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World changer

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わたしが、当初本にする予定だった title【World changer】 そしてわたしが提唱するBOR理論についての 記事をまとめています *詳細な事項については更に研究と… もっと読む
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わたしは、ずっと疑問だった
わたしは、ずっと「何か」引っかかっていた
I've always wondered
I've always been stuck on "something"

それが「何なのか」解らなかった
I didn't know what it was

何だかもやもやする、何だか落ち着かない
わたしは思考し続けて
I'm confused, I feel restless
I

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齋藤綾嘉の考察と見解と推測(自己免疫疾患について)

齋藤綾嘉の考察と見解と推測(自己免疫疾患について)

Nr4aがつなぐ免疫寛容とT細胞の疲弊
(免疫にはアクセルとブレーキがある)

免疫細胞であるT細胞が働かなくなる、疲れ果てているという状態を「疲弊」と呼び、T細胞は働き続ける。しかしあまりにも働き過ぎると必ず「もう休め、働くな」というメカニズムが作動する。では疲弊が起きなければ良いのかと言うと、今度は逆に困る事になる。T細胞が働き続けると、過剰な免疫反応が生じてしまう。このように免疫寛容と疲弊と

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ロールシャッハの中に神を見た(Japanese version)

ロールシャッハの中に神を見た(Japanese version)

Hermann Rorschach(精神分析医)
ヘルマン・ロールシャッハは、
スイス、チューリッヒ出身の精神療法家で
フロイト派に属する精神分析科医である。

1921年に、被験者にインクの染み
を見せて何を想像するかを述べてもらい
その言語表現を分析することによって
被験者の思考過程やその障害を推定する
「ロールシャッハ・テスト」を考案した
として名高い。

そんなロールシャッハテストについて

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同じ様にworld changerの記事に
記載されている内容はgiftedと比較して書かれているものですが、なるべく
比較しない形で読んで頂きたいです。
全く内容が変化したと言う事はありませんが近いうちに修正出来ればと考え
いますのでよろしくお願い致します🥺

world changerマガジンに追加されていた no.2 特徴についての記事を下書きに戻しました。理由については、BOR理論の進み具合や変更点など、今様々な事がわたしの中でも変化しています。
よって誤解を招かない様に直接的なものは下げる事にしました。

積極的に分離するについて

積極的に分離するについて

皆さんは「積極的分離理論」と言うtitleから
また、書かれている内容から

「分離」すると言う言葉を多様しますが
齋藤綾嘉は考えが少し違うのですよね

理由は一つしか無くて結果
「分離」している訳では無いからです

わたしが提唱しようとしているBOR理論では
崩壊現象をBOR現象と位置づけており

BOR現象とは何か?と言われれば

「入口が開く」

→ここで所謂「分離」とされる状態
(バラバラ

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world changer  no.3    人間は枠に囚われている

world changer no.3 人間は枠に囚われている

例えば
「この建物は3階建て構造になっているんです」
と言う言葉を聞いて

あなたは?
どんな事を感じただろうか?
どんな事を思っただろうか?
何を考えただろうか?

とわたしは考えるのだ
一般的思考から推測するに

「3階建て構造になっている」

この「言葉」はある種の錯覚を引き起こし
人間の心理と理解を誘導する

大抵の人は
「何を迷う事無く」
「何かに疑問を持つ事無く」 

当たり前の様に

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world  changer  no.1    治療文化論 中井久夫

world changer no.1 治療文化論 中井久夫

【治療文化論】
これは精神医学医である
中井久夫の著書の1つである

中井久夫の事をわたしが知ったのは
つい最近の事だ

彼は2022年8月8日 
88歳にてその生涯を終えた

それについて教えてくれたのは
他でも無い友人であった彼だ

彼は非常に様々な学問についてや
たくさんの知識をわたしに教えてくれた

この事には本当に感謝の気持ちしか無い

わたしよりも長く生きている分
その分だけの自身の経

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