記事一覧
カレーリレー第10、11話
https://note.com/suzumuraxxxjun/n/nd2cbef0a23fd 第10話『秘密道具』 俺は手に乗ったモノを見て首をかしげた。何かの人形のようだが、初めて見る。 「爺さん、これは…
ポンコツ忍者チームのキラキラな日常⑨
ここは伊賀の杜大忍術専修学校にある貴賓室
呼び出された僕たちはインターンシップで、ある方の護衛をすることになった。
そのある方と言うのが、あの源氏の血をひく高貴なお方の姫君というのだ。その姫君と顔あわせのため、普段は足を踏み入れることのない豪華な装飾品で飾られた部屋に集められたメンバーの顔ぶれを見ると、下忍のなかでも成績優秀な中忍予備軍と言われるエリートばかりだった。もちろん、僕を除いて。精悍な顔
心の支えとなるお守り
noteを始めて、色々なクリエイターさんの言葉に触れてきました!
喜びや楽しみを伝える人もいれば、
学びや教訓を語る人、
怒りを爆発させる人、
中には悲しみに暮れ、自分を否定し、闇に呑まれそうな人もいます。
でも、そんな悲しみに震え、涙を流している人に、
手を差しのべて優しくハグをする人がいます✨
https://note.com/tsujiasuka/n/n9ad6a3da5d9c
ツジ様✨
カレーリレー第10、11話
https://note.com/suzumuraxxxjun/n/nd2cbef0a23fd
第10話『秘密道具』
俺は手に乗ったモノを見て首をかしげた。何かの人形のようだが、初めて見る。
「爺さん、これは?」
俺の問いにニヤっと気味の悪い笑顔を向けた爺さんは
「電動コロシじゃ」
と答えた。
「電動コケシ?」
「コロシじゃ!これだから性欲に溺れたやつは…。いいか!これを使えば誰でも簡単にあの
第4話 140字カレーリレー小説
「林田くぅ~ん、君、確かカレー好きだったよね❤️」
俺は身の毛がよだつような猫なで声で林田の背後に近づくと
「しかも、マドンナの料理!」
と、まるで喉元に刃物を押し当てるように、言い放った。
「思い出すなぁ、前回食べたロールキャベツ。林田君、前回は食べれなくてずいぶん悔しがってたもんなぁ」
https://note.com/suzumuraxxxjun/n/nba5ab44788ad
スズムラ