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『生を忘れるな 安冨歩著作書評集』に寄せて

 安冨歩先生https://note.com/anmintei)の著書および関連する本の「代読サービス」(その後、「代読ダイアローグ」に変更)を、noteクリエーターの吉成学人さんへ依頼をしました、野口です。

吉成学人さんへの依頼

吉成学人(よしなりがくじん)さま

 noteゲストの野口大介(のぐちだいすけ)と申します。長崎大学の技術職員です。サポートへの丁寧なご返信を、いつもありがとうございます。

 サポートは、お支払いしたお金をお役立ていただきたいのと共に、こちらの考えをメッセージで伝えたいためなのですが、

「あまり無理にお金を払わなくてもけっこう」

とのことですので、今回はメールで連絡を取りたいと思い、

にご記載のメールアドレスに初めてメールをお送りすることにした次第です。

 「代読サービス」についてのご説明を拝見しますと、忙しくて時間がない人向けのサービスとなっているようで、私の場合は時間がかかっても自分で読みたいと思う質でして、これまで本サービスを利用したいとの考えはあまりありませんでした。

 ですが、安冨歩先生の本の書評や、

安冨先生が出演している動画の感想

をいくつか拝見しまして、著書に関し、「対談」できれば面白いのでは、と考えるようになりました。

 そこで、私の方ではすでに一度読んでいる本なのですが、安冨歩著『満洲暴走 隠された構造 大豆・満鉄・総力戦』の代読サービス利用を申し込みたいと思います。すでに先ほど、書籍代880円と利用料3,000円の計3,880円を、ご指定の口座に振り込みました。

 ご検討、よろしくお願い申し上げます。

自己紹介に代えて

 高校の教育職員でした。安冨歩先生の本と出会い、そのツイッターYouTubeのチャンネルなどをフォローして視聴しているうちに、教員をやっていたときに自らが帯びていた暴力性、そしてその背後にある社会の暴力性をひしひしと感じたことがきっかけでやっていられなくなり、2019年に教員を退職しました。このマガジンでは、そうした私の生き方に大きな影響を与えた安冨歩先生の書籍、関連する本の「代読サービス」を利用した際に、吉成学人さんにお送りした本の感想へのコメントを中心に、紹介していきます(一部、改変します)。この後も、よろしくお付き合いください。

#安冨歩 #代読ダイアローグ #生を忘れるな #書評 #読書感想文 #マガジン #エンジニアでよかった  #2021年の出会い #やさしさを感じた言葉


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