私は数年前に２０歳になり、成人式には出ませんでした。厳密には出られませんでした。

成人式に出られなかった理由

浪人していたから。２回以上浪人すると受験直前期と重なるので出られません。

いらない理由

・祝う必要がない。卒業式、入学式、結婚式ならわかるけど、成人式はいらない。
・地元で集まるのが謎
・メディアの印象操作で悪いイメージ←高齢の視聴者が多いので、「最近の若者はけしからん」的なことを取り上げたいのだと思う。わざと地方のヤンキーや不良が多そうなところを放送している。北関東や九州が多い印象がある。都会のお坊ちゃん、お嬢ちゃんが出てくるの見たことない。

伝統は部分的に変えていくべき

「日本の古き良き伝統・文化」と言われることがあるが、時代に合わない部分はどんどん変えていくべきだ。運動会、昭和のロールモデル、正月で言うとおせち、年賀状、初詣がある。時代が変わるのに価値観や考えが変わらなかったら、時代に取り残されてしまう。「古き良き」ではなく、「ただ時代遅れで、古いだけ」になってしまう。

成人式に出られなかったことについて思うこと

私個人としては出なくてよかったと思う。地元の人と絡むのは面倒くさい。人混みが嫌い。おっさんの話聞くのだるい。それが式に出ないことでめんどくさいことがなくなった。

まとめ

成人式は個人的にはいらないと思う。多浪は出られませんので、出たければ、１浪までで合格しよう。20歳の誕生日に自分で祝ったらいいのではないか。