欲張らず、ただ今与えられたこの機会を最大限に活かし、学び、吸収し、楽しむことだと思う。 自分の誕生日といっても、他人にしたらただの休日。だから誕生日会とか特別なことはしないけど、何も予定なく部屋で課題をして過ごすのはちょっぴり寂しいからいつも仲良くさせてもらってる方たちと朝からカフェに行って焼き立てのベーグルを食べる予定。あとアメリカの激安スーパー、ウォルマートに連れて行ってほしいと頼んだ。そんなとこで

          19歳になるからって、

          大切なことは意外と簡単なこと。

          アメリカに来てはや半年。あっという間に過ぎました。今回は留学に関して私が思う、特に大事なこと3つを紹介したいと思います。とってもとっても大切なことだけど見落としがちなことだと私は思っています。 1.情報は持ったもの勝ち。これは何に対しても言えることだと思うけど、留学において情報を持っておくことは大切で、持ちすぎて困るということないです。留学する前も実際に来てからも情報を得ること、常にアンテナを張る。留学に来る前は自分が行きたい州がすでに決まっていても他州のことについても調べ

          大切なことは意外と簡単なこと。