記事一覧
生きやすく 2022年ふりかえり
ぼくは2022年に「生きやすく」というテーマを持っていました。
「生きやすく」するってどういうことなんだろう?
「これでいいと思えるように生活や生き方を整えていくような感じ」と1年前は表現しています。
僕は基本ずっと生きにくいなって感じながら生きています。「生きやすく」をテーマにするのは生きにくいからですね。たぶん多くの人も同じく、でも誰一人同じではない「生きにくさ」を生きていると思っています
2021年ふりかえり
2022年1月3日当時に書いたふりかえりです。
去年は学校を卒業して社会人1年目、正規雇用に入らず自分で365日の過ごし方、生き方、暮らし方を考えました。世に言うフリーターです。高専を出て定職に就かず実家暮らしのフリーター、僕の考え方を話して「面白いね」という人もいる一方で、いろいろなバッシングも受けました。生き方ってやり直しができないから「自分は正しい道を歩めている」と思いたい気持ちや価値観
新宿に来て半年、仕事のこと
新宿にきて半年になりました。2022年4月から9月の半年を書きとめます。
仕事のこと。専業のフードデリバリー配達員としてウーバーイーツ・出前館・woltに登録して配達をしています。
・売上と利益 4週(28日)ごとの売り上げはこんな感じでした。フードデリバリーは夏と冬が忙しくて春と秋がヒマになる傾向があるのですが、わかりやすいね(笑)
売上からガソリン代などの経費や、税金・年金・国保など、だ
言葉は強くて嘘つきだから僕はゆらゆらする
最近よくゆらいでること。言葉は強くて嘘つき。
僕は思っていることの8割くらい、いつも言葉にならないまま生きている感じがする。いわゆるコミュ障ってこういう人だと思う。言葉の早い人は早く人を動かして、次々に一緒にいろいろなことを生み出していく。尊敬するし、いいな~と思う。
僕にはできないことが歯がゆいけど、僕には言葉にできない理由がある。言葉にしない理由がある。その理由に納得しているから、このままで居
現役UBER配達員が考えている、この仕事の4つのリスクとその対策
僕は地方で自転車配達員として仕事をしています。
周囲の人に「Uber配達員やってる」と話すと、無邪気な興味から偏見までいろいろな反応が帰ってきます。
仕事の楽しさや時給の話と同じくらい話題になるのがリスクのことです。「事故」「交通違反」「ブラック労働」「配達員への偏見」など、その人がニュースなどで見聞きしたことの実際を聞かれます。僕自身、2021年6月ごろに配達員になることを考え始めたこ