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テレビをもっているだろうか。捨てたらどうだろう?
ジェームス・スキナー氏曰く
「テレビをもっているだろうか。
捨てたらどうだろ?
ほかの人が人生を生きているのを
横で眺めるくらいだったら、
自分で出かけて直接生きたほうがいいのではないか?」
うーん、と唸った。
たしかに、僕はテレビをほとんど見なくなって20年くらいになる。
見るのは、情報収集のための番組と、どうしても見たかった映画ぐらい。
バラエティー、ドラマは見ない。
半沢
80%の結果は20%の原因から生じる--パレートの法則
有名なパレートの法則の話。
僕の好きな、ジェームス・スキナー氏は、
の中で語る。
パレートは、イタリアの経済学者。
彼は気がついた。
「80%の結果は20%の原因から生じる」
・80%の売り上げは20%の顧客から来る。
・80%の成果は、20%の従業員が生み出している。
なんでも、この法則は当てはまる。
そういうことから、これは、
80/20の法則
とも呼ばれる。
そして、2
「死ぬまで日本に残って救助を続けろ」トルコ エルドアン首相(当時)
トルコの親日感情は、以前にも書きました。
表題の話。
東日本大震災の際、トルコの救助隊は、外国の救助隊の中で最後まで残って救助を続けた。
その救助隊に、トルコのエルドアン首相が檄を飛ばしたのがこの言葉。
「死ぬまで日本に残って救助を続けろ」
なんと、感動的な話でしょうか。
愛のループは、ますます親愛のループになって大きくなります。
かつて、トルコのカッパドキアで、日本の女子大生が襲わ
ダイソンのエアマルチプライアーなぜ、羽がないのに風が来るのか?
別に、ダイソンの回し者ではありません。
なぜ、羽が回っていないのに、風が来るのか不思議に思いませんでしたか?
僕は、不思議でたまりませんでした。
あなたは、ハンドドライヤーは使ったことありますか?
トイレにある、手をかざすと、風が出てきて、手の水滴を吹き飛ばすあれです。
大量に紙を使用してふき取って捨てるより、経済的で、環境にも優しいということで、結構普及してきました。
電力を少し食う
フイルム屋がフイルムを捨てて再生した奇跡!富士フィルム
富士フイルムは、言わずと知れたフイルム屋ですよね。
しかし、カメラやビデオなどがデジタル化されて、いわゆるフイルムと言うものがいらなくなってきました。
昔は、写真を撮るたびに、カメラ屋さんへ現像、プリントに行ったものですが、いまはてっきりいかなくなりました。
24枚撮りとか、48枚撮りとか。
写真機に入れるときに光が入って、フイルムをパーにしたり・・・・
撮った写真がほとんどピンボケで悔
コカ・コーラ誕生の秘密。「偶然」が世界のビジネスへ広がった!!
コカ・コーラ誕生きっかけは、大変有名ですね。
世界で一日に消費される清涼飲料水は50億杯。
そのうち、18億杯は、コカ・コーラ。
そのメガヒット商品の誕生は、
コカ・コーラは、アメリカのアトランタの薬屋ジョン・ペンバートンが発見。
ある日、彼の考案したシロップ状の頭痛薬を水で割って飲んでいるのを見て、ペンバートンは水で割ったその頭痛薬を飲んでみた。
これが結構いけている!!
そのころ
信頼される男は、自分の「肩書き」をわざわざ言わない。
能町光香さん。
(著者の能町光香さんは、外資系企業のエクゼクティブ秘書を10年間して、そこで得られた知見を、”信頼される男”として、本書を書かれました。)
能町さんは言います。
ある場面で、「私が社長だからすべての決定権は私にある」と力んでいた場面を引かれて、
「エグゼクティブの方たちは、自分の”肩書き”を言葉にして発することはほとんどありません。
むしろ控えているくらいです。
実際、
丸い人間になるな、どがった、人材になれ。
日本経済新聞一面。
「とがった人材」のどから手
「高い意欲とチャレンジ精神を持つとんがった人材がとれた」(立命館大学情報理工学部 国枝義敏副学部長)。
「目的意識が明確で専門家をうならせる逸材」(佐藤慎一東大副学長)。
「答えのない問題に挑戦し最善解を見つけられる人材」(淡路敏之京大副学長)。
「問題意識を持って考え課題を発掘する学生」(沖清豪早大入試開発オフィス長)。
「新たな産業を産
オズボーンのチェックリストとは?
オズボーンのチェックリストとは、
ブレーンストーミングの考案者として有名なA・F・オズボーンによる発散発想技法。
アイディアが浮かばない際に発想する切り口として利用する為のリストである。
チェックリストと照らし合わせて、強制的にアイデアを発想させていきます。
①他に使い道はないか(Put to other uses-転用)
・現在のままで新しい用途はないか
・少し変えて他の利用法はないか
グーグルの検索順位のアルゴリズムの原点はこれでしたか!
アメリカ、スタンフォード大学。
ここの膨大な蔵書の電子化プロジェクトに、2人の学生が参加していました。
電子化をして
「どうしたら、優れた情報を見つけることができるか」
このテーマに取り組んだそうです。
「同じ分野の本の著者が、参考にしている本ほど、優れた内容ではないか」
と、考えたそうです。
したがって、この優れた本を定義するアルゴリズムは、世のインターネット上のサイトにも当てはま
お客様に「ワオ」を。リッツ・カールトンのワオストーリー。
その物語は、ある男性が、女性にプロポーズしようと思ったことから始まりました。
アメリカ・フロリダ州にあるザ・リッツ・カールトン・ネイプルズでの出来事です。
ビーチ係が、砂浜に並んだビーチチェアを片づけていました。
そこにひとりの男性のお客様がやってきて、こう告げました。
「今夜、この浜辺で恋人にプロポーズしたいんだ。
できれば、ビーチチェアをひとつ残しておいてくれないか」
時間が来たら
「お子様ランチは9歳以下」とマニュアルにありますが・・・
以前にも、ネット上で話題になった話。
ディズニーランドには、
「お子様ランチは9歳以下」
というマニュアルがあるそうです。
ある日、一組の夫婦が、お子様ランチを3つ頼んだところから、物語は始まります。
東京ディズニーランドにある若い夫婦が訪れました。
そしてディズニーランド内のレストランで彼らは「お子様ランチ」を注文したのです。
もちろんお子様ランチは9歳以下とメニューにも書いてあります
信頼される男は、自分の「肩書き」をわざわざ言わない。
「信頼される男、されない男」
この著者の能町光香さん。
(著者の能町光香さんは、外資系企業のエクゼクティブ秘書を10年間して、そこで得られた知見を、”信頼される男”として、本書を書かれました。)
能町さんは言います。
ある場面で、「私が社長だからすべての決定権は私にある」と力んでいた場面を引かれて、
「エグゼクティブの方たちは、自分の”肩書き”を言葉にして発することはほとんどありません。
丸い人間になるな、どがった、人材になれ。
かつて、日本経済新聞一面。
「とがった人材」のどから手
「高い意欲とチャレンジ精神を持つとんがった人材がとれた」(立命館大学情報理工学部 国枝義敏副学部長)。
「目的意識が明確で専門家をうならせる逸材」(佐藤慎一東大副学長)。
「答えのない問題に挑戦し最善解を見つけられる人材」(淡路敏之京大副学長)。
「問題意識を持って考え課題を発掘する学生」(沖清豪早大入試開発オフィス長)。
「新たな