マガジンのカバー画像

「生きづらさ」を感じたら!

55
わずか3年前まで、コミニケションに悩み、仲間もいない。人の目を気にしてSNSもできない。自己開示もできない。そのうえ合わないと気づきつつ、生活のために仕事を続ける。あるキッカケか… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

#1 行動加速・朝散歩で得た「2つの考え」

コミュニケーションが苦手で、人間関係に悩み、幼なじみ以外の友人や、仲間がいない、自分に合わないと、感じながらも、生活のために、続けてきた仕事、本当は「変わりたい自分」が、いました。 それでも、「変わるための行動」に、踏み出せない。私のような「悩み」を抱える方も、多いのでは、ないでしょうか。 その混沌とした状況を、解消したのが、「YouTube」の、おすすめに出てきた「朝散歩」でした。 「朝散歩で変わる!」なにを、言っているのか「うそくさい・面倒くさい」率直な第一印象です

#2 1.2.7で「思い込み」が減った

みなさんが「生きづらさ」を、感じる人生が、はじまった「きっかけ」は何ですか? わたしは、幼少期から太っており、「他人」が、自分と接する態度に対して、「太っているから嫌われている」という「思い込み」から、「生きづらさ」を、感じる人生になりました。 太っていても、明朗活発で、嫌われていない人も、世の中には多くいますよね。なぜ、そんな「思い込み」を、してしまったのでしょうか。 「マラソン大会」では、万年ビリ、先にゴールした生徒から、お出迎えを受けて、ゴールすることが常でした。

#3 「運動大嫌い」を「運動大好き」に変える2つのキーワード

みなさんは「運動」に、どのような「イメージ」を、お持ちでしょうか。 わたしは、幼少期から、太っていたこともあり、学校の「体育」の時間がある日が、嫌で、たまらなかった位なので、当然ながら「運動」は、大嫌いでした。 そんな、大の運動嫌いの過去を持つ、わたしは、いま---- 楽しい 爽快感 この2つの「キーワード」で運動が「スキ」になり、体重が「安定」しています。 きっかけは「妻」と私自身の「体調不良」でした。この時期は、お互い「生活習慣」が乱れており、「体重」も増加傾

#4 自分を隠さなくなった「2つの理由」

太っている「容姿コンプレックス」からなのか、数年前までの、わたしは「他人から嫌われる」こと「自分のことを知られること」に、ものすごい恐怖心を抱いていました。 ところが「今」では、自分の「趣味嗜好」や「自分の思い」「今の自分」などを、あまり臆することなく「表現」できるようになりました。 「ダイエット」により、「容姿コンプレックス」が、解消したのも「理由の一つ」ですが、それ以上に、大きい「二つ目の理由」が「自己開示」をしたことです。 新卒で入社し、配属前の「新人研修」の時に

#5 「コミュニティー参加」のハードルを下げた3000円?

何かを変えたい!「生きづらさ」を解消したく、もがいていた時に、読んだ多くの「本」に、書かれていたのが「コミュニティーに参加してみよう!」このフレーズです。 みなさんは「躊躇」なく、「コミュニティー」に、申込めますか。 わかってはいるけど、わたしは、「決断」が、なかなか、出来ませんでした。 3年前の私には、自分のこと意外に「遠距離介護」という課題があり、帰省レベルの距離を、仕事をしながらも、毎週のように、通っていました。時間がない時などは、日帰りです。体力的・精神的にも、疲

#6 「SNS」は9割の人へ向けて本音で語った

みなさんは「SNS」を、使っていますか? わたしは、3年前まで「SNS」を、全く使っていませんでした。なぜなら「自分のことを知られるのが怖い・知り合いに見られたら嫌だな」そんな思いを、抱いていたからです。 そんな、わたしも今では、「ツイッター」をはじめ、本名登録の「フェイスブック」すら、普通に使用して、「投稿」までしています。 それでは、なぜ生活必需品ではない「SNS」を始める必要が、あつたのでしょうか。 自ら、身内や幼なじみ以外との交流を、避けていたとはいえ、「趣味

#7 人を拒絶しなくなった「4つのキーワード」

「コミュニケーション下手は、持って生まれたもので治らない」そう感じてしまうことは、ありませんか。 わたしも、そう「思い込み」、つい最近まで、身内と幼なじみ以外の人を「拒絶」していました。 ある「方法」で、そんな「思い込み」も、外すことができました。その「方法」とは、わたし自身考えもしなかった「コミュニケーションの勉強」をすることです。 この「引用」を、ご覧になり、どう思われましたか。わたしは「勉強して人と話せるようになれば苦労しないよ」そう思いました。 と同時に「自分

#8 嫌われるのが怖いのは『信頼残高0』の証!

私は、長年にわたり、「身近な人たち」以外の人々との「交流」を遠ざけてきました。 当時の私にとって、「身近な人たち」とは、「妻・親戚・数人の幼なじみ・同僚」を指しています。 今回は、私が「身近な人達」以外と交流できるようになった「考え方」についてお伝えします。 その考え方とは----- 一見あたり前のことですよね。 この言葉に出会い、「本当の自分」を表現して「嫌われること」は、「相手の課題」であり「自分の課題」ではないと理解し始めます。 「身近な人たち」だけとのとの

#9 1つ2つ?職場でいくつの「仮面」を被っていますか

「本当の自分」を表現することは、「自分軸」を持ちながら生きるために、とても大事なことです。 とは言え、人々の考え方は個々に異なります。すべての人に「本当の自分」をさらけ出すことは、社会的な適応が難しくり、自己中心的な人間になってしまう可能性もあります。 では、「本当の自分」を、さらけ出す相手とは、誰なのでしょうか。いくつかの本を読む中で、ある心理学の考え方が「ヒント」を得ました 私は、多くの時間を、生計を立てるための「仕事」に捧げてきました。その中で、同じ職場の同僚との

#10 男女7人!トラウマを抱えた危険領域

いまでこそ「個人情報」の取扱いは、厳格化されていますが、平成の初期までは、雑誌等に「サークル仲間募集・友だち募集」など、ごく当たり前に「主催者・個人の連絡先」などが掲載されていました。 20代のころ、雑誌に掲載された「個人」が募集する「コミュニティー」に参加し、そこでの出来ごとで「トラウマ」を抱え、それ以降、「コミュニティー」に参加できなくなります。 しかし、現在では、「複数のコミュニティー」に参加し、少人数ではありますが、「自身が運営するコミュニティー」も持っています。

#11 2つの要求vs2つの方法「不安・悩み」減少効果の比較

「悩み・不安」に直面したとき、どのような「方法」を取りますか。 若いころの私は「食べる・物を買う」ことで解決しようとし、この「2つの要求」を満たすことで「悩み・不安」を解消というよりは逃げていました。 しかし、この方法は一時的には「悩み・不安」を忘れさせますが、別の悩みが後から押し寄せることに気付きます。 ズボンがきつくなったり、部屋が物で溢れたり。新たな「悩み・不安」が出てきて、終わりのない「ループ」にはまりました。 とある「本」を通じ、その「ループ」を断ち切る「方

#12 自分との約束!今日は1つ2つ--いくつ?

みなさんは、「自分」を「信用」していますか。 いつのころからか、自分に「自信」がなくなり、自分に対して「疑心暗鬼」なことも多くなり「自分自身」を、攻め続ける日が、続くようになりました。 なぜここまで、自分を「信用」できなくなったのか、自問自答していた時に、タイミングよく「YouTube」に、答えになりそうな「おすすめ動画」が表示されました。 その内容とは----- これを「実践」するだけで、自分への「信用・習慣化・人間関係好転」のメリットがありました。 確かに「今日

#13 トライ回数「7」!失敗を恐れない方法

「新しいことに挑戦」する際に、なかなか「行動」に移すことのできない「自分」がいました。なぜ「行動」に移すことができないのでしょうか。 過去の「自分」と比べて、「新しいことに挑戦」の「行動」が著しく加速した「考え方」があります。 その「考え方」とは---- 失敗は当たり前---考えたくもない考え方でした。 成功を前提として、考えるのではなく「失敗」を前提として、考えることで「新しいことへのチャレンジ」が、怖くなくなってきました。 逆に、失敗は当たり前のように起こるもの

#14 「どう思われているか」気にならなくなる1つの方法

いくつかの知識を得た「今」でも、誰かと会う時に、例えそれが「何度も接している人・もう気心しれた友人」にでさえも頭に浮かんできます。 会う前から「不安」が、大きくなってきます。ときには、その感情で気持ちが、落ち込んでしまうこともあります。 初対面ならまだしも、「何度も接している人・もう気心しれた友人」楽しくてうれしいはずなのに。 「不安」を軽減するための方法を、ある「本」で見つけました。 その方法とは----「公的自己意識」を抑える 「ポジティブな評価」を得ようとする