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「相性」という悲しみ

どちらが優れているわけでもない。

どちらが悪いわけでもない。

どちらも懸命に日々を歩んでいる。

ある意味、似ているところもある。

なのに、

絶対的に合わない、

相性が悪い人はいないだろうか?

なぜか
タイミング・話す内容・考え方・行動など
全てが違う。


「仲良くなれたらな」
とまでは思わなくても、

何で合わないのか
謎が多すぎて、
つい考えてしまう。


でも、
不思議と
「絶対合わない人の友達」が
自分とフィーリングが
ピッタリということもある。


だからといって、

その「不思議な巡り合わせ」を
通じて
仲良くなるかといえば、
そういうわけでもない。


一方で、
相性が悪いと言っても
相手の人間性が
悪いとは限らない。

普段は
とても優しいけど
どうしても
譲れない部分がある人や、

周りの状況を
見ているように見えて
肝心な所が抜けている為、
一部に嫌われる人など。


「もっと違う形で知り合っていたら、
良い仲間に
なれたかもしれないのに…」

と考えると、
「変な食い違い」が
残念に思えてならない。


→対策は、

決して感情的にならず
合う部分を
少しでも多く見つけ、

合わない部分は
仕方ないと考える。

仕事関連の人なら
難しいかもしれないが、
プライベート関連なら
距離を置くのも
1つの考えである。





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