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盆おどりフェスタの曲目の決め方
こちらは一個人の限定的なイベントのお話しになりますので、極めて公共性皆無の記事となりますが、イベントに興味のある方でお時間のある方にご一読いただければと思います。
さて、そろそろ春ですね。ということで今年(2024年)の春も盆おどりフェスタを実施いたします。日にちは4月14日(日)で場所は前回同様のららぽーと名古屋みなとアクルス様で実施させていただきます。
こちらのイベントでは毎回音出しを含めて
【最終回】盆おどりフェスタを始めた経緯⑧
前回無事にイベントを実施したものの当初の目論見通りにはいかなかったという記事を書きました。そちらの記事は下記となります。
オアシス21で盆踊りイベント実施した後、シーズン中の盆踊りはほぼ無かったものの9月くらいから高輪ゲートウェイ駅やラゾーナ川崎等の商業施設的な場所でのオープンな盆踊りイベントがありました。
私も当初考察しましたがやはり民間の商業施設の方がイベントの実施可能性がありそうだと思いま
盆おどりフェスタを始めた経緯⑦
前回記事ではイベント自体は開催できたものの少し思っていたものと違うというお話しでした。
色々と制限はありましたが一番影響が大きかったのはは極力事前告知を控えるというものでした。当時はかなりイベント等に慎重な情勢だったため、色々と手探り状態での開催だったのでまあいたしかた無いという感じではありました。その結果、場所の告知は当日の午前中からとなりましたので遠征者とかはほぼ来るのが不可能でしたね(何人
盆おどりフェスタを始めた経緯⑥
前回の名古屋で開催場所を探していたという内容は下記記事となります。
さて名古屋で屋外で屋根があって交通の便が良くて広いスペースで探した場所ですが、こちらは結論から言いますと栄にあるオアシス21の銀河の広場でした。有名な場所ですがこの場所が借りるのはかなり難しいのではと思われたのではないでしょうか。正直私もそう思っておりました。
とはいえ当時は謎の行動力もあり、とりあえず申し込みをして企画書等の
盆おどりフェスタを始めた経緯⑤
前回は開催場所を民間商業スペースにしようと思ったこととそのハードルについて書きました。
例のごとく下記に過去の記事のリンクを記載いたしますので、ご参考にしていただければと思います。
開催する地域については今まで踊り続けていた名古屋にしようと最初から決めていました。今まで色々なところへ踊りに行っていたのである程度は曲の傾向もわかりますし、自宅から近い方が手続き的にも楽だと思ったからです(なお仕事の
盆おどりフェスタを始めた経緯④
前回の記事で場所のターゲットを民間の商業施設のスペースに決めました。
ではこちらの選択であればハードルが低いかといいますと当然そんなことはなくて、公営の施設とは違うハードルがあったりします。今回はそのあたりの事について書いていこうと思います。
前回の記事については下記となります。
1.比較して利用料金が高い
これは場所等にもよりますが民間の商業施設のスペース等は使用料金が高い傾向にあります。こ
盆おどりフェスタを始めた経緯③
基本的に盆踊りの参加者でしかなかった私が盆踊りイベントを開催しようと思い色々と準備を始めました。
そもそものイベントを始めようと思った経緯については下記の記事をご参考にしてください。
1.大規模な盆踊りイベントで私の頭を一番悩ませたこと
盆踊りイベントをするために何が必要かと言いますと、一般的には櫓、太鼓、提灯、音響、色々と思い浮かぶのではないでしょうか。
しかし毎回主催者として頭を悩ませるの
盆おどりフェスタを始めた経緯②
今回は前回の続きで盆踊りフェスタの契機となったもう一つの要素、「某感染症」について書いていきます。
前回の記事は下記となりますのでご参考にしていただければと思います。
某感染症
イギリスから帰国したのは2019年の年末で、日本に帰ってきたからにはまた色々なところに踊りに行こうと楽しみにしておりました。
ところがご存じの通り春頃にかけて感染者数が増えていき、4月には緊急事態宣言も出て世の中は盆踊
盆おどりフェスタを始めた経緯①
先に結論から申し上げますと「海外赴任」と「某感染症」が契機となりました。運の要素がかなり強かったですが、今までの経験やそれまでに仲良くなった人などに助けられたのも大きいかったです。
その辺りのお話しについては概要のみですが前回の記事に記載しておりますのでご参考にしてください。
海外赴任について
シーズンを問わず盆踊りを楽しんでいたところに舞い込んできた海外赴任。赴任先はイギリスのため当然盆踊
盆踊りにハマり過ぎるとこうなる
1.はじめに
これはかなりのレアケースで一般的には当てはまらないですが、盆踊りにハマっていく過程について私のケースで書いていきたいと思います。
(とはいえ最近はSNSやインターネットの普及により昔より増えてきているとは思いますが…)
2.近所の盆踊りに参加
こちらが1番一般的ですね。好きで参加している方もいれば町内会等で半強制的に参加しているかたなど様々な事情があるかと思います。
ただこうい
名古屋の盆踊りといえば
やはり名古屋ばやし…ではなく私が名古屋で色々な会場の盆踊りに参加させていただくきっかけになった方がおります。
その方は私が社会人になってから盆踊りを再開するよりも前にインターネットに名古屋の盆踊りの情報提供をしていただいたYさん。
ブログに盆踊り情報だけではなく会場の様子等も書いていてくれており大変参考にさせていただいておりました(私がmixiで運営しているコミュニティ「名古屋の盆踊り」もYさん
盆踊りにハマったきっかけ
いきなりの自分語りで全く有益な情報もないのですが、のちのイベントの方針に大きく関わってくる内容ですので簡単に紹介させていただきます。
幼少期のころ隣に住んでいた祖母が踊りの先生をしており近所の盆踊り会場を仕切っていました。おばあちゃんっ子だった私はその縁もありそこの会場によく遊びに行っていました。
その時は輪に入ったり入らなかったりしながらですが、踊っていると祖母が喜んでくれるのが嬉しくて踊って