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推してくれるって、うれしい
「推し」てくれる人がいるということ。
それは、なんて大きな心の支えなのだろう。
情けない自分、頼りない自分、何もできない自分。おちゃらける私、真剣な私、
悔しくて泣いてる私。怒っている私、
そして楽しくて笑っている私。
どの私にも「マル」をつけてくれてるかのような、そんな嬉しさや感動が沁み渡る。
それは、まるで全身が震えるほど。
たぶん
ずっとずっとやさしさだとか、
承認のようなものを周
一生続けていきたい学びに出会えた予感
前回、宮崎一人旅を2話まで書いたままずっとそのままになってしまっていた。続きを書こうとしていたのだけれど、日々のことに夢中になりすぎたからか、いつの間にか長く時が経ってしまった。
宮崎旅の話は、あの途中のままでいいかな、なんて今は思っている。あの時間を経ての今の私がいて、新しい次なるものに向けて既に動き出しているから。
またふと思い出した頃に、懐かしさを味わいながら書くのもまたいいかもしれない
宮崎へ。一人旅その2
いざ、出発!
搭乗ロビーで、外で待機している飛行機を眺めながら、ずっと胸が高鳴っていた。
初めての九州。初めての宮崎。どんな景色が待っているのだろう。
ここから何が始まるんだろう。
そして、私のこれから進む方向を教えてくれるに違いない、何かヒントがそこにあるかもしれない。そんな思いでいっぱいだった。
機内は、翼のすぐ隣だったけれども、窓側に座ることができた。
正直なところ、飛行機は少し苦手
夢をみた
久しぶりに長く寝落ちした昼下がり。
夜でさえこんなにぐっすり眠れたことなんてここ半年ほどないんじゃないかな。というくらい、海の底へ潜り込んだみたいに深く深く眠っていた。
夢の中で海を見た。ある人に会った。森を眺めてた。まるで夢の中から、私を呼んでいるかのようだった。
コーヒーも建物も、そしてマスターも
6年越し。
一体これは何かというと、
以前よりずっと行ってみたかったカフェへ、ついに6年越しに訪れたカフェの話。
それは、中心市街地にあって、電車のアクセスがいいとは言えない私の家からは少し行きにくい(と思っていた)ところにあり、車で行こうにも駐車場が無い…
そんなこんなで、行けない理由をつけては私の中では何年も、憧れのカフェになっていた。
ふとある時、なぜだかどうしてもそのカフェへ行って
自分軸とか他人軸とか
自分軸を持つというこだわりを手放してみた
自分軸がないことが悩みだという人。
まあ、自分も含めてそうだったわけだが、一昨年から去年の今頃にかけて、やけに、この「軸」というものにこだわっていた時があった。
自分軸がない=自分の意志(考え)がよく分からない
というのが私の状態だった。
ずっと誰かの意見に翻弄されてきたというか、
周りのさまざまな意見に正解をみつけようとしていたからなのだが。
何かを成し遂げるのに、最短なんてあるのか
「最短で進む」
この言葉に反応する自分がいた。
それは私の中でひろがる小さな違和感。
何かを成し遂げる時、最短なんてあるのだろうか。
自分が分かっていないだけなのかな。
ただ、この言葉から感じられるのはいつもクエスチョン。
最短で。とは。
間違うことなく目的の場所まで到達すること かもしれない。
無駄なことは省いて、ゴール一直線に突っ切ること かもしれない。
最短で。
そこには大きな
懐かしい場所が再び出会わせてくれたのは、過去の自分
夏真っ盛りの休日。
久しぶりにかなり入念に掃除に勤しんだあと、
午後からは1年ぶりにあのカフェへ行こうと車は走らせた。
高速も使いながら、約1時間半。
そこは、隣県に位置する、自然豊かな場所にある喫茶店。
いつもそこのコーヒー豆を注文させてもらっている。
夏になると、なんだかドライブがてら行きたくなって、思えば去年の夏以来の訪問だった。
好きな音楽をかけて、青空の中、
久しぶりの遠出。
木々の中で空を仰ぐ瞬間~昼休みはまるでタイムトラベル~
昼休み
みなさんはどのように
過ごされているのだろうか。
私の毎日の昼休みルーティーンは
だいたい決まっている。
特にルーティーンにしたわけではないけれども、なんとなく、
そんなペースで過ごすようになった。
というのが正しいかな。
職場のデスクでお弁当を食べて、
歯を磨いてから外へぷらぷらと散歩へ。
近所の神社へと毎日歩いていく。
鳥居をくぐった瞬間から、
空気がガラッと変わるのが感じられ
世界水泳!池江さん応援しています
テニスのウィンブルドンが終わり、次は世界水泳が始まった。
個人的にかなり応援しているのが、池江璃花子選手。子どもが幼い頃、池江選手と同じ病気を患ったことがある。
今からもう6年も前になるのか、、
忘れもしない、2017.9.12。あの時の衝撃。
コロナ禍になる前から、私たちはマスク生活をずっとしていた。
時が止まっていたかのような、でも確かに時は動いていた。
入院治療を終え、外来治療に切り替