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僕の話*

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「僕のことを本当はもっと知って欲しい」というマガジン
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記事一覧

あくまで勝手に感じ取っただけの話

あくまで勝手に感じ取っただけの話

上手く言えないけれど、人から受け取るものというのはどうしてもあって。
それが、何かをつくっているような人からだと、共感しやすいところもあって。

今夜は、とにかくそういう感じ。

こうなるだろうなって、話を聴く前からわかってたけど、だからといって話を聴かない選択肢もなくて。
だってそりゃあ、好きな話をするだろうってわかってるのに、聴かないなんてないし。
刺さる人にしか刺さらない、刺さる範囲がとても

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火遊びの夜アソビ

火遊びの夜アソビ

まさかそういうことが起きるとは
まさか君と

この世界はすごいね
本当のことを知らなくたって
どうにだってできるから

何処でつながるかわからないね
まさか君と
こんなふうに仲良くなるなんてね

2021年の出会い

2021年の出会い

新しく知り合う女性

数年ぶりに再会する男性

ホントウの名前は知らない女性

ホントウの名前を知っている男性

人の縁の尊さと儚さ

一期一会の空

一期一会の空

知識もなく、ただただタイミングが合ったというだけ。

2021年6月5日、19:05撮影。
もうだいぶ日が長くなってきていて、19:00を過ぎてもまだこのくらいには外が見えて。
カーテン越しに見えた色がとても気になって、窓の外を見たらこの景色が広がっていた。

時期と、時間と、天候と、場所と、いろいろなタイミングが重ならないと見れない景色。

これも大切な出会いだなぁ。

note登録、1年経過

note登録、1年経過

去年の9月7日、noteに登録して文章を書き始めた。

始めたキッカケは、気持ちの整理をしたかったからとか、寂しかったからとか、何処かに自分を残しておきたかったからとか、色々ある。
それまで渋っていたのに、noteのアプリを入れるためにスマホのシステムバージョンをアップデートした。
その後、少しだけ不便さが出てきたけれど、それにも慣れて平気になった。

プロフィールにも書いているように、「好きなこ

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音の軽さと命の重さ

音の軽さと命の重さ

民家があまりないような道を夜間運転していると、
いろんな虫が正面に向かって来て車と当たる。

近いうちに車、洗わなきゃな・・・

と思うのと同時に、
当たった時に聞こえる軽く小さな音が
命の終わる音なんだなと思った。

生まれた日ほどシにたい

生まれた日ほどシにたい

今日という日であっても、君から何もないのがつらいから、
それを意識しないために、がっかりしないために、
逃げるようにひとりで出掛けた。
時間がわかる場所に居たくない。
そういうワガママ。

気付かれていないと思っているのか、
同じタイミングに揃って言葉をくれたふたり。
何もわからないと思ったのだろうか。
無自覚なのか、ただの偶然なのか、
ただ、同じ考えを持っていただけなのか。

人と接することをと

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綴る話を増やしてみようと思うんだ

綴る話を増やしてみようと思うんだ

noteを利用していく中で、大きく2つの種類に分けた使い方をするんじゃないかと自分で思ってました。

1つは、自分が今まで経験してきた何らかの記録。
記憶はいつか消えてしまうから、記録にして残しておきたいということ。
記録することで、自分だけの記憶じゃなくなるということ。

もう1つは、自分を知って貰う場所。
日々生活している中で、考えていること・感じていること。
それらを言葉で表わすことによって

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虹が2本なら14色ですか?

虹が2本なら14色ですか?

人と違う感性を恨んだことはない。
むしろ、違うことを嬉しく思うこともある。

例えば、多数の人が好きであっても、
自分は好きになれないこともある。

少数派であると、おかしいと言われがちだけど、
だからと言って、自分が感じたことを変えたりはしない。

例えば、雨上がりの空に架かる虹を撮ったら、
何人かの人が綺麗だと言ってくれた。

でも僕は、怖いと思ったんだよ。

あの時の傍らの小話

あの時の傍らの小話

先月、東日本大震災から10年ということで当時の話を綴っていたけど、辛いなぁとか嫌だなぁとか、良くないことしか残らなかった訳ではなくて。
その震災がキッカケで始まったものも、実はある。

2011年3月11日の震災後数日は、何かすることも出来ることも特になくて。仕事も出来る状況ではなかったので、縛られるものがないため昼夜逆転した生活を送っていた。
元々TVはあまり見てなかったけど、地震でTV台から落

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苦手な春と10年後の今年

苦手な春と10年後の今年

この季節がとても苦手で、もう既に、どうしようどうしようって落ち着かないでいる。

ずっとそわそわした気持ちがあって、どうしたらいいのかわからない。
気分転換になるような趣味や娯楽とか、今まで好きで遊んでいたゲームとか、やりたいことは沢山あるはずなのに、「これ」と決めてすることが出来ない。
かと言って、じゃあ日常のことをする、と考えても何も出来なくて。

本当に出来ることしか出来ない。
普段なら多少

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猫好き猫アレルギーのための母の作品集

猫好き猫アレルギーのための母の作品集

小学生の頃に、猫アレルギーだと気付いた。
当時、母の実家では猫を数匹飼っていて、遊びに行くと自分にだけアレルギー症状が出ていたので、これはそういうことなんだな・・・と子どもながらに思った。

でも、猫は大好き。
でも、満足するまで触ったりすることはできない。
短時間なら大丈夫かも知れないけど、その後に手を洗ったりするのは必須。

そんな訳で(?)、身の回りには猫グッズが増えている。

母も当然この

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大人になったらゲームはやめると思っていた

大人になったらゲームはやめると思っていた

実際に大人になった今、そんなことはなかったけど。

子どもの頃からずっと何かしらのゲームをしていて、母親に時々怒られたりすることも少なくないような、ごく普通の、よくある感じにゲームと接してきたと思う。
家で勉強することがほとんどなかったので、部活動のない日は平日でも休日でもいつも何かしらのゲームをしていた。高校生ぐらいまではRPGが多かったけど、だんだんとそれ以外のジャンルにも触れるようになって。

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