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『ことばの日』関連noteまとめ

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ことばの日プロジェクトの活動や、言葉の企画生、ことばの日を応援してくださる方が書いてくれた『ことばの日』に関するnoteを集めました♡
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おじいちゃんの口癖「どうもね」の意味。

おじいちゃんの口癖「どうもね」の意味。

拝啓、1年後の自分へ先日、ことばの縁日というイベントで「手紙の企画」を実施しました。

自分自身の「ことば」を振り返る時間をつくり、
1年後の自分に手紙を書く。
未来の自分に「ことば」を贈る・自分と対話する時間をつくりました。

手紙の企画では、自分への手紙を認める前に、ことばやエピソードを「振り返る時間」をとるように構成しました。ワークシートには9つの問いを用意し、自分の記憶の中から、手紙をもら

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ことばの日、4歳おめでとう。

ことばの日、4歳おめでとう。

5月18日は、「ことばの日」2019年10月5日に正式に認定登録されてから、4年が経ちました。ことばの日は、横浜みなとみらいにある「BUKATSUDO」で開催された連続講座「言葉の企画2019」の企画生(受講生)たちによって制定されました。

いつか母の日や父の日のように、「今日はことばの日だね」とみんなの生活に根付く記念日を目指して、みんなで育てていこうねと話し合った日を思い出します。

きっか

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「結いふぉと」へ関わってくださったみなさまへ。感謝の気持ちを込めて。

「結いふぉと」へ関わってくださったみなさまへ。感謝の気持ちを込めて。

2023年4月23日、ことばの日プロジェクトのイベントとして、茨城県結城市で「結いふぉと」というチェキを使ったフォトウォークを開催しました。

当日は、午前午後あわせて24名の方にご参加いただきました。
東京から約1時間半の時間をかけて、足を運んでくださったことを嬉しく思います。「楽しかった!ありがとう!」と言葉をいただきましたが、こちらこそ、参加者のみなさまと一緒に楽しい時間を過ごすことができ、

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わたしにとっての、ことばの日

わたしにとっての、ことばの日

5月18日は、ことばの日。
私にとって大切な記念日です。

2019年、コピーライターの阿部広太郎さんが主宰する
連続講座「言葉の企画」に参加しました。

この講座では、半年間仲間と一緒に言葉と企画について学びます。

第1回目の課題テーマ、「講義内にできる一生忘れられない経験を企画してください」この課題から「ことばの日をつくろう」という企画が生まれ、有志メンバーでつくった記念日です。

今年、こ

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ことばの日、3歳おめでとう。

ことばの日、3歳おめでとう。

今日、5月18日は「ことばの日」。
3年前に出会った仲間と日本に登録した記念日です。

2019年5月、電通のコピーライター阿部広太郎さんが主宰する「言葉の企画」という講座に半年間通っていました。

その講座の初回に、
「一生忘れられない経験を企画してください」という課題が出ました。

そこで考えたのが記念日をつくる企画、「ことばの日をつくろう」です。

「一生忘れられない」を「思い出せる」と再定

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言葉を企画して、なにが変わった? #ことばの日

言葉を企画して、なにが変わった? #ことばの日

2019年5月18日(土)
BUKATSUDOでスタートした「言葉の企画2019」

2019年10月5日(土)までの半年間、
この講座で私は、言葉と自分に向き合う日々を過ごしました。
そして言葉と企画が大好きな温かい仲間に出会うことができました。

5月18日は、「ことばの日」制定者不明だったことばの日。
昨年10月、日本記念日協会に公式に登録されました。

言葉の企画生有志のみんなで、新しい記

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#言葉の企画 特別報告会でもらった次の 『→』

#言葉の企画 特別報告会でもらった次の 『→』

 2019年8月31日午後2時、私は下北沢の本屋B&Bにいた。言葉の企画2019の特別報告会に参加するためだ。きっかけはしんみはるなさんと阿部広太郎さんであり、その二人との出会いの場は、1年前に通っていた明日のライターゼミ2期だった。

 しんみさんが、今、言葉の企画2019の企画生であり、このイベントのライターをするとTwitterで知り、そもそも阿部さんが言葉の企画の募集をされているときに、少

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「言葉の企画2019」特別報告会 超速報

「言葉の企画2019」特別報告会 超速報

自己紹介立山紫野 さん産業保健師
好奇心モンスター
アイドル風自己紹介
鳥になりたい
痩せさせ屋のおしの

ふくままさひろさん言葉の企画の菅田将暉
ツイッタラー
普段は制作会社で働く
一日中Twitterやってる。10時間。
企画大好き。幹事大好き。自分の好きなことをできるから。

鈴木勇輔さん声がいい。ナレーター(ラグビーワールドカップ、Mリーグのナレーション)演出家など

「言葉の企画」

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信じて、進んでゆけ

信じて、進んでゆけ

「朝、家を出て、青信号だったら、一日が幸せ」

仕事が決まると、次の仕事が決まってくるように、いい事は連鎖して起こることがある。偶然じゃないかと、言われるかもしれないが、僕はこう考えている。

小さな成功体験が、つぎの大きな成功体験をつれてくる

僕は、青信号だったとき、大袈裟に喜ぶ。それを続けていると、最高に幸せな気分になってくる。幸せな気分になれる方法は、案外、身近にあるし、自分の力でなんとか

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言葉の力に助けられて。

言葉の力に助けられて。

終わりの日のはずなのに
始まりの気配を感じながら
清々しい気持ちでみなとみらいに向かう。

なんだか足取りも軽くて
休日を楽しむ人が行き交うみなとみらいの街中を
駆け出したい気分になりながら

その時が来て欲しくなくて
噛み締めるようにゆっくりと前を向きながら歩いた。

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2019年10月5日。

言葉の企画の最終回。
企画生の前で最終発表をす

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『その企画は、本気でやりたい1案なのか。』【言葉の企画vol.1】



先輩コピーライターの阿部広太郎さんが主宰する、
企画メシのスピンオフ講座『言葉の企画2019』
その受講生である後輩コピーライターの近藤が
講座で学んだことを書いていきます。
阿部さんの名言を挟みつつ。

 第1回のnoteテーマは
「その企画は、本気でやりたい1案なのか」です。
通えなかった人、検討している人へ、
少しでも雰囲気が伝わればと思います。

1案も通らなかった新人時代を思い出した

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情熱は伝染するを体現したい

情熱は伝染するを体現したい

はじめまして
立山 紫野(たちやま しの)といいます。

私のたいせつで大好きな言葉
《情熱は伝染する》

何か新しいことをはじめるとき
人に想いを伝えたいとき
自分に自信がなくなりそうなとき
さまざまな場面で
この言葉にいつも勇気をもらっています。

大丈夫だよ
背中をおしてくれる
私のお守りのような言葉です。

この言葉がやっぱり大好きだ!と
実感した思い出を
このnoteに記録しようと思いま

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「誰かの答えを生きない、自分の答えを生きてほしい」

「誰かの答えを生きない、自分の答えを生きてほしい」

みなさんに問い続けてきたことがあります。

伝えるではなく伝わるように書くこと。

「はい、これどうぞ」と次から次へと課題をさしだされる。

それを企画する。
1回目から6回目まで気付いてほしかったこと。
それは「自分とはなにか」ということ――

コピーライターの阿部広太郎さんの最終講義がはじまりました。

2019年10月5日、横浜みなとみらいのBUKATSUDOにて「言葉の企画」の第6回目(最

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居場所になれる人へ(言葉の企画最終回)

居場所になれる人へ(言葉の企画最終回)

そもそも僕はなんで、
「言葉」が好きなんだろう?

そう思って原点を振り返ってみると、
僕は昔、百人一首が大好きだった、
というのが大きいかもしれない。

物心ついた頃から始めて、
高校の頃には学校の代表としても戦わせてもらっていた。

幼少期、体が弱くて全然学校へ行けなかった時代、いつも遊び相手は2世帯住宅に住む、祖父母だった。

遊び道具はそう、百人一首。

子どもの脳の記憶力はすさまじい

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