ココロちゃん

\子育て情報に振り回されて疲れたあなたへ/ 『 ママのココロが軽くなる考え方を発信 』…

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\子育て情報に振り回されて疲れたあなたへ/ 『 ママのココロが軽くなる考え方を発信 』 ⁡ ◽︎ ママの捉え方や思考を変えて幸せな毎日を ◽︎ 自分も子どもも大切にした頑張りすぎない子育てのきっかけに

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一瞬で世界を変える!心が軽くなる法則

日々の家庭や仕事での挑戦は、時に私たちを押しつぶすような重荷となることがあります。 失敗や落ち込みに囚われ、前に進むことが難しく感じることもあるでしょう。 しかし、心が軽くなる秘訣は、捉え方を変えることにあります。 そんな時、リフレーミングの法則が心の支えになります。 リフレーミングの法則とは、物事や出来事を別の視点から見ることで、ポジティブな印象を持つようにする方法です。 例えば、コップに水が半分入っている状況。あなたはどう捉えますか? 「もう半分しかない」と考えるか、「

    • 100%より70%でいい

      「何事も完璧にやりとげたい!」 そう思う人も多いのではないでしょうか? 特に真面目な人ほどそう思う傾向があるようです。 100%の完成度を求めることは間違ってはいません。 高い目標があるからこそ辿り着ける結果もありますよね。 でも完璧を求めるあまり、物事の進み具合が遅くなったり、抱えている仕事を全て完璧にしたいが為に、それほど重点を置かなくていいものにまで力を入れすぎて心身ともに疲れてしまうことも。 そもそも完璧主義って誰の為の完璧なのでしょうか? 「新しい畳でも叩

      • 忙しいママが心の軽さを取り戻す方法

        日々、仕事と育児に追われる中で、自分の幸せを感じることができていますか? 仕事の成果や子どもの成長は確かに幸せな瞬間ですが、その喜びが埋もれてしまうほど、忙しさに追われていませんか? 実は、幸せを感じる方法は自分自身が心地よく感じることから始まります。 朝から晩まで子ども中心の生活が当たり前になる中で、人間関係や住む場所、働き方など、生き方すべてが大きく変わるママたちにとって、自分自身を大切にすることは必要不可欠です。 例えば、「今日家事をやる気が出ない人」は、たまには手

        • 「ちゃんとやらないと」って誰のため?

          「みんな見てるでしょ!ちゃんとしなさい!」 街中で寝転がって泣く子どもにそんな言葉をかけるママ。 子どもはそう言われても泣き続けるし、ママは焦る。 そんな経験きっとありますよね? 多くの通行人の視線を受けて「『ちゃんと』教育してない親だ」と言われているようで、とにかく泣き止まそうと、そう言わずにいられない気持ちもすごくよく分かります。だって私も何度もそう言いました。 でもその「ちゃんと」って誰のためですか? 自分がその子どもだったら「人が見てるから」ちゃんとするってど

        一瞬で世界を変える!心が軽くなる法則

          イライラしてしまう人に共通する考え

          毎日仕事と育児でバタバタと過ごしているママたちへ。 朝から晩までのフル稼働で、ついイライラが積み重なっていませんか? 子どもが言うことを聞いてくれない、パートナーが家事を手伝ってくれない、職場の上司が意地悪だ、など周りの人たちにイライラしてしまうことは誰にでもあることです。 しかし、考えてみてください。 「相手が変わってくれたら・・・」という思いが、実はイライラの原因なのかもしれません。 他者を変えることは難しいし、実際にはできません。 だからこそ、私たちが変わることで、気

          イライラしてしまう人に共通する考え

          リベンジ夜更かししていませんか?

          リベンジ夜更かしという言葉を知っていますか? リベンジ夜更かしとは日中に自由な時間がなく、やりたい事が出来なかったストレスから睡眠時間を削ってまでも自由な時間を取り戻そうとする行為のことです。 子育て中のママさんならこの沼に陥ったことがある人も多いのではないでしょうか? 朝早くから子どもの世話や家事に追われ、仕事が終わればお迎えや夕飯の準備、寝かしつけまでと息つく間もなく1日ノンストップですよね。 家事や育児って終わりがないですし、自分以外のことで1日が終わると何だか

          リベンジ夜更かししていませんか?

          イライラの原因は子どもじゃない

          忙しい毎日を送る中で、イライラして自己嫌悪になることはありませんか? 子育て、家事、仕事に追われ、心が重たく感じられる瞬間があるかもしれません。 でも、そのイライラや自己嫌悪の背後には、私たちが日頃感じている「べき」という言葉が潜んでいることを意識してみませんか? 例えば、「ご飯は全部食べるべき」「おもちゃは片付けるべき」「夜9時には寝るべき」など、私たちが自分に課している「べき」が様々な場面で影響を与えています。 子どもがご飯を残すとイライラし、子どもが9時を過ぎたのに寝

          イライラの原因は子どもじゃない

          ママの自己肯定感を高める

          最近よく聞く「自己肯定感」ってどんな意味があるか知っていますか? 自己肯定感とは、自分自身を肯定する気持ちのこと。良いところも悪いところも含めて「自分は自分」と思える気持ちのことなのです。 でも、これを読んでいる人の中には、ありのままの自分を好きになれない人もきっといますよね。 つい、子どもの前で「私なんて・・・」と言っていませんか? 思い当たる人は要注意です。 なぜなら親のネガティブな言動から子どもは強い影響を受けてしまうからです。 実は、子育て期間というのは、どう

          ママの自己肯定感を高める

          周りに振り回されないで

          毎日を過ごす中で、人間関係の繊細なバランスに心を砕いている経験はありませんか? 職場や友人との関わりの中で、ふと「私のせいで彼らの気分が悪いのかしら?」と不安になること、ありますよね。 そんな時、私たちは他人の感情に自分を振り回されているのかもしれません。 「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる」という言葉には、私たちの人生における重要な教訓が込められています。 他人の反応や態度に一喜一憂するのではなく、自分自身の心に焦点を当ててみましょう。 あなたが自

          周りに振り回されないで

          「普通」って「普通」じゃない

          私たちにとって、「普通」という言葉は時として重く感じられます。 日々の生活の中で、「普通こうだよね?」と他人から言われると、心のどこかで違和感を感じたり、少し息苦しさを感じたりすることがありますよね。 それは、私たち一人一人が異なる「普通」を持っているからです。 「普通」というものは、自分自身の経験や価値観に基づいて形成されています。 だからこそ、自分にとっての「普通」が他人にとっても同じであるとは限らないのです。 相手の言葉にとらわれることなく、自分自身の「普通」

          「普通」って「普通」じゃない

          親にわがままを言える子は安心です

          日々の忙しさの中で、私たちが抱える小さな心配のひとつに、我が子の振る舞いがありますよね。 「家では甘えん坊で、ちょっぴりわがまま。 そこがかわいいけど、幼稚園ではちゃんとしているかしら?」 という思いは、私たちの心をやさしく包む疑問のひとつです。 実は、子どもたちが外の世界で示す行動は、社会の一員として歩み始めている証。幼稚園でのルールを守り、仲間との和を大切にする様子は、学び、成長しているからこそ。 そして、 家で親にだけ見せる甘えやわがままは、私たちが築き上げた温かい

          親にわがままを言える子は安心です

          ネガティブなままでいい

          私たちの日々は、決して簡単なものではありません。 家事、育児、仕事とのバランスを取っていると、時にはネガティブな感情に包まれることもありますよね。 そんな時、「もっとポジティブにならなくちゃ」と自分を責めがちですが、実はネガティブなままでいることも、大切なことなのです。 私自身、落ち込んだり、不安になる時があります。 周りの人たちがキラキラと輝いて見える時、自分のことをみすぼらしく感じたりもします。 そんな時、よく「ネガティブなんてカッコ悪い」と思ってしまいますが、

          ネガティブなままでいい

          母性本能なんてない

          30代の働く主婦として、私も母性神話のプレッシャーを感じたことがあります。 それは母性本能がすべての女性に備わっているという考え方ですが、実際には育児に対する感情はさまざま。 母親である前に、私たちは一人の人間です。母性や子どもへの愛情は、時間をかけて育まれていくものです。 周りからはしばしば、「母親ならば当然」といった言葉を聞きます。でも、育児に戸惑ったり、イライラしたりするのは、どの母親にも当然起こりうること。 母性本能がすべての女性に備わっているという考えは、現実とは

          母性本能なんてない

          小さな違和感を見逃さないで

          私たちは、毎日さまざまな人と関わります。 その中で、初対面の誰かに対して「ん?なんだか違和感がある」と感じることがありませんか? でも、「初対面で人を判断してはいけない」と自分を戒め、しばしばその小さなサインを見逃してしまうことがあります。 私自身、過去にはそうした直感を無視して後悔した経験があります。 例えば、仕事での新しいパートナーや近所での新しい友人。 初めは「少し苦手かも」と感じつつも、「きっと気のせいだ」と自分に言い聞かせて関係を築いていきました。 しか

          小さな違和感を見逃さないで

          ママって呼ばないで

          私自身も子どもに「ママ」と何度も呼ばれる日々を経験しています。 家事や仕事の合間にも、 休む間もなく「ママー」と聞こえてくる声。 時には「ちょっと、一人にしてよ!」と心の中で叫んでしまうこともありますよね。 パパがそばにいるのに、どうしても子どもはママを求めるもの。 その瞬間、私たちは疲れやストレスを感じることもあります。 でも、子どもが大きくなるにつれて、彼らは自立しママを呼ぶ回数も自然と減っていきます。 あの小さな手が求める「抱っこ」や、一緒に歩く「手つなぎ」も、

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          それは強くなっていない

          私たちにとって、「打たれ強さ」は生き抜くための必須スキルのように思えることがあります。 でも、本当にそれが心を強くするのでしょうか? 私自身、育児や仕事、家庭のバランスを取りながら、何度も自分を試されるような状況に直面しました。 そして気づいたのです。 繰り返し打たれることが、私たちを本当に強くしているわけではないと。 辛い経験を乗り越えるたび、「自分は強くなった」と感じることもありましたが、実際には心の奥底で、怒りや苦しみが渦巻いていることに気づきました。 「理

          それは強くなっていない