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【100枚超】これまで使ってきたカメラの羅列とその写真(2024.3月10日更新)
どのくらいのカメラを触ってきたのか、レンズはどんなのを使ってきたのか、その忘備として、カメラ、レンズを羅列するだけの記事です。
ミノルタα7000 父親が持っていたカメラ。発売年から察するに兄が小学校に入って運動会などを撮るために買ったと思われる。それ以前の写真は、謎にプラスチックな、フォーカスも目測なカメラが家にあったので、それで撮っていたんだろう。
大学に行くと、写真学科の先輩や同輩がマ
奈良はズルいと思う。
タイトル画の通り、このゴールデンウィーク、関西まで足を運んでいる。
このふざけた?車両は奈良の生駒山にあるケーブルカーで、なんと通勤でも普通に使われている列車だ。これをかねてより見たい乗りたいと言っていた子どものための、まさにお接待旅である。
USJじゃないんだよ。生駒山山上遊園地なんだよ、我が子らは。
しかし何というか奈良の街はズルい。写真にしたいモノ、場所がすぐ近くに集まっている。
ライカM型が楽しい理由。
AFがない。(135mmより長い)望遠がない。ズームレンズが(基本的に)ない。
挙げていけばキリがないが、ミラーレスや一眼レフとの根本的な違いは上記の3つだ。
裏を返せば、それらが可能であれば、他のカメラと大きな違いはない、とも言える。
もちろん、距離計連動するファインダーの特徴こそ、他の機構のカメラとの最大の違いではあるが、ライカの素通しのファインダーであっても、上記の3つが可能であれば
書いては消してを繰り返している。ちょっと批判めいてしまうので、気をつけて書くのだけど、やはり書かない方がいいのか、と繰り返して下書きが膨大なことに。
日常を愛おしく思う瞬間にカメラはいらない。
先日発熱をして、仕事を休んだ。夜中には39.7℃をマーク、接触の記憶もないが、もしかしてインフルかコロナか、と危ぶみ、家族とは別の部屋で休んだ。
その部屋は子供部屋だが、まだ幼い2人にとってはおもちゃのある部屋で、そこで遊ぶというよりはそこからおもちゃを取って階下に降りていく、今はそんなふうに使われている。
仕事を早引けして寝ていた僕の元に、ててて、と子どもたちがそれぞれにやってくる。
だ
はたはた。
「私」が不在する写真。「私」を物語る写真。「私」が語る写真。
トモコスガさんの動画を見ていて、目から鱗が落ちるような感覚を得た。
ここで語られていることは、考えれば当たり前のことなんだけれど、写真表現は自分の抱えている問題を浮き彫りにして表現する手段としても有効なんだよな、と。
そんなことをすっかり忘れていた。
僕はもともと文章を書くことを学んだ、というか好んだ人間である。(で、その程度かい、というツッコミはご容赦願います…汗)
なんならトモコ
桜から鯉のぼりの季節へ。
桜はなぜ美しいのか。
桜の花を見る。
特にソメイヨシノはその花自体そんなにきれいだとは思わない。
ソメイヨシノの薄い色は、春の青空によく映えるが、花そのものを見るとなんとボンヤリした花びらなのだろうと思ってしまう。
たとえば色鮮やかなチューリップとかコスモスなどの方が、見ていてきれいだと思うし、桜同様日本の代表的な花である菊にしても、こちらの方が見応えがあると思う。ただ、それは花そのものの話であって、桜は花そ
いい光が差し込んでいた。
菜の花とF15イーグル
シャッター半押しという発明。
シャッターを半押しする、という行為を当たり前にやってきた。
渡されたα7000で兄の徒競走を撮るときに、父から
「シャッターを軽く押せ。マークが点灯したらシャッターを深く押せ」
と習った。それが小学生のころだから、それから30年以上、半押しを当たり前のようにしてきたことになる。
ところがこの半押し、初めてカメラを持つ人にはちょいと分からないらしい。ピントを合わせるためにシャッター半押しす
ブライトフレームに見る夢
ライカを初めて手にしたのはM3で、職場の先輩、というか上司が空き時間に覗かせてくれた。
その時はあまりピンと来なかった。ピントだけにね。こんな曖昧な枠で構図が取れるのか、と。
そのM3はその後我が家にやってくることになった。僕はそれをケーキ数個で譲り受けた。
(この辺りからおかしなことが始まったんだな)
FUJIFILMのX100シリーズで、ブライトフレームの楽しさに目覚めた。写真に写
ちょっとnoteを振り返ってみた。巧拙はともかくよくもまあこんなに長々ととした文章を書いてるもんだ。カメラをネタに文の練習をしようっと、ライカゲットした嬉しさもあるし、という感じで始めたが、まあ2年間毎週書く内容見つけてるな、と呆れてしまう。