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  • ♂→♀トランジションの日常

    男性の身体から女性の身体に移行するための身辺雑記。MTF的なエロも大いにあるので、それが不快でない人、差別意識のない人、MTFのように性のあいまいな人を狙おうとはしない人(トラニーチェイサーではない人)だけ閲覧してください。差別意識に無自覚な人、チェイサーには、ぶちキレます。

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ポートフォリオ簡易版

連絡先 ryosuke.u.1499@gmail.com 代表的な記事は以下の通り 【映画・ドラマ】 ・ブログ、TwitterなどのソーシャルアカウントのURL @ryosukepocky 1番得意なのは…

Ryoka
4年前
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技芸(テクネー)のために技術の進歩を図る方はほんと尊敬している。小島監督や山本さんもそうだけど、ゲーム業界関係の方々には多いんだろう。

Ryoka
4年前
5

「それ」らはすべてであり何でもない

「それ」はわたしであり、あなたでもあり、冷蔵庫でもあり、宇宙でもある。世界の総体は徐々に、だが確実にふくらんでいく。「それ」は、何に、いかに、なりうるか。「それ…

Ryoka
4年前
8

テッド・チャン中編「理解」があまりにすさまじくて自律神経を制御しきれない。ラストがくやしくてたまらない

Ryoka
4年前
3

最新記事『鬼滅の刃』レビュー

こちら書きました https://realsound.jp/book/2019/11/post-447347.html

Ryoka
4年前
5

わたしはカントが大好きなんだなあ。前々から気づいていたけれど

Ryoka
4年前
3

産業技術時間につかれたら、哲学書を文脈に沿うかたちで重要箇所をWordやEver Noteでメモしながら読み進める。これはほんとケアのためにも解像度を上げるためにもおすすめ。

Ryoka
4年前
1

否定性を受け入れようとはしないタイプのリベラルがサイエンスを好きになりたがるのは根源的には答えがほしいからだろう

Ryoka
4年前

Kindleで英語学習するなら英単語なり洋書なり分からない単語をハイライト→フラッシュカードでしつこく復習。同時にOALDにて発音と英語でのイメージをつかむ。これ大事だな。

Ryoka
4年前
1

投資家がわたしのnoteアカをフォローするなら普通にお金くれないかな

Ryoka
4年前
3

量子力学におけるエントロピーと、情報理論における情報の量において、後者の理論が前者を利用しているのは科学史上・情報学史上の前提知識だけど、なんとなくのイメージで精神分析におけるリビドーもエントロピーや情報の量と似た部分があるのか? もっとも、リビドーは計算不可能な概念だけれど。

Ryoka
4年前

スロージャーナリズムについて最近執筆した記事

https://realsound.jp/book/2019/10/post-436636.html

Ryoka
4年前
2

「紙の本をめくりながら読む」ということと「電子書籍を読む」ということの差異は、技術・メディア哲学の問題なので、いずれnoteブログのほうでも論じたい

Ryoka
4年前
3

浅田彰の最新ブログ記事の引用だけれど、わたしは天皇制ではここの担保に主眼を置いている。廃止or存続よりも。ちなみに、浅田彰は廃止論者。

→“天皇家が、ある種の宗教的・文化的伝統の保持者として存続する(それこそいわゆる「人間国宝」として)というシナリオも、考えられなくはない”

Ryoka
4年前
1

自説や自分の思想の拠り所を相対的に見るなんてTwitterでは無理だよ。本来なら、「自分は理性を保ちたいし他人の理性に訴えかけたい」というのであれば、相対的に見ることとか、自己否定からの肯定とか、そういうのなしには成立しえない精神性だから。それらがなければ友と敵に分断されるだけ

Ryoka
4年前
2

ポートフォリオ簡易版

連絡先
ryosuke.u.1499@gmail.com

代表的な記事は以下の通り

【映画・ドラマ】

・ブログ、TwitterなどのソーシャルアカウントのURL

@ryosukepocky



1番得意なのは、映画レビューや海外ドラマ・海外テレビシリーズのレビュー。その他、ゲームのレビューやテクノロジー批評、音楽関連のレビュー、文芸の書評経験あり。

『ユリイカ グザヴィエ・

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技芸(テクネー)のために技術の進歩を図る方はほんと尊敬している。小島監督や山本さんもそうだけど、ゲーム業界関係の方々には多いんだろう。

「それ」らはすべてであり何でもない

「それ」はわたしであり、あなたでもあり、冷蔵庫でもあり、宇宙でもある。世界の総体は徐々に、だが確実にふくらんでいく。「それ」は、何に、いかに、なりうるか。「それ」らは方向喪失している
#100文字ドラマ

テッド・チャン中編「理解」があまりにすさまじくて自律神経を制御しきれない。ラストがくやしくてたまらない

わたしはカントが大好きなんだなあ。前々から気づいていたけれど

産業技術時間につかれたら、哲学書を文脈に沿うかたちで重要箇所をWordやEver Noteでメモしながら読み進める。これはほんとケアのためにも解像度を上げるためにもおすすめ。

否定性を受け入れようとはしないタイプのリベラルがサイエンスを好きになりたがるのは根源的には答えがほしいからだろう

Kindleで英語学習するなら英単語なり洋書なり分からない単語をハイライト→フラッシュカードでしつこく復習。同時にOALDにて発音と英語でのイメージをつかむ。これ大事だな。

投資家がわたしのnoteアカをフォローするなら普通にお金くれないかな

量子力学におけるエントロピーと、情報理論における情報の量において、後者の理論が前者を利用しているのは科学史上・情報学史上の前提知識だけど、なんとなくのイメージで精神分析におけるリビドーもエントロピーや情報の量と似た部分があるのか? もっとも、リビドーは計算不可能な概念だけれど。

「紙の本をめくりながら読む」ということと「電子書籍を読む」ということの差異は、技術・メディア哲学の問題なので、いずれnoteブログのほうでも論じたい

浅田彰の最新ブログ記事の引用だけれど、わたしは天皇制ではここの担保に主眼を置いている。廃止or存続よりも。ちなみに、浅田彰は廃止論者。

→“天皇家が、ある種の宗教的・文化的伝統の保持者として存続する(それこそいわゆる「人間国宝」として)というシナリオも、考えられなくはない”

自説や自分の思想の拠り所を相対的に見るなんてTwitterでは無理だよ。本来なら、「自分は理性を保ちたいし他人の理性に訴えかけたい」というのであれば、相対的に見ることとか、自己否定からの肯定とか、そういうのなしには成立しえない精神性だから。それらがなければ友と敵に分断されるだけ