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娘の英語力に驚異を感じ、ワーママも効率重視で英語を学び続けている話
これまでは娘のバイリンガル育児について書くことが多かったのですが、今回は親である私について書こうと思います。
結論から言うと、最近意識して英語に触れる時間を増やすようにしています。長女4歳にして、このまま英語を学び続けていくと、私の英語力は簡単に超えていく未来が簡単に想像できるようになってきたからです。
私の現時点の英語力おうち英語から始まり、私は30年近く英語が身近にある人生で、盤石の英語力
今すぐできるのに9割が見落とすバイリンガル育児【差のつくマインド】の育て方
▽前回の記事は下記より
この記事では、単に流暢に英語を話せるだけではなく、母国語に劣らず自信を持って英語を話せるバイリンガルに育てるために、子どもとおうちでできる取組みを紹介します。
教材は何も必要ありません。なのに普段のおうち英語が、コミュニケーションツールとして格段にレベルUPします。
英語のアウトプットの機会を増やすだけではなく、考えを述べる練習にもなり、自分を知ってもらうことで自己肯
おうち英語でバイリンガルにはなれない理由を分析する
SNSが普及し、いいねの数で意見の価値が決まるような風潮が根付いた今、「誰もがおうち英語だけでバイリンガルになれる!」という謳い文句を度々目にします。
ある意味、可能ではあると思います。なぜなら、私がその1人だからです。
それでも、この煽り文句に違和感を感じずにはいられないのです。その理由を言語化した結果、私自身が思う"バイリンガル"と娘の成長は、しっかりと重なり合って進むべき方向に向かってい
9割が勘違いしている赤ちゃんの"かけ流し"英語と効果的な取り入れ方
我が家では読み聞かせを中心とした英語育児を行っています。その理由は、"与えるデメリットよりもメリットが遥かに大きい"と判断したからでした。
デメリットといえば、今のところ実験結果から科学的に効果が薄いと思われている取り組みも、SNSでは早期教育として広く紹介されています。
その一つに"赤ちゃんへの英語のかけ流し"があります。この記事では、根拠と共に、赤ちゃんに対して効果的な英語との触れ合い方を
4歳で日英絵本を年間1,500冊読む習慣をつけた話
先日の記事で、子どもに与えている英語の環境について"絵本の読み聞かせ"を取り上げました。
今回はこの読み聞かせの習慣について書きたいと思います。
なぜ絵本の読み聞かせか結論から言えば、習慣にするリスクやコストが圧倒的に少ないのに、得られるメリットが大きいと感じたからです。
元々子どもの言語獲得の過程には興味があったので、産後、言語獲得に関する論文や書籍を改めて読み漁りました。情報収集する中で
母の30年前のおうち英語、答え合わせとしての私(後編)
(↓前半はこちらから)
ということで、おうち英語の長期のインプットが武器になり、私は周りから諦めた方が良いと言われていた第一志望大学に無事合格、私にとって大きな自信と人生の転機になりました。
そして時は過ぎ、私は子どもを2人授かります。現在4歳と0歳ですが、アメリカでの生活が長かった日本人夫との話し合いの結果「幼い頃から英語に触れさせること」は育児の柱となりました。
後編では、母から受け継い
母の30年前のおうち英語、答え合わせとしての私(前編)
"おうち英語"や"早期の英語育児"など、幼い子どもに対して行う英語教育において、多くの人は遅かれ早かれ「取り組む価値があるのだろうか?」について悩むことだと思います。
たとえばSNSで同い年の子と比べて、我が子の発語が遅いけれど、このまま続けていれば、我が子もいつか話せるようになるのだろうか?
とか
高価な教材への投資や、無課金にせよ親の時間や手間暇などを鑑みた時、それに見合った見返りは望め