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人間に上も下もない。指導者だからこそ忘れてはいけない視点。
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人間に上も下もない。
ただ、私も一応ビジネスをやっていて
どうしても上に立つ立場になることは
自覚している。
そのときに忘れないようにしていること。
自分にはそのつもりはなくても
レッスン生さんからは
“上”と見られる立場であるということ。
だからこそ
上からにならないよう
“ちょっと先をいく先輩”という立場を
意識している。
これは教えてもらった言葉
ネガティブに触れたくない!?それはポジティブだからじゃなくてただの拗らせです!
「ネガティブに触れたくない」
「不幸自慢なんて聴きたくない」
そういうのよく聞くけど
それってその人がポジティブなんじゃなくて
自分の中のものを蓋しているから。
自分の中のネガティブな部分を
出しちゃいけない
そもそもそんなふうに思ってはいけないって
禁止しているの。
もし、「ネガティブなんて見たくない」
そう思う人がいれば
自分と一回じっくり向き合って
自分の中の蓋したものと向き合ったほう
成長させる講師と、足を引っ張る講師
教えるだけが講師じゃない。
諭すだけが講師じゃない。
厳しいことを言うだけが講師じゃない。
私も講師業をしていて思うんです。
講師だから偉いわけじゃないって。
めちゃめちゃここ、意識しています。
レッスン生さんたちはもちろん
キレイになりたくて
私のところに来てくれています。
だからって
スパルタで厳しい言葉で
お尻叩かれたい人なんて…いる??笑
ストイックな人はそれが好きかもしれない。
『叱る=愛』じゃない
「愛があるから叱るんだ」
この言葉にずっと違和感があった
「叱られた…でもこれは
私のためを思って言ってくれてるんだ。
感謝しなきゃ!」
昔はそう思わなきゃって無理して
そしてさらに自分に対する自信をなくしてたな…
って思う出来事があったんだけど
でもね、これってめちゃめちゃ
頭で考えてると思わない?
叱られて「わー、愛されてるー!」
なんて感じる子どもがいる!?
普通に泣くし反発す