たまこはん

人が元気になるようなことをやりたいと思ってます。それには情報発信も不可欠だったりします。

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マガジン

  • つれづれ日記

  • 人には添うてみよ、店には寄ってみよ

    50歳を前にして、感度下がってきたと感じてます。なので、今まであまり関わりがなかった方と、ランチを食べながらお話しを聞こうと思い立ちました。 「たまちゃんの水曜どうでしょう」 このマガジンはその記録です。 最後に自分の感想なども。

  • きれい日記

    45歳を過ぎて急速にきれい力が衰えました。ほっといても光り輝いていた時代がなつかしい。

最近の記事

ラッパ吹いていこう

3月からのコロナ。終息するかと思いきや、4月になると猛威を振るい始め、緊急事態宣言で自粛を余儀なくされる。リモートワーク、オンライン会議、テイクアウト、今まで経験しなかったことが次々と起こる。けれど、誰もがそれに乗っていけないのも事実。このコロナが収まれば、またもとの生活が戻る…そう思う人は多かった。が、2ヶ月が経過し分かったこと。 元に戻るものもあれば、戻らないものもある。 なぜなら、みなが新しい世界を知ってしまったから。 我が法人の4月の売上は前年対比でマイナス65%

    • 2020初頭、結婚について思った

      2020年。キリ番はなんだか気分がいい。 新年からうれしいニュースが2つ。 1つ目は、長く妊活に取り組んでいた妹分がようやく妊娠したこと。結婚してから妊活はがデフォになっていた。使ったお金のことは「考えたくない」と笑っていたが、相当なものだったようだ。 ほんと、よかった。 2つ目は、49歳の友人(女性)が結婚をしたことだ。 結婚=幸せとは言わないが、彼女は結婚をしたいと20代のころから言っていた。結婚したいという願望が叶ったことは、おめでとう! と言うのに値する。彼女とは

      • うつうつとする

        知り合いのブログに弁護士さんの「鬱」の話しが書いてあった。 依頼者との信頼関係もうまくいかなかったり、訴訟に負けたりすると、その精神的な苦痛は大きいのだそうだ。 そうだよな~と思う。 私もたぶん、今、軽く「鬱」なんだと思う。 とにかく何もやりたくない。誰ともしゃべりたくない。 ついこないだまで、過去に例がないほど、がむしゃらに営業かけて、 ロビー活動にもいそしんで、でも、報われないというか、自分ではどうしようもなくて、ピンと張りつめたものが切れたんだと思う。 そんなことやっ

        • 元部下ランチ

          和風ハンバーグ。実は昨晩のごはんもハンバーグで、これによって体重が0.5キロ増加していたため、今日は控えねばと思ったにもかかわらずのハンバーグ。「ハンバーグカレー」にしなかった私、えらい ! さて、今日のランチは、うちの元社員で今は、一部上場企業で勤める女性とサシめしだ。当時は右往左往していた彼女も、今では頼りになるパートナーで、色々と相談に乗ってもらっている。 今日の話題は「スタッフ論」。 彼女の部下にあたる男性が、簡単にいうと「仕事ができない」。もう少し踏み込んでいうと

        ラッパ吹いていこう

        マガジン

        • つれづれ日記
          6本
        • 人には添うてみよ、店には寄ってみよ
          18本
        • きれい日記
          9本

        記事

          介護は誰がする

          ランチは10月の土曜日の昼下がり。久しぶりに従姉と待ち合わせをした。従姉の「姉」の字を充てたが、彼女とは同級生。向こうは9月生まれなので、12月の私より若干の「姉」というわけだ。 さて、今回の目的は、彼女の父、つまり私の叔父が入院しているというので、そのお見舞いだ。82歳という高齢の入院は認知を引き起こしやすい。病気の治癒そのものは病院に任せておけばいいが、普段どのように過ごすかが大切だ。従姉には実姉がいるが、遠方に住んでいるので、彼女が父の世話をすることになる。私が行くと

          介護は誰がする

          アンテナショップ考

          写真は駅前にあるレストラン。地産池消の食材でおいしい料理を食べることができると、観光客にも人気だ。  さて、今日のランチは、アンテナショップのスタッフ8名とともに。昨日でアンテナショップを閉店した。店は10月に別の場所で移転する。と同時に、我々はこのアンテナショップから手を引くことにした。スタッフたちとは、最後のごはんとなる。  我が法人は今から10年前にアンテナショップ業務を委託した。以来、10年間、次から次へと委託を受け、これまでショップ経営に携わってきた。  「金の

          アンテナショップ考

          まちづくりとものづくり

          この方とのお食事はいつもここ。ホテル日航の中華レストランと決まっている。今日のランチは、メインに青梗菜とカニのあんかけ、酢豚をチョイス、ごはんはお粥にした。お粥はここ数カ月の私の主食だ。 さて、今日はふとしたことから「ものづくり」の話しに。播磨地方はものづくりのメッカだ。同じ兵庫県下では、尼崎などと同様に、中小企業が多く、地場産業やものづくり産業がさかんである。沿岸には「金へん」の大企業もあり、そのネットワークや後継者育成をも視野に入れた、各種団体の取り組がある。私がなんと

          まちづくりとものづくり

          若者のまちづくりなランチ

          まちづくりに必要な3要素は「よそ者」「馬鹿者」そして「若者」と言われる。決して否定はしないが、アリバイ工作になりつつあることもあり、私はあまり歓迎していない。 そんな私が、この夏、若者たちとつくるまちづくりを受託することとなり、悪戦苦闘している。私は「地域資源を使って町おこしをする企画」を得意とするが、学生をコーディネートする能力に長けているとは言い難い。少し前まで、そのスキルを磨こうと勉強会にもかなり参加したが、途中であきらめた。「餅は餅屋だ」 今回のパートナーは私と同世

          若者のまちづくりなランチ

          喜びのお菓子

          目にも美しい練り切りの和菓子。 これは、当方が運営する「アンテナショップ電博堂」に出店されていた和菓子屋さんが持ってきてくれたものだ。彼が初めてうちに来たのは1年ほど前のことだった。 「アンテナショップで和菓子販売ができますか?」 30歳にもなるかならないかの彼は、となりまちで和菓子の工場をやっているようだ。店舗を持っていないため、お客様の反応が分からないという。どうぞどうぞ、と使い始めてから、1カ月に1回は必ず出店をしていた。 出店料の32,400円という価格が高いか

          喜びのお菓子

          記者さんとランチ

          今日は親しくさせていただいている新聞記者さんとのランチ。 お盆ということもあって、お互いがゆっくりしているからと今日になった。 新聞記者との話は、書いてほしいことだけを言うのではなく、普段の活動を取りとめもなく話をし、その中から、心に触れるものを覚えていていただければうれしいなあと思っている。今日は先日やった私の失敗談からスタート。 私は某紙に月1回のペースでランチ取材の記事を掲載している。 今月掲載された店の「地図」について、読者の方から電話があった。内容は、「地図に掲載

          記者さんとランチ

          市長なランチ

           今日は月に1回の異業種交流会(某懇話会)。 本日のゲストは我が町の市長だった。市長は先般4月の統一地方選で新しく当選した市長で、元は医師だ。 だからというわけではないが、今日の話しの大半は「医療」の話し。からの、市政にどう生かすかということだった。今日はいつもにも増して、来場者が多かったが、前半部分の医療の話しは拍子抜けだったかもしれない。 医療、福祉、健康寿命、人口減少にどう歯止めをかけるか…などの話しで、興味深く拝聴した。医師の視点からのまちづくりはとてもおもしろい。

          市長なランチ

          読書なランチ

          水曜はどなたかと外食と決めていたのだけど、今週はちょっと別。 それは、今夏は新刊ラッシュだからだ。 昨日、今日と新刊が2冊。これを楽しみに1年間待っていた。ランチの時間を利用して、本屋に行き、手にとってそそくさと事務所へ。ランチを取りながら、さわりだけを読む。ああ、読み進めるのがもったいない。 さて、普段食べている私のランチメニューも公開。 なるべく発酵食品を取りたいと意識している。事務所の冷蔵庫に完備している納豆とキムチがそれ。ポットには、ズッキーニとなすびたっぷりのト

          読書なランチ

          夏野菜ランチ

          水曜ランチどうでしょう。復活です。 今日は、当市のジェンダー活動の先駆けの先輩と。しかも、このランチのお店を3年前に立ち上げて、ボランティアとともに切り盛りされている。お店オープンの日は、予約でないと入れないということもあり、今日は遅がけのランチでお邪魔した。 3年前にこの店を立ち上げられてからというもの、忙しくてなかなか顔を合わすことができなかったこともあり、「久しぶりです~」からのごあいさつ。最近やりたいと思っていた「女性が生きやすい社会」を作る手法のいくつかを相談し

          夏野菜ランチ

          休日は餃子なランチ

          休日の今日は、夫とランチ。普段は昼食を食べない夫と、ランチを外食にしたのにはワケがある。 退院して1週間。いつまでも安静を決め込むわけにはいかない。少しずつでも体力をつけることが必要だ。というわけで、今日はゴルフ練習場へ行くことにした。その練習場のとなりにある「餃子専門店」。ここをランチにしようということになった。ご褒美を作ることで、運動キライの私を連れ出そうという魂胆か。夫は練習あとのビールを楽しみに。飲めない私がドライバーを務める。 夫婦の会話、もっぱらの話題は目前の

          休日は餃子なランチ

          「痩せなさい」の名のもとに

          6月に体調を崩し入院をした。とにかく高熱が下がらない。病院で検査をすると、肝臓の数値が高く、特にCRP(炎症値)が17(標準は0.5)と異常に高い。 「こりゃ、しんどいはずだ。よく仕事していたな」 と医師。どうせ使い物にならないだろうから入院をと言われ、1週間ほど養生することにした。病名は不明。当初は胆嚢炎かと疑われたが、エコー検査をしても特に腫れもなく、肝臓もいたって普通のこと。もっと肝脂肪が多いと思っていた医師は拍子抜けだったようだが、「そもそも太りすぎ。痩せなさい」との

          「痩せなさい」の名のもとに

          お休みランチ

          「お休み」しているのは、定例としている「ランチどうでしょう」。体リセット中につき、外食は控えることにした。 ランチはもっぱらお弁当で。 いわゆる「タッパーウェア」に150gのお粥を入れる。もう一方には畑で採れた自家製野菜。いずれも小さめにするのがコツ。 事務所のレンジでチンする前に、お粥には少量の水を入れてやわらかさも復活させる。肝臓食というものは、アルコールはもちろんのこと、油と塩分も制限されるようだ。お粥は塩気なしで、つくだになども少量に。 さて、これだけやって体重は

          お休みランチ