記事一覧
死にがいを求めて生きているの
読書感想文、と言うほどでもないが、この頃読んだ本をnoteに記録として付けることが習慣化されてきたこともあり、これが楽しくなっている。
いいねが付くと嬉しいし、また頑張って少しでも自分の言葉で書こうと思えることがよくある。決して評価されるためにはじめたわけではないこの読書感想文を書き続けるという記事も与志樹の同級生の言う「手段と目的が逆転している」という言葉に刺さるものがないといえば嘘になっ
おいしいごはんが食べられますように 読んだ
第167回の芥川賞受賞の高瀬隼子さんのこの作品、気になっていたので読んでみた。
どこの会社にも一人はいる、いかにも「か弱くて 守ってあげたくなるような女性」の芦川さんを二谷と押尾さんの二人の視点から描かれる。
主人公である二谷は芦川さんと付き合っている、しかしながら芦川さんの食事に対する考え方や、態度などを好いてはいない、なのに付き合っている。貰ったお菓子をぐしゃしゃに潰して捨てたりする
MOTHERマザー 観た
とんでもないものを観てしまった。
久しぶりに映画が観たい気持ちだったので、
帰宅してからNetflixを適当にスクロールして
たまたまマイリストに入れたまま放置してたMOTHERを発見。
マイリストに入れる基準は色々だが、あらすじも何も見ずに入れたんだな。と見始めて5分で痛感する。
自分の中のmotherと言えば松雪泰子(ドラマ)だったし、映画やドラマに出てくる母親を題材にした作品だから八日