しゃらぽ

全て糧にして生きてくよ

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ちょっと思い出しただけ

新年明けましておめでとうございます。 明るい気持ちで迎えた2024年。 感じた思いを、綴る。 新年一発目のお仕事 その仕事へ向かう道中 聞いた音楽 蘇る綺麗な記憶 幸せな感覚と少し寂しい感覚 失恋をポップな曲調で歌った曲 失恋なんてする前からずっと聞いていた曲で 「手に取るようにわかるこの歌詞、当事者になったら辛くてたまらんな」なんて思っていた。 実際に失恋をして、久しぶりに聞いてみた。 失恋・別れの悲しさを歌っているのになぜだろう。あの頃の、好きだったあなたの姿が久し

    • 充足と展望

      1人で生活をしていくこと 自分1人の魂で生活をしていくこと に、心から慣れてきたと感じる今日この頃。 実家に暮らしている身であるし 結構頻繁に遊びに行ったり飲みに行ったりもしているから、私の生活の中にはたくさんの人が居てくれている訳だけど、彼氏という存在を無しにして生きていくことに本当に意味で慣れてきた。心が安定していて、充足していると感じられる日々。 5.6年ずっと一緒にいて 私の人生は彼の人生と共にあり 私の心には二つの魂がずっと灯っていたんだけど、数ヶ月前にその一つ

      • いいないいなwedding

        いいないいな わたしの周りで起こり始めました 第一次結婚ムーブメント!!! いいないいな ずっと守りたく共にしたく愛おしくたまらない そして相手からもそう思ってもらえる その関係性と、相手がいること いいないいな 尊いな 感慨深いよ 幸せになりまくってくれよな! って、高揚しております。 中学生からの友達とかさ〜あんなあどけなくお馬鹿さんな時間を共にしていた友達がさ〜花嫁なんだね〜って考えると泣けるな その子の親もおじいちゃんも知ってたりするとさ〜可愛い可愛い娘、孫が大切にさ

        • わたしが最近読んだ本

          2024年に入ってから読んだ本について📕 ○正欲/朝井リョウ 念願の文庫化がなされて即購入。 "読む前の自分には戻れない" という言葉の意味を体感した。 けれどもこの本を読んで感じたことや思ったことを言葉にすることでさえ、誰かを傷つけることになるのではないかという思いも湧く。 結局自分はひとりのマジョリティであることには変わりなく、こんな少しの何かに触れただけで分かったような顔で語れることは何もないだろうなぁと。 それでも、いろんな感情や世界を知れたこと、それ自体が

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        ちょっと思い出しただけ

          失恋をしたときの

          ※2023年12月某日の下書き ♢部分以降は現在の自分 5.6年間私の一部であった存在とのお別れで、 自分の幸せについてよく考えるようになった。 今までだって、温かな家族がいて 大切な友達もいて、そんなみんなは変わらず居てくれるんだけど、それでも出来たように感じてしまう穴が埋まらないなーって寂しさを感じていた。 あまり認めたくはないけど、誰かに認められたくて求められたくて、肯定してほしいと願う自分がいるんだろう。無条件に愛でてくれて、可愛いねって褒めてほしんだろう。 だ

          失恋をしたときの

          today,わたしはおつかれネキ

          なんだかとてもお疲れネキです。 今日から5連勤。 お疲れネキです。 とりわけ何かがあったわけではない。 けど、なんか疲れたなぁ〜 ゆっくりと休みたいかも〜 って日、生きていれば巡ってくるよね。 そういう時ってすこし感傷的になるから、 やはり思い出してしまうよね。 「誰かに包まれていた」あの感覚を。 今日の仕事帰りの地下鉄で、目をつむっていたらナイトオンザプラネット流れてきて、あの前奏が疲れた心に染み渡ってクゥゥゥーンと涙出そうになった。 それはどうしてかというと。 失恋

          today,わたしはおつかれネキ

          ピアスを開けました

          急に急に急に ピアス開けたくなって 思い立ったが吉日。 いや約1ヶ月ほど実行までのブランクはあったけれども、本日ピアスの穴貫通! 仕事終わりに友達と会って ご飯の予約の時間までの間に貫通! 緊張したので開けてもらう直前から 顔を手で覆い「あーー!!」と叫びながら貫通! きれいに開けてもろた、ありがとねんフレンド。 (本日とか言うてるけど数日前のお話し、下書き笑) 今までは、これまで手にしたイヤリングへの愛着もあったし、ぼんやりとしか開けたいな〜って感情なかったけど、なんだ

          ピアスを開けました

          いい恋がしたいねって

          せっかく恋をするならば、 "いい恋"がしたいよね。 思わず顔が綻ぶような恋が、したいよね。 今までいろんな人を好きになって ずっと好きでいれば叶う! なんて純粋な思いを抱いていた頃や なんて自分勝手なんだい…っていう人と付き合い振り回されたことや、 逆に自分が傷つけてしまった人もいたね。 1番長く付き合った彼とは 本当にずーっと安心が基盤にあり 多少の不満や喧嘩はあったけど 次の日に持ち越すことはなかったし 仲直りをしたら元通り、もしくはそれ以上に 愛情を持って接しあって

          いい恋がしたいねって

          酔いダイアリー

          2024.01.13 am1:00 酔っ払っている ちょっと判断力が鈍っている だからこそ直感が冴えている 初めて会ったのは何週間か前 2人であったのは今日が初めて 私の心を見てくれてる感じが 全てを受け止めてくれる感じが 私のこと見てくれるその優しい表情が とても心地よくて。 いいなぁって好きになっちゃうやんけー って思ったそんな夜です。 チョロQな女かもしれん、いや、君が素敵なだけか 長年愛していた人に裏切られたり 心<からだの人に会ったり(笑) そんなことを経験

          酔いダイアリー

          ありがとう2023年

          たくさん感じてたくさん考えてたくさん飲み込んで、自分をじっくりと見つめ直した年。 私は"安定"を好むタイプで、新しいチャレンジ!とか新しい出会い!とかってあまり求めてこなかった。現状がとても幸せだったし、ずっと満たされていたから、自然と求めずに生きてきたのかも。 けれども2023年、私を生かし私を形成していた男性とのお別れで、久しぶりに自分をじっくりと見つめ直して、たくさんのことを感じて、自分の元々の考えも少し変わったりしながら少しずつ進んできた。 本当にずっと一緒にい

          ありがとう2023年

          すきなうた

          すきなうた 真っ直ぐで美しい歌 傷ついた私の心はしばらくそれを聴けなかった 暗さや闇がある歌が聴きたくて すきなうたをずっと遠ざけていた。 それが昨日、ふと自然に"そろそろ聴きたいな"って思えるようになって、YouTubeで彼らのアカウントに飛んだ。 彼らがライブしてる映像やスタジオで歌ってる映像を見た。何度も何度も聞いてきたその曲がまっすぐと私の心に届いた。素直に彼らの歌を聞けるようになっていた。 やっぱり私は、そんなきれいな思いを歌ってくれる彼らが大好きだ。彼らの

          すきなうた

          しょうもな 目覚ませ自分

          しょうもな。 どんな綺麗事を並べても どんな理想の自分を語っても 結局流されてしまう自分がとてもしょうもない。 虚しさで吐きそうになる というよりは、こんな自分にガッカリとしてしまう。 飲み会解散して、他の人とタクシー乗っている時にLINEきて、シンプルに一緒に居たくて君んとこ行ってしまったよ。 一緒にいると、くっついていると、そこに愛があるように感じてしまう瞬間があるけど、ふとした場面から分かる、あ、違うんだよなという感覚。 色々なことがあって、時間が経って自分の気持

          しょうもな 目覚ませ自分

          もう通ることのない道

          職場から駅へ向かう道 それとは逆の道へ進むと君の家があった。 『今日は家帰って、何作ろっかな〜』 『一緒にあの動画見たいな〜』 とか考えながらする仕事の時間が好きだった。 会社を出て「今から帰る!」ってあなたに電話するのが好きだった。 休みの日にお弁当のおかずを作り置きすることも、暮らしに彩りを加えたくてお花を買ってお水をやっていたことも、全部私の養分で、満たされていた。 けれどもう、そんなあなたの家に行くこともないし、あなたの家への道を歩くこともない。 寒さを感じるこ

          もう通ることのない道

          5年半の恋が終わった

          2018.03.05-2023.10中旬 19歳-25歳 6回の誕生日、5回のクリスマス・・・ 長く濃い時間を費やした恋が終わった年。 2023年。 やるせない気持ちやくすぶった気持ちを どうかここに吐き出させておくれ。 -------- ああ、愛されていたなぁ。満たされていたなぁ。 自分自身も周りの友達も、親も 応援してくれて素敵だねーと言ってくれる関係だったね。 そんな尊い関係を築いていても 一瞬の裏切りで未来は消えてしまうのです。 そうそう、裏切られたのです。

          5年半の恋が終わった