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10「 青きキャンバス 」

洒落た石の塔

帽子をかぶって
そびえ立つ

流るる雲を
絵描くペン先に

描きたい衝動と

青きキャンバスに
挑む姿勢

洒落た塔である。美しく無駄がない。心模様を絵描くのに最適なペンのよう。青空はキャンバス。流るる雲は絵の具になった。描きたい衝動が胸に込み上げる。心を揺さぶる衝動は、挑みはじめた心の一歩!

挑み始めた心の一歩!姿勢というやつである。からの!その先へ。


衝動を体感することは日常茶飯事に起きる。挑みの一歩だ。姿勢までは無意識に行けちゃう境地。だけど、その先へ!駒を進めたいかどうかは、興味次第なところがある。


気になってしまう!目で追ってしまう!ってのは、興味を持った状態だ。さらに、それを見つめているだけで、心によい影響や心地よさ、快楽や癒し、快感を覚えるようなら、大変好きだって状態だ。好きこそものの上手なれ。人生に、しんどい荒波がおそってこようとも、興味や好きを心に持っていると、めっちゃ心強いもので。その先へ!ってのは、その心強さをもってこそ解いていける開拓の境地なのかもしれない。


フォトグラフィーだけではない、その先へ!フォトグラフィー×リリックで魅せる【SCENE】lyric マガジン 連載中!


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