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クルマ好き目線で観る「Xメン」で、zoom zoom。
2003年の公開だから、もう20年以上前になる映画「Xメン2」。これに、カッチョいい日本車が登場します。
そう、ブルーの
マツダRX-8。
サイクロップスという、眼から赤い破壊光線を出すXメンが、カーマニアという設定なんですね。そのサイクロップスのRX8を、ウルヴァリンが乗り回します。
でね、劇中車ならではの特別仕様になってます。↓
でもね、マツダさんは、このXメン仕様は正式には出してなか
ミッション・インポッシブルは、オリエント急行殺人事件へのオマージュなのか?
今日BSで、1974年の映画「オリエント急行殺人事件」をやってました。(少しだけネタバレあり)
初めて観たのですが、アガサ・クリスティのストーリーが凝ってて展開が想像つかなかった。
でも今回のお話はストーリーの件ではなく、
ふと思いつくことがありましたのでそのことをば。
それは、大好きで何度も観ている「ミッション・インポッシブル」(1作目)のこと。
その映画との共通点について。
まず、両
白バイなのにモトグッチってのがもう、伏線なのか?
今回は、先日BSで放送された映画「ダーティーハリー2」の伏線。というか対比を、メカ好き・バイク好きの視点から。
(少しネタバレありです。)
まずは、ポリスアクションなので、プロップガンに注目。
主役のハリー・キャラハン警部が使う銃は、スミス&ウェッソン(S&W)のM29ってモデルで、使用する弾は.44マグナム。1作目から使ってる超有名な銃↓です。
でね、2作目で出てくる敵のガンは、コルト・パイ
アバターに出てきたやつかと思った!
あけましておめでとうございます。
早速ですが、
このたび米陸軍がUH-60"ブラックホーク"ヘリの後継機として採用した機体がカッコいい!
のでご紹介。
こちらは現役のUH-60“ブラックホーク“。↓
そしてこちらはご存じMV-22オスプレイ。↓
回転翼の角度を変えられる
“ティルトローター“機の先駆け。
そしてこちらが今回ご紹介するV-280“バロー“。“勇気"といった意味ですね。ブラッ
冒頭から緊張感をあおるナローポルシェ。スパイ・ゲーム。
ロバート・レッドフォードとブラピが共演する映画「スパイ・ゲーム」。
この映画、もの凄くハラハラする場面から始まるのですが、その緊張感を助長するように、画面の中を疾走するのが、レッドフォードがドライブする、グリーンのナロー・ポルシェ。↓
↑走りにキビキビしたすばしっこさが出てます。軽くて小さいクルマならではの走り。
車名は「ポルシェ911」ですが、ポルシェは車名とは別に形式名ってのがありまして
ブレードランナー2049のプロップデザインに注目してみる!
超コアなファンが多い映画「ブレードランナー」の続編、「ブレードランナー2049」。
正月に録り貯めていたのを、観ました。ストーリーもスバラシイと思うんですが、一度観たことがあったので、今回は、
プロップに注目して、ね。1作目も、近未来的で荒廃した建物群、そこに飛び交う空飛ぶクルマ「スピナー」、主人公のデッカード捜査官が使うピストル風の武器「ブラスター」など、独特のデザインセンスが炸裂していました
映画フォードvsフェラーリに触発される。
※ネタバレなしです。
フォードvsフェラーリ観に行きました。いやー良かった! 知らなかった、あの熱いドラマ。
そこで今回は、
レーシングカー、棚から一掴み。ということで、ル・マン24時間レースに出場したカッコ良いマシン達をご紹介。
まずは映画の主役、
フォードGT40をば。低くかつ幅広く構えたルックスは、僕の中ではフォードの中で断然1番のスタイリング!
英国のレーシングコンストラクターであ
トップガンからの、魅惑の○○○デザイン。
今日は皆さんに自信を持ってオススメできるブランドをご紹介します。
その前に。
ボクがまだ中学生だった頃、
トップガン
って映画に夢中になりました。
86年公開だから、もう34年前か!
キャー!古い。
トム・クルーズ演じる"マーヴェリック"が身につけているものから大きな影響を受けました。(今も。笑)
まずはコレ、
フライトジャケット。
革製のG-1や、
ナイロン製のやつとかね↓
イギリス人とアメリカ人の違いが、まんま、表れている。
BS11、土曜21時〜
①「名車再生! クラシックカーディーラーズ」
と、
同じく日曜21時〜
②「ファスト&ラウド」。
①はイギリス人のマイクとエドが、
②はアメリカ人のリチャードとアーロンが、
いずれも古いクルマを仕入れてきて、再生させたり、チューンしたりする番組なんですが、
イギリス人(ヨーロッパ人と言っても良いのか)とアメリカ人の、旧いクルマに対する考え方の差が如実に表れていて面白
クルマ好き目線で見る映画「ブリット」の知られざる?こだわり。
スティーブ・マックイーンの映画「ブリット」。今回はクルマ好きの目線で、スゲェこだわりが詰まっていると思うポイントをご紹介。
先日放送されたのを録画してまして、ついに見たんですが、イイとは聞いてましたがホント、イイ映画ですね!
サンフランシスコの坂道でのカーチェイスシーンは、すでにチョー有名なので、ここではYouTubeを貼らせてもらうだけにして↓、
クルマ好きの目線で、知られざるポイント(か
「ブルベイカー・ボックス」と「未来警察ウラシマン」。
ワタクシ、低くて小さいスポーツカーが好きなので、自然、ワンボックスとかSUVはカッコいいとは思わないのですが、いくつか例外があります。
その筆頭がこちら。↓
どーですかこのデザインセンス。
めちゃくちゃイカしてると思うのですが!
↑前傾しているようにも、後ろにのけぞっているようにも見えるデザイン。
リアもどうぞ。↓
フロントもリアも、この鉄のバーのようなバンパーは無粋ですが、他の部分はイ
トップガン・マーヴェリックの知られざる?コダワリ!(ネタバレほぼなし)
待ちに待った「トップガン・マーヴェリック」に垣間見えた…というよりバチバチ主張していたコダワリを、戦闘機好き/モノ好きの視点からご紹介!
戦闘機好きなボクからすれば知られた話だと思っていても、これから映画を観られる方には、これ読んでから観るとさらに楽しめるかも、という視点で書いてみます。
1.まずは戦闘機!(↑この記事の最後にも書いたのですが)
ドラマの舞台は米海軍。航空母艦に積載される主力戦
名車のせいで映画が入ってこない。BMW3.0CSL。
正月に撮り溜めておいたダニエル・クレイグの映画「ナイブズ・アウト」を見てたんですが、名車が出てくるんですね。
それがカッコ良くて、ストーリーが入ってこないっていう。推理モノなんで、1場面見逃すと、ストーリーわからなくなるんですけどね。
しかして、そのクルマは、
BMW・3.0CSL!
コイツが映画で効果的に使われてるんですよね。クラシックだけど速いって設定で。
出てくるシーンには、映画制作者