『日本のファンタジスタ』香川真司は本当に終わった選手なのか? その現在
皆さんお疲れ様です。
今回は、長年日本の10番を背負いW杯、アジアカップ、他にも個人キャリア、日本全国をここまで興奮させてくれた香川真司について話したい。
個人的には、現時点で日本史上最も欧州の最高峰に近づいた唯一の日本人選手だと勝手に思っている。
そして今回の話の内容は単純だ
ギリシャの強豪チームPAOKに所属する
香川真司がほぼ戦力外でJリーグに復帰するという噂がココ最近一気にメディアに飛び出してきた。
私はこの名前を久しぶりに聞いて安心
年齢は32歳で今でも日本代表を
引っ張っていってもおかしくない年齢
香川真司と言えば10代でドイツで渡り
いきなりドルトムントで才能を発揮
その活躍でマンチェスターユナイテッドに入団
1年目こそまあまあな活躍をしたものの
獲得を推薦していた名将アレックス・ファーガソンが退任。
マンチェスターユナイテッドでは、
アジア人初のハットトリックを記録
(ソンフンミンはまだハットトリックなし)
出場機会をどんどん失い
ドルトムントに復帰 出戻り後も活躍した印象はある
その後トルコにレンタルしたり、でドルトムント退団
香川自身の夢でもあったスペインへの移籍も実現
しかしあまりインパクトを残せないまま対談。
現在に至る
香川真司は終わった選手なのか?
気づかないうちにこの『香川真司』という名前がメディアから一気に忘れられたように私達もこの名前を見ることがすっかり減ってしまった。
香川真司は未だ現役なのに…
私が1番驚いたのは年齢だ
32歳というと
若くもなければ取りすぎだとも思わない
ベテランの類には、なるだろうけど
今サッカー界では、30歳を過ぎてもビッグクラブで活躍し続ける選手が増えてきた印象が強い。
イブラヒモヴィッチは40歳でACミラン
これは少し次元が違うので置いとくが
これは30代でも活躍し続ける有名選手
ロナウドやモドリッチは未だ世界のトップチームで活躍している姿を見ると香川真司はどう見てもまだまだ活躍できる年齢と思ってしまうのだ。
この画像にはいない30歳overの
トッププレイヤーはもっと沢山いる。
もちろん30を過ぎてから
プレーが一気に悪くなる選手もいる。
言い訳を1ついうなれば
香川真司は完全に選手を生かすタイプの選手
なので、周りが上手い選手であれば
活躍できるという典型的な10番選手なのだ。
近年トップ下というポジションがなくなりつつあり
ハメス・ロドリゲスやメスト・エジル、コウチーニョといったタイプの選手はかなり現代サッカーに苦戦しているように見えてしまう。
プレースタイルの変化
皆さんも聞いたことがあると思いますが
香川真司はかなり昔とプレースタイルが
変わりました。
1年目のドルトムントでは、まさにドリブラーでした
デビュー戦の初得点もドリブルでしたね。
しかしある時期を境に香川はドリブルよりも
いいパスをするという印象の選手に変わりました。
それはマンチェスターユナイテッドの時ですね、
本来ファーガソンは香川を中心にサッカーをしようとしましたが、なんと予想外オランダのロビン・ファンペルシーの獲得が香川を混乱させてしまいました。てか予想外
ファンペルシーは1年目から得点王を獲得。
ボールをファンペルシーに渡せばOKみたいな
サッカーに変わってしまったんですね。
ファンペルシーは、その通りボールを渡せば高い確率で得点してくれたので本当に凄かった。
香川真司自身も23歳でマンチェスターユナイテッドでありましたから、世界のトップスターがいる中でドリブルよりも自分でドリブルというよりは味方にいいパスを供給する方が良かったのかも知れません。
そこから香川真司はドリブラーではなく
攻撃を組み立てるゲームメイクを
する選手になったような気がします。
でもまだ私は、5大リーグでプレイをして欲しい
そんな気持ちがあります。
プレイ自体ギリシャリーグで見ることが出来ないし
コンディションもどういった状況なのか分かりませんがまた活躍して日本代表復帰も夢見ています。
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