スターダムのレディC選手に続き、今度はやはりスターダムの水森由菜選手をご指導させていただいた。もともと熊本出身の水森選手。つい2週間前の九州プロレス熊本大会にスタ…
先日のノア両国大会。オレは大原はじめに、毒霧からのバズソーキックで勝利した。その日の夜。フィニッシュシーンの短い動画がtwitterに上げられていた。レフェリーを大原…
三沢さんが亡くなった2009年6月13日。同日の昼。実はオレは初めて、ノアからの参戦オファーをいただいていた。そのオファーの内容とは…
オレはかなり酒を飲む。なので、慢性的に血圧が高い。そもそも、遺伝的にも高血圧な家系である。機会があるたび意識して測るようになったここ数年、上が140を下回ること…
各メディアでお馴染みの ひろゆき氏が 『テレビ番組内の演出的な部分を「プロレス」と例えたとみられる』 と書かれた記事を目にした。それに対しTAKA選手が 『「俺の…
プロとはなんぞや?ここ最近で最もムカついた出来事を語らせていただく。昨日の夕方のこと。
先日、アメリカのコンベンションで大仁田さんとご一緒させていただいた。同じブースに二人並んで半日間のサイン会。隣に大仁田さんの姿を認めるにつけ、これは非常に珍しい…
時が流れた……今回のアメリカでは、そんなことを痛感させてくれる再会がいくつもあった。まずはトップ写真の真ん中のおじいさん。あなたには誰だかわかりますか?
アメリカのホテルに泊まっている。で、あることを思い出した。そのあることは、7年前にアメリカのホテルで起きたからである。CWCというトーナメントを覚えているだろうか。…
アメリカにいる。おとといまでは、浅井さん(ウルティモ校長)とライガーさんと、サニー・オノオさんと一緒だった。いまはひとりでフィラデルフィアに来ている。で、おとと…
昨夜、4か月ぶりにアメリカに来た。ミネアポリスを経由し、最終目的地である田舎町のインディアナポリス空港に到着。WCWで活躍したサニー・オノオさんが迎えに来てくれて…
先日、スターダムのレディ・C選手が九州プロレスへ出稽古にやってきた。もともと面識はない。しかしあるとき第三者を通じて、電話で話をする機会があったのだ。その少し前…
プロレスにおいて所作は重要だ。そして、細かな所作にまで意味を持たせることも重要だ。レスリングがうまい、試合運びがうまい、観客の乗せ方がうまい、マイクアピールがう…
いきなりだが、ある衝撃の事実をオレ自身の判断で公表してしまう。その事実にこそ、現存する「王道」の真義がくっきりと垣間見えるからである。ある衝撃の事実、それは……
TAJIRI新刊 『真・プロレスラーは観客に何を見せているのか 30年やってわかったこと』 全章全目次 ■はじめに──4年の歳月がプロレスと社会を変えた ■第1章 プロ…
まだSMASHのプロデュースをしていたころ。ある刺激的なプロジェクトを遂行させたいがために、ある女子プロレス関係者を大激怒させてしまったことがある。今回はその話を書…
TAJIRI
2024年5月11日 01:28
スターダムのレディC選手に続き、今度はやはりスターダムの水森由菜選手をご指導させていただいた。もともと熊本出身の水森選手。つい2週間前の九州プロレス熊本大会にスターダムの大会PRで参加したばかり。そこからのご縁となった。 稽古初日。基本運動における彼女の動きから判断した限り……
2024年5月7日 23:09
先日のノア両国大会。オレは大原はじめに、毒霧からのバズソーキックで勝利した。その日の夜。フィニッシュシーンの短い動画がtwitterに上げられていた。レフェリーを大原のいる方向へ振り、腕と腕がクロスした状態でメリーゴーランドのように回転させ、レフェリーが向こうを向いているすきにこちらを向いている大原へ毒霧を吹きかけ→バズソーキックというシーン。そのtweetに、オレはこんな一文を書き添えリツイート
2024年5月5日 23:57
2024年4月26日 00:36
オレはかなり酒を飲む。なので、慢性的に血圧が高い。そもそも、遺伝的にも高血圧な家系である。機会があるたび意識して測るようになったここ数年、上が140を下回ることはほとんどなかったし、下に至っては100前後をつねにウロウロしている感じだ。
2024年4月23日 12:05
各メディアでお馴染みの ひろゆき氏が 『テレビ番組内の演出的な部分を「プロレス」と例えたとみられる』 と書かれた記事を目にした。それに対しTAKA選手が 『「俺の天職をバカにするような発言はやめてもらえますか?」と苦言を呈した』 と、記事は続く。
2024年4月20日 21:00
2024年4月13日 15:03
先日、アメリカのコンベンションで大仁田さんとご一緒させていただいた。同じブースに二人並んで半日間のサイン会。隣に大仁田さんの姿を認めるにつけ、これは非常に珍しい組み合わせだなと我ながら思ってしまった。なにしろこれまで大仁田さんとの接点はほとんどない。たまたまどこかで一緒になったさい、数回ご挨拶させていただいた程度。試合でからんだことは一度としてない。いや、その可能性はあった。というか、オレ次第で実
2024年4月8日 22:47
2024年4月4日 04:30
アメリカのホテルに泊まっている。で、あることを思い出した。そのあることは、7年前にアメリカのホテルで起きたからである。CWCというトーナメントを覚えているだろうか。世界中からクルーザー級の選手を集め、飯伏幸太選手が初めてWWEに登場した、あの大会である。
2024年4月2日 12:32
アメリカにいる。おとといまでは、浅井さん(ウルティモ校長)とライガーさんと、サニー・オノオさんと一緒だった。いまはひとりでフィラデルフィアに来ている。で、おとといのこと。インディアナポリスでおこなわれたコンベンションで、オレたち4人はサイン会をおこなった。
2024年3月29日 03:36
昨夜、4か月ぶりにアメリカに来た。ミネアポリスを経由し、最終目的地である田舎町のインディアナポリス空港に到着。WCWで活躍したサニー・オノオさんが迎えに来てくれていた。いまさら言うまでもなく、サニーさんのビジュアルは相当にあやしい。そのあやしいビジュアルを目にした瞬間、オレはこんなことが即座に頭に浮かんできてしまっていた。
2024年3月25日 18:14
先日、スターダムのレディ・C選手が九州プロレスへ出稽古にやってきた。もともと面識はない。しかしあるとき第三者を通じて、電話で話をする機会があったのだ。その少し前、オレはたまたま彼女の試合を何かで目にしていた。そのときに感じたことは
2024年3月24日 00:08
プロレスにおいて所作は重要だ。そして、細かな所作にまで意味を持たせることも重要だ。レスリングがうまい、試合運びがうまい、観客の乗せ方がうまい、マイクアピールがうまい、など。プロレスを構成する要素はいくつもあるのだが、そのうちのかなり重要なもののひとつとなってくるのが所作と、そこに潜ませた意味合いではないかとオレは考えている。では、プロレスの所作とはいったい何か?一例をあげる。斎藤兄弟が全日本に
2024年2月25日 00:31
2024年2月17日 09:24
TAJIRI新刊『真・プロレスラーは観客に何を見せているのか 30年やってわかったこと』全章全目次■はじめに──4年の歳月がプロレスと社会を変えた■第1章 プロレス界を生き抜く条件〇全日本プロレス若手に指導した「表現技法」〇オレの「実の子」フランシスコ・アキラの成長〇成功するための絶対法則とは〇すべてはお金のために行う=プロ意識〇「プロ意識」と「プレイヤー意識」
2024年2月7日 12:17
まだSMASHのプロデュースをしていたころ。ある刺激的なプロジェクトを遂行させたいがために、ある女子プロレス関係者を大激怒させてしまったことがある。今回はその話を書く。ある女子プロレス関係者とは、今話題の……