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気象予報士になりたい
子供の頃の夢って覚えてますか。
スポーツ選手とか、宇宙飛行士とかであればとても夢のある回答なのですが、私の場合は比較的現実味を帯びた気象予報士でした。
昔から天気予報見るのが好きで、空を見るのが好きな子供だったようです。
特別エピソードはなくとも、たしかによく空を見ていた記憶がうっすらとあります。
不定形な雲が何でこの形をしているのかな〜と考えるだけで癒されていたんだと思います。
この
好きなことで生きていく、は馬鹿にできない
サラリーマンとして生きていると何となく仕事はすでにあるものという感覚に陥りやすいな、と思います。
自分もその一人で、上長から降りてきた仕事を頑張ってこなす、という構図があって、結局作業員としての役割を何年もこなすのかなぁと思ったりしていました。
まだ社会人年齢が若いから、下積みの時なのだという話も大いに理解できます。
仕事を通して学んでいく、そういうことは大切ですが、やらされているという気持ちを
#建築をスキになった話
#建築をスキになった話
子供のころからデザインが好きで、自分で物を作ったり、綺麗な物を集めるのが好きで、建築は面白いのかもなぁと思ったことで大学を受けて無事合格して。
でも元々建築の世界は怖い世界だと思っていましたね。
事前に調べられるのって各大学のHPぐらいなものだったんですが、どこも講評中の写真があって、意匠系はやめよ、なんて初めから思っていました。
入学当時は競争社会の中で生き残れるかが
エンジニアって何?という話
建築とITにどっちも入り込んでいる身としてずっと前から気になっていることがあります。
エンジニアって誰のことを言うんですかね?
wikipediaには工学者という定義がなされていて、工学に携わる実務者のことを広義にエンジニアと呼ぶ、とのことなのですが、実際は違うような気がしています。
IT業界の方が指すエンジニアは専らプログラムを書く人ですよね。
IT技術に長けてる方、と言った方が的確かもし
お祭りすごいね、という話
お盆の時期だからか近所でもお祭りが頻繁に行われています。
神輿が出てきて、わっしょいわっしょいと声が聴こえてきて、夏だなあと実感を得たりします。
各地域毎にこれが行われてると思うと、伝統とか口伝というツールの優秀さに気付きます。
何百年と繋がれてる祭事がある、というのはよくよく考えると途方もないことを自然とこなしてるんですよね。
百年単位で残るものってそうそうありません。
形として残るなら建築く