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目に見えやすいもの
何かしなきゃと思う時に、 どの資格がいい? どのセミナーがいい? どんな発信をする? そんな風に「手段」ばかりに目を向けていた。 https://www.amazon.co.jp/藁を手…
お金はただのツールだから
お金を稼ぎたい
どうして稼ぎたいか
それは、お金を心配せずに
食べたいものを食べ
やりたいことをやり
買いたいものを買いたいから
子どもたちの可能性を広げることに対して
お金が原因で諦めることをしたくないから
だって、食べたいものを食べられるって幸せ
100円安いから選んだものよりも
直感でこれ!って選んだスイーツが目の前に運ばれてきた方が嬉しい
幸せ、嬉しい、楽しい、わくわく
そんな感情で
いつから母になるのか
小野美由紀さんの『わっしょい妊婦』を読んだ
「いいかい?お前の名は今日からママだ。ママなんだよ」
ジブリ映画、千と千尋の神隠しの湯婆婆のセリフ
これめちゃくちゃわかるわ、と思って夫に話したものの、全然伝わらなかった
でもきっと"母"たちには少なからず共感するんじゃなかろうか
ある日突然、24時間365日母の自覚を持ち、母として生きろ!と世間から押し付けられる感覚
テンポとユーモアたっぷりに
何も"しない"を選択する時間
子どもが抱っこでしか寝ない
第1子の時は
抱っこで寝かせてたら何もできない!と
置くことを試みていた
うまくいくときもあれば
うまくいかないことも、ある
背中スイッチは運試し
第2子の時も
寝てる間にあれやこれやしたくって
なるべくベッドで寝かせるように試行錯誤
思うように寝てくれないとイライラ
第3子を育てる今、
どうぞどうぞ抱っこでお眠りなさい
そう思えるのは
この時間はずっと続かない
スポーツの"好き"から見えたもの
私は小学4年生頃に初めてミニバスを見て
「うわぁ!楽しそう!」
ってわくわくを感じた記憶がある
自分もやりたい!って思ったけど
塾にも行ってたし
運動がすごく得意というわけでもなくて
だからその時始めることはなかったけど
中学の部活は迷わずバスケを選んだ
結局辞めてしまったんだけど(人間関係で)
それでもバスケは"好き"で
高校では男バスのマネージャーに
大学でもバスケサークルに入った
今で
好きを言語化すると愛しさが増す
自分の「好き」「得意」「大切」の理由を言語化したことはありますか?
なんとなく毎日がつまらない
学校/仕事がおもしろくない
やりたいことが見つからない
周りが羨ましい
そんな人はぜひ、自分の「好き」と真正面から向き合うことをおすすめします^^
例えば、私はサイクリングが好き。
どうしてかというと、
気軽に色々なところに行けるから。
自分で道を決めて進む自由度もあるし、
季節や天気、自然、空気
半径●メートルの人たちにのために
手が届く範囲の人たちのために、行動したい。
そんなことを就活の時から思っていた気がする。
「身近な人が便利になるように」とか
「身近な人に寄り添えるような」とか
今の時代、世界中の人と繋がれるんだから、
地球の裏側の人を助けることだってできる。
だけど私はたぶんだけど、
リアルな距離感が感じられないと虚しくなるのかもしれない。
それはSNSでのみ繋がるフォローとフォロワーの関係であったり、
得意、好き≠やってみたいことだったとき
興味があること
学んでみたいこと
やってみたいこと
得意なこと
好きなこと
全部がイコールで繋がるとは限らない、ということ。
子どもを授かってから出会った本は、
昔の私が知らなかった世界をたくさん教えてくれた。
時には最高の子育て法、というキャッチコピーに惑わされ、
こうしなければ!ああしなければ!ととらわれることもあったし、
子どもの発達を学んで、子が自ら育つ力の凄さを感じることも