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ほんむすびのいっこさんと雑談してみたよ【大型犬と3匹の子犬ちゃん:夫と3人の子との楽しすぎる日常】

今日は、いっこさん@ほんむすび店番中
とテーマを決めずに雑談してみました✨

ほんむすびの前は公園になっていてとても静か。
BGMで鳥の声がしていたりして、
いい感じなのです。

いっこさんはサポステのカウンセラーの同僚で、
今は大阪市のサポステにいます。
(私は府のサポステ)
そして凸凹な3人の小学生のママさんです。

ということで、
もちろん話の内容は凸凹あるある話(o^^o)

※みんなの図書館ほんむすび


※大阪市若者サポートステーション


文字で読みたい方はこちら。

広「はい、収録を始めました」
い「お、収録中が光っております」
広「はい。今日は、えー、私の同僚ですね」
い「はい」
広「大阪サポート、
  若者サポートステーションの
  カウンセラーの同僚である、
  いっこさんを誘って(笑)」
い「あはは。はい。今早くなりましたけど(笑)」
広「(笑)」
い「そうです」
広「はい」
い「大阪市地域若者サポートステーションで
  カウンセラーしてます、松下育子です」
広「はい」
い「よろしくお願いしまーす」

広「よろしくお願いします。いっこさんは、今」
い「はい」
広「あのー、阿倍野のほんむすび
  というところにいるんですけど」
い「はい」
広「ねえ、この、阿倍野のほんむすび」
い「ええ、ええ」
広「どんなところなんですか?」
い「どん」
広「(笑)」
い「あ、どんなところ。ありがとうございます」
広「(笑)」

い「えっと、去年の2022年の5月に
  オープンした」
広「うんうんうん」
い「まあ、地域に開かれた私設の図書室ですね」
広「そうなんですね」
い「で、えっとー、一箱一箱、本棚に
  オーナーさんがついていて、
  オーナーさんが自分の好きな本を
  そこに入れてくださっているので」
広「うんうん、うんうん」
い「みんなのお薦めの本が集まった図書室
  という感じですね」

広「そうですね。
  実は私も本棚オーナーなんです(笑)」
い「そうなんです。ありがとうございます」
広「はい。もうもちろん」
い「あの、本棚」
広「ねえ」
い「そうです、そうです。
  たくさん入れていただきましたね」
広「発達系の本を入れちゃいました(笑)」

い「はい。そう(笑)
  私も本棚もしてるんですけど。
  運営もしてるんですけど、
  本棚オーナーもしていて、まあ、
  いろいろ発達系の本も入っております」
広「そうですね。
  私の本棚の上がいっこさんのですね(笑)」
い「あはは。はーい(笑)」
広「(笑)そう。そんなところで、
  また、ちょっとね、そのー、
  風景の写真とか」
い「うん」
広「送ってもらったら、貼っときます」
い「分かりました」
広「(笑)」
い「ありがとうございます」

みんなの図書室ほんむすび☆彡



広「(笑)そう。で、まあ、いっこさんといえば、
  あのー、ねえ、うちが、いっこさんが」
い「(笑)」
広「めっちゃ楽しそうな家やなって、
  いっつも思いながら
  話聞いてるんですけど(笑)」
い「ああ、ありがとうございます」
広「ほんとに(笑)」
い「もう楽しくて」
広「ねえ(笑)」
い「仕方がない感じですね(笑)」
広「(笑)」

い「あのー、大型犬」
広「はい。大型犬(笑)」
い「大型の、あのー、まあ、
  本人は気付いておられないだろうなー
  っていう感じの」
広「はい」
い「えー、いろんなことを(笑)」
広「(笑)」
い「お片付けできなかったりとか、
  時間通りに場所にたどり着けなかったりする
  パートナーと」
広「はい」

い「で、小型犬が3匹おりまして」
広「はい。3匹(笑)」
い「で、長男の1匹目が、まあ、一番大変でして」
広「はい(笑)」
い「物が右から左に移ると、
  もう次どこに行ったか
  分からなくなってしまう」
広「(笑)◎?★ですね」
い「言われた時間には帰ってこられない」
広「数々の逸話が(笑)」
い「教室を移動しようと思ったら、
  次の教室がどこか分からない」
広「はい(笑)」
い「かわいい犬と」
広「(笑)」

い「真ん中は、ものすごく自我が強くて」
広「ああ」
い「ものすごく怒りんぼうなんですね」
広「そうなんですね」
い「そうなんですよ。ちょっと意見が違うと、
  うわーんって、お前は何を言っている
  っていう感じで、イカってしまってですね」
広「ああ、そうなんや(笑)」

い「そうなんですよ。で、お友達同士、
  なんだか年齢の近い人には」
広「うん」
い「僕の意見を言っても伝わらない
  って思っている節があって」
広「あー」
い「ええ、なにかこう、
  困ったことが起こったら」
広「うんうんうん」
い「その場にいる年齢の高い人とか、
  先生とか、大人を捕まえて」
広「うんうんうん」
い「ルールが悪いとか」
広「(笑)」
い「あのー、そうです、怒って、
  もう二度と来るかこんなところ
  ってって飛び出してしまう」
広「ほーお」
い「すごい格好いい居直りをして」
広「◎?★(笑)」
い「そう。でも、
  自分のやりたいことを見つけたら、
  もう一生懸命に集中しまくって
  他のことが入らない人で」
広「うんうん、うんうん」

い「その長男と次男を見ている長女は」
広「はい」
い「もうどうなるのやら。
  両方の素質を持っておるな
  と思っているところです」
広「あはは、そうですか(笑)」
い「(笑)」
広「なんかね、そのお兄ちゃんたちからしたら
  目立たないように見えるかもしれないけど
  みたいな(笑)」

い「そうなんです(笑)
  あのー、参観ではなくて」
広「うん」
い「PTAをやっているので」
広「はい」
い「普通の授業をしているところを、
  まあちょっと横から見に行ったりしたことが
  あるんですけど」
広「はいはい」
い「一番下の長女の子犬ちゃんは、
  体育の時間にみんなが整列している時に」
広「うんうんうん」
い「グラウンド一人で走り回って
  おられました(笑)」
広「あはは(笑)」
い「うわあ、素質あるなと思って(笑)」
広「えー、わが道をゆく(笑)」
い「そうそう」
広「うわあ」

い「そんな、なんと楽しいおうちです」
広「ですねえ」
い「(笑)」
広「もうほんまに、なかなか、ねえ、
  バラエティーに富んだ」
い「そうなんですよ」
広「おうちだなって思いながら」
い「(笑)」
広「いっつもねえ、なんか事件が次々と(笑)」
い「起こりますねえ」

広「で、最近のー、何それーみたいな話
  ってあります?」
い「最近の何それー、そうですね、
  そんなに大きくないけど」
広「うんうんうん」
い「あの、今日、3兄弟、遠足やったんですね」
広「Oh!◎?★」
い「全学年一緒で」
広「はい」
い「遠足に行くんですけど」
広「うんうん、うんうん」
い「はい。で、まあ、縦割り班って、
  6年から1年までで、えっと、
  学年を越えてチーム組んで、
  オリエンテーリングするみたいな」

広「ああ、はい。あ、今3人とも小学生?」
い「あ、そうなんですよ」
広「そうなんですね」
い「1年、3年、6年生で」
広「ほおー」
い「なんと大変な(笑)」
広「なんと大変な(笑)」

い「そうです。もう昨日の夜から」
広「うんうん」
い「僕はこのお弁当箱だって決めて、
  机の上に出している2番と」
広「2番(笑)」

い「もう、あのー、
  もう明日やでって言ってるのに、
  明日の遠足がどこか分からずに」
広「うんうん」
い「しおりもどこに行ったか分からない
  って言ってる1番と」
広「あはは(笑)」

い「で、自分のお弁当箱が
  朝そろってるんですけど」
広「はいはい」
い「お弁当箱と、えっと、お箸と」
広「うんうん、うんうん」
い「で、ランチボックスの袋が
  全部リラックマで一緒なんですけど」
広「うんうんうん」
い「袋もリラックマが嫌だと言って」
広「(笑)」
い「お兄ちゃんと交換してくれって言って、
  駄々をこねている3番と」
広「あはは。なんだそれ(笑)」
い「そうです」
広「はあ(笑)」

い「を見ながら、でも、まあ、仕事なり」
広「はい」
い「なんか自分の活動なりに行かないといけない、
  私のタイムリミットと」
広「(笑)」
い「いつも闘いながらっていう」
広「そうですよねー」
い「感じですかね」

広「なるほどねえ。もうその時の気分ですもんね、
  そういうことは」
い「そうですよね?」
広「うーん」
い「どうして・・・」
広「で、リラックマが嫌だっていうね」
い「そうです」
広「(笑)」
い「意味が私には分からない。
  全部セットになっているのに」

広「(笑)で、それをお兄ちゃんは、じゃあ、
  交換してくれたりするんですか?」
い「えっと、上のお兄ちゃんが」
広「うんうん」
い「もう絶対嫌だと言って」
広「はあ。絶対嫌(笑)」
い「で、真ん中のお兄ちゃんと交渉して」
広「おお」
い「そこはなんとか交換してもらってました」
広「ああ、そうなんや」
い「そうなんです(笑)」
広「面白い(笑)」

い「今これがっていうことは
  特に思い付かないけど、
  毎日、日々がそんな感じですね」
広「ああ、大変ですね」
い「大変~?大変なんですかね?」
広「うん」
い「もう日常になってますね」
広「◎?★」
い「これは大変か?」

広「あはは(笑)
  ねえ、まあ、だから、
  そうですね、もうほんと・・・」
い「広野さんの」
広「うん」
い「ちっちゃい時はそんなんでしたか?」
広「まあ、そんなんやったかもしれないけど」
い「(笑)」
広「もうなんか覚えてないですよね」
い「(笑)こんなに毎日頑張ってても、
  彼らは大きくなって覚えてないんですか?」
広「そう。多分ね、だから、
  自分が困らせてるっていうことを
  気付いてないから」
い「あ、そうですね。
  それは全くそうだと思います(笑)」

広「だって、もう自分自身がなんか必死すぎて、
  なんか」
い「うん」
広「ねえ。え、必死やのに、
  なんか必要なもの持ってへんとか」
い「なあーん、持ってない(笑)」
広「時間間に合わへんとか」
い「絶対に要るものを持っていない」
広「そうそうそう。
  え、なんでー?って自分で思うから(笑)」
い「あはは(笑)」

広「え、誰のせい?みたいな。ね(笑)」
い「うんうん」
広「え、なんならこれお母さんのせい
  なんじゃないの?みたいなね(笑)」
い「そうですね。そんなわけないよ
  っていう(笑)」
広「そうそうそう(笑)」

い「いや、でも、なんか今の話聞いてて」
広「うん」
い「思ったのは」
広「うんうん」
い「もう絶対そうで、彼らは困ってはなくて」
広「そうそう(笑)」
い「困らせてるつもりもなくて」
広「そうそうそう(笑)」
い「ただ生きているので(笑)」
広「そうなんです。その瞬間をただ」
い「そう」
広「ねえ」

い「だから、私、あの、
  途中までめちゃくちゃ困ってたんです」
広「うんうん(笑)」
い「途中まで(笑)」
広「途中まで(笑)」
い「だけど、もう彼らが困ってないのに、
  私だけ困っているのが」
広「うん」
い「ちょっと、もう何だろ、しゃくで(笑)」
広「クソーみたいな?(笑)」
い「そう。もうこれは面白がってるほうが、
  私の精神が安定するな
  っていうところにたどり着いて(笑)」
広「うんうん」

い「そのあたりに広野さんに出会いましたね」
広「あー、ねえ。
  もうほんとに毎回のそのいっこさんの、
  ニッ、ねえ、なんか朝の、なんか、
  今日はこんなことがありました
  っていうのが楽しみで(笑)」
い「そうなんですよ」
広「(笑)」

い「ちょっとほんむすびにも
  お客さまが来られまして(笑)」
広「ああ、じゃあ、えっと、そうですね、
  お客さま対応を」
い「(笑)」
広「していただいたら」
い「はい」
広「と思います」
い「ありがとうございます」

広「じゃあ、ね、また、じゃあ、あるある話を」
い「お願いします(笑)」
広「はい、じゃあ、今日は」
い「話がしたい(笑)はーい」
広「いっこさんとのコラボでした」
い「はーい。ありがとうございました」
広「はーい。ありがとうございまーす。
  失礼しまーす」
い「失礼しまーす。またー」
広「はーい」


#一度は行きたいあの場所


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