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note愛を語る

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noteって本当に最高。 note沼から抜け出せない。いや、抜け出したいと思っていない。 というようなことを綴った諸々です。
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書きたいことが止まらない

書きたいことが止まらない

ここのところ、書きたいことが溢れて止まりません。

そういう時期はたまにあって、わたしには(わたしだけじゃないのかもしれないけど)バイオリズム、のようなものがあります。

とにかく本を読みたい週間
音楽を聞きたい週間
何も頭に入らない週間

そして、書きたくて仕方ない週間。

わたしは自分のことを、その時々で広がったり縮まったりするコップのようなもの、と認識しています。

広がっているときはとにか

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本人が結論出すのを待ってあげて/noteのコメント欄について

本人が結論出すのを待ってあげて/noteのコメント欄について

今日もnoteはやさしい世界。
攻撃しない、否定しない、スキが溢れる世界。

でも、noteを読んでいて時々、気になることがあります。



と思っていたら、親愛なるトミーさんが素晴らしい記事を上げてくださいました。

そうなの。

わたしもnoteを読んで感銘を受けたらコメント欄を覗きに行きます。
大抵「なるほど、この人はそう読んだのか」と思って、コメントした方のnoteも見に行ったりしてちょ

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フォローされたり、外されたり

フォローされたり、外されたり

あ、フォロー外されてた
と、ふと気付くことがあります。

noteを始めたての頃は、どどど、どの記述が良くなかった?なんかまずいこと書いた?なな、なんでなんで?と慌てふためいたものです。

でも、今は気にならなくなりました。

相手の事情は分からないし
勘繰ってもどうにもならないからです。

もしかしたら、わたしの書いた何かが癪にさわって、もう金輪際、目にしたくなくなったのかもしれません。それは、

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頭の中をフォローされる

頭の中をフォローされる

noteから来る通知の中で、一番嬉しいのは「フォロー」です。

いや、でも「あなたの記事が紹介されました」も嬉しいな。

わたしの「1」が
「5」や「10」や「壱」になる瞬間。

noteを始めた頃は、noteから「スキ」通知が来るだけでドキマギし、それは高校生の頃、気になっている人から「アイタイ」というPメールが来るくらいのときめきメモリアルでした。
甘酸っぱい。

わたしは自分の記事を投稿した

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noteのジレンマ

noteのジレンマ

秋になりました。
毎日の会社からの帰り道、秋の虫が鳴いています。金木犀も香り始めました。
ああ、風流。

たしなみがある方なら、和歌でも口ずさんだりするのでしょう。
わが身ひとつの秋にはあらねど…

わたしは1年の内で今くらいの時季が一番好きであり、源氏物語の登場人物だったら確実に秋好中宮です。

秋好中宮は、光源氏に言い寄られて「は?きも」という反応をするところも、いい。

わたしも、光源氏を全

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noteの題名はアドバンテージになり得る

noteの題名はアドバンテージになり得る

ラグビーが熱いですね。
わたしは具くんが好きです。

自分が貧弱だからなのか、スクラム最前線のプロップとかフッカーポジションの選手に目を奪われる傾向にあります。
近くで見たらでっかくて迫力たっぷりなんだろうけど、何かフォルムがかわいいし。

キーチェーンにしてぶら下げるか
胸ポケットとかに入れて歩きたい。

麗しの具くんは、1試合毎、見るからにボロボロになっていき、サモア戦では血だらけになっていて

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noteという精神安定剤

noteという精神安定剤

どうにもモヤモヤすることがあると、何も手につかなくなります。

普段わたしは、外出する際にいつも文庫本を持ち歩いています。
カナル型イヤホンも常にかばんに入っていて、電車の警笛やアナウンスや会話などの騒音から身を守りつつ、音楽を楽しんでいます。

でも、心が落ち着いていないと、読書していても頭に入ってこないし、好きな音楽すら鬱陶しく感じるときがあるのです。

そんなとき、noteを開いて「テキスト

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スキがつかなくたって別にいいもん

スキがつかなくたって別にいいもん

いいの。

noteは自分のモヤモヤについて熟考して整理して昇華させる為に書いているのだから、PVが伸びなくたってスキが付かなくたって。

いいの、いいの。

と自分を慰めている時点で、PVやスキの数を気にしてしまっている証拠ですよね。

人間だもの。
(みつをさんは真理をついている)

承認欲求、ありますよねぇ。
あるわー。あるんだなぁ。

10~20代の頃のような、何というか、ドバドバした欲求

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noteはグリーン車

noteはグリーン車

noteって、やさしいですよね。

わたし、ずっと昔にmixiをやっていて辞めて、noteに出会って文章を書くことを再開したんですけど

元々どうやら「文章を書きたい」欲が強いみたいで、電話きらい→メール・チャット好きなのも、色々言い訳してますが
わたしがただ文章書きたいだけなのかもしれない説が浮かんでいるくらいです。

暇な時間に6年間書き溜めた雑記帳みたいなWordがあるんですが、今見てみたら

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noteを書く前からnoteを書いてた

noteを書く前からnoteを書いてた

哀しいことがあったとき
憤懣やるかたない思いをしたとき
嬉しすぎて狂喜乱舞しているとき

様々な理由で感情が揺れ動いたとき、わたしは携帯電話の「メモ」に思いの丈をざざーっと入力して、読み返して、編集して、また時間を空けて読んでみて、順序や表現を変えたりして整理することで、自分を落ち着かせていました。

嬉しいことがあったときより、悔しかったり納得がいかないことがあったりしたときに、より本気で書き綴

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コーヒーよりチョコよりnote

コーヒーよりチョコよりnote

お昼ご飯を食べた後は、眠くなります。

分かっています。
炭水化物を少なめにした方がいいんだってことは。

でも、昨日はインドカレー屋さんに行ったのです。
ナンが食べ放題だったんです。
食べ放題って言われたら、せめて1枚はお代わりするのが人の業というものだと思うのです。

パスタS・M・L・LL、どのサイズでも同額と言われてSサイズを選ぶ慎ましやかな人にわたしはなりたい。
でも、例えそこまでお腹が

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noteの下書きが3記事まで減った話

noteの下書きが3記事まで減った話

以前、わたしのnoteの書き方について綴ったことがあります。

下書きにちょっとしたメモを常時20記事程度書き残していて、そのときの気分で開いたり閉じたりして編集している云々。

新卒社員の教育担当に任ぜられるという個人的一大事で、穏やかなわたしの日常にけたたましい非常事態警報が鳴り響いてから3か月が経ちました。

noteのネタはバンバン提供していただく一方、慣れないことを毎日行う為に精神的余裕

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ぼう・じゅ・しょき〜noteの書き方〜

ぼう・じゅ・しょき〜noteの書き方〜

呪文みたいなタイトルでかたじけない。

みなさんはどうやってnoteを書いていらっしゃるのでしょう。

思いつくままに書いて纏まってしまう天才型もいらっしゃるでしょう。
下調べをしてじっくり、論文のように書き連ねる学者タイプもいらっしゃるかもしれません。
また、日記のようにその日あったことをしたためる方も。

わたしは、というと
常に、下書きに20ほどの記事が溜まっている状態です。

が、公開に足

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今、読んでいる本がnoteに影響する

今、読んでいる本がnoteに影響する

先日、「怒る女」というマガジンを作成しました。

ここのところ、おかしい、絶対におかしい、これはnoteにせねば収まりがつかぬ!と思って色々書き綴っており、そうやって書いたものが現状のマガジンのどれにも当てはまらない気がしたので、新たに作成したのです。

思い起こせば、この間までフェミニズム関連の本を続けて読んでいました。
エッセイも小説も新書も読みました。
読んでいると自然と、筆者や登場人物たち

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