世界一綺麗なレオ

やっほー お風呂に入って綺麗になったレオです。 先日はBiSHさんのLIVE『世界一綺麗なBiSH』を観に行って来ました。 場所は代々木第一体育館。キャパシティは約13000人、当日は清掃員でほぼ満員の客席でした。 すごい景色だったなー。 『夢みたいな景色』ってこういうことを言うんだなと漠然と思った。虹色のサイリウムで雲海のようになった客席とBiSHの音楽に溺れる空間。生歌。すごかった。 LIVEを観ながらずっと思ってた、蔦ノ音でこの景色作りたい、ていうか私たちなら絶対

恋せず愛すること

11/25より、新メンバーが確定するまで蔦ノ音はVとレオの2人体制で活動することになりました。 25日のLIVE、来てくれた人ありがとう！！ あったかいライブハウスでした。 お客さんの愛をすごく感じる。特にここ最近。 デビュー当初からずっと蔦のお客さんはあったかい人ばかりだったけど、たくさん皆のこと知るようになってからもっともっと皆の温もりを感じる。 アイドルは恋しません。 でも、愛はたくさんたくさん溢れるものだと思ってる。 蔦ノ音のお客さんに対して、すーーごーーーーく

急性アルコール中毒[2022.10.2はワンマンライブ]

労働終わり。 そこら辺の飲み屋にふらりと寄り、ウィスキーと焼酎でほろ酔いかなーくらいまで飲んだ昨日の帰り道。 しょっぱいものが食べたくなってマックに行った。 そしたら突然、少し火照っている筈の体がシンと冷え、冷や汗が出てきた。同時に血の気が引き、目眩、嘔気。 え、そんなに飲んだ？と思うが、量的には薄目でグラス6-7杯程度。意識は明確でほぼ酔ってもいなかったが、謎の体調不良に襲われつつ、そのまま半目でマックの注文を済ましすぐに近くの椅子に座る。 こんな時でもすぐスマホを取り出す

大学を辞めました

もともと学校が苦手でした。 高校もギリギリの単位で卒業させてもらった。 私は高校卒業したらこのまま死ぬから！大学なんて行っても意味ないから！！と親に叫んだけど全然聞いて貰えなくて、仕方なく1校だけ受けた音大。有り難いことに合格をいただいたので、まあ、生きて通ってみろっていう神様からの試練かな…なんて思いつつ通学スタート。 1年目はなんとか、なんとか頑張れた。でも2年目で完全に挫折した。また電車に乗れなくなってしまったんだ。 その後数年間の休学を経て、今年復帰。電車が怖いの

一緒に勝ち続けましょう[2022.10.2はワンマンライブ]

レオのこと、好きです！て言ってくれてたのに、いつの間にかどこかに行ってしまった人を、ちょっと寂しいことに何人か見てきた。 色んな理由あると思うよー、私が想像も付かない理由かもしれないし、本当に不可抗力で現場にすら来れなくなったのかもしれないし… でも、ちゃんと思い出します。特にこういう節目の時期は。 対バンだと来づらいけど、もしかしたら大きいライブをしたらこっそり遊びに来てくれるかもしれない。レオ今なにやってんのかなー、なんて心の中で見守ってくれてるのかもしれない。 そんなふ

アイドルになって1周年、ワンマンライブやるよ。

note、久しぶりに開きました。 皆に伝えるための文章を書くのも久々で少し緊張しますが、今日は来る10/2に行われる蔦ノ音ワンマンライブについて書いていけたらなと思います。 2021/10/3は、蔦ノ音がデビューした日。そして私のアイドル人生がスタートした日でもあります。 実は、もともとアイドルになるつもりは無かったんです。ただひたすら音楽をやりたかった。今の事務所に入る前は、たった1人で路上ライブをしたり、某大手モデル事務所にギター1本担ぎ込んでオーディションを受けたりし

病気と生きる

私の病名は『気分変調症』。 軽症の抑うつ状態が継続して1年以上続くとこの病名がつけられる。 病名を告げられてから、今月で1年半が経つ。 症状が出たのは中学2年生頃だったから、実質この病と共に生きて、今年で6年目になる。 色々な事をしてきた。 色々な事をされてきた。 文字に書くにも書ききれない。 とりあえず何か生き辛くて、毎日が不安で、"普通"になれなくて、見えないものがたくさん見えた。 今、この記事を、チック症と闘いながら書いている。 この症状は丁度1年前頃から

one's own IDOL

心を黙らせる為に薬を飲むと夢を見る

私心にいっぱい飼ってるんです。私を。 私の中にたっっくさんいる私の中でぽっと頭がひとつ出た私が喋っています、死にたいという私働く私笑う私泣く私全部別ですしなんならすべて使い捨てです。3年前くらいは解離症状が酷くてよく私の中の私が喋り出して止まらなくて眠りたい私がとても迷惑していたので精神病院でうるさい私を黙らせる薬を貰いました。最近たまにそいつが出てきます。そのたび使い捨てて殺すのですがいたちこっこです。こころの痛みがわかる人はリストカットの痛みが分からない人です。深ければ

くだらねぇから死のう、そしてくだらねぇ生へ

タラレバ話に僅かの希望を見出している。 そしてそれは非常に自己中心的で、他害性を持っている。 もし私が今、あの人の立ち位置だったらとか、あの時のオーディションに受かってれば、とか、夢見ることは犬でも出来る。そこから踏み出さねばと思うが、足掻けば足掻くほど沼に落ちてゆく感覚が襲う。言われてもいない他人の言葉に攻撃されている気がして自己認識がぐにゃぐにゃと歪み始める。こうして毎日1文字1文字1フレーズ1曲を書き連ね、歌い続けてゆくことが生きるということならばなんて歯がゆいのだ

過去は曲に切り込まれ救われるのは自分である

Instagramには、今日も惚気が駆け巡る。 私は張り合ってしまう。私も凄いんだぞ、私はお前よりも活躍してるし音楽も出来る、ギターも弾ける、こんなにライブもしてるんだぞ！って、不必要な闘いを自分の中で繰り返す。 ただひたすらに生きていきたいだけなのに、他人に干渉された気になって心を自殺するのは、非常に馬鹿馬鹿しくて悲しい。人の生き死にを操るのは人であってはならない。だから自分で自分を一番愛さねばならない。死にたいと思う時間は山ほどあり、試み、そしてその度蘇生した。時間が

アダルトチルドレンを癒す別人格･遠隔lovemyself

私の心の中にはまだ幼女がいる。 親に対しての、本当はこうして欲しかったとかこっちみて欲しかったとかこれしないで欲しかったとかが、物心つくにつれて･自身が大人に近づき客観視できるようになるにつれて、その欲望と後悔が強く滲み出るようになった。あっという間にハタチの境界線を越えようとしている。年齢なんてきっと記号だ。親は、世界は、その記号を自分の脳みそでねじ曲げてその型にあたしをはめ込もうとした。 居心地が悪くてずっと息が出来なかったから高校は不登校を選んだ。私立女子校、自称進