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ヴィクトリアマイル 予想メモ
コース形態
先週同様。
TB想定
フラットでいいと思われるが、コース替わりのため様子を見たい。
ナミュール
マイルCSで初G1タイトルを飾ったが、安田記念ほどの豪華メンバーでなかったこと、シュネルマイスターとセリフォスの自爆により代わりに浮上した感は否めないが、目の覚めるような末脚による大外一気は見事であった。
香港マイルでは日本馬最先着の3着、1800に延長し王道路線での挑戦となった
京王杯SC 予想メモ
コース形態
過去記事より。
TB想定
フラットでいいかと思われるが、コース替わりのため様子を見たい。
トウシンマカオ
スプリント界においては上位で、この馬に関しては被されず外目を気分良く追走されるとパフォーマンスを発揮できるため、外枠かつフラットTB・展開が求められる。それが叶った京阪杯、オーシャンSはどちらも快勝。相手が低調とはいえ格の違いは見せた。
高松宮記念は馬群の中での競馬であ
京都新聞杯 新潟大賞典 NHKマイルC 振り返り
京都新聞杯最終印
TB・展開
TBはフラットだが若干内の方が良さそうな感じ。
3F35.7-33.8、5F60.3-58.2の典型的なスローからの上がり勝負。京都らしくL4Fからレースが動いていったが、ほぼ脚を使ったのは3Fのみ。瞬発力比べとなった。11.2-11.3-11.3でこれを後方から差すのはかなりの脚力が必要となった。しかし、各馬の推定上がりでこれを上回ったのは1,3着の2頭のみで
NHKマイルC 予想メモ
コース形態
過去記事引用。
TB想定
フラットでいいかなと思われる。
ジャンタルマンタル
朝日杯、デイリー杯の勝ちは正直完勝ではあるが好位の内で流れに乗ったうえに朝日杯では前がなぜか外に振れたので勝手に直線の進路が開く展開に恵まれたのであまり評価していなかったのだが、共同通信杯は皐月賞馬ジャスティンミラノに位置取りで負けただけで悲観するものではなく、皐月賞は自ら勝ちに動いたもののゴール
京都新聞杯 予想メモ
コース形態
過去記事引用。
ロンスパ合戦になりやすいので、青葉賞同様スタミナ型が上位に来ることがよくある。
TB想定
フラットでいいと思われる。若干内の方が良さげではあるが。
ヴェローチェエラ
ゆきやなぎ賞は青葉賞2着馬ショウナンラプンタに競り負けてのものでほぼ互角。新馬戦も出遅れたぶん位置取りの差。
ショウナンラプンタと同等ならば、クラシックメンバーがいないやや低調な相手関係のここ
新潟大賞典 予想メモ
コース形態
過去記事引用。
なお、やたら縦長になって逃げ馬放置のような展開になることが多いが、新潟は大部分が平坦でコーナーも急で息が入るし加速がつきにくいためTBにもよるが東京より普通に前残りが決まることは覚えておきたい。
TB想定
先週を見る限りやや内有利〜フラットかなと思われる。
レーベンスティール
香港ヴァーズの敗戦は海外適正の面もあるため度外視可能として、セントライト記念は内
ユニコーンS 青葉賞 天皇賞春 振り返り
ユニコーンS最終印
TB・展開
TBはフラット。普通の京都ダート。
3F37.0-38.1、4F48.9-50.7(5F61.5)とミドルペース。ほとんどラップが動かない我慢比べで、その中で脚を使えた馬と位置を取れた馬が上位に来た。
トライアルでもあったので、なかなか優先出走権をかけたいいレースになったのではないか。なかなかレベルは高そう。
ラムジェット
距離延長を続けることで追走面は緩
ユニコーンS 予想メモ
コース形態
今年からユニコーンSはダート3冠路線(東京ダービー)のステップ扱いで京都1900にフォルムチェンジ。大井2000との親和性を狙ったと思われる。
平安Sと同舞台。
京都ダ1800から最初の直線が100m伸びたぶん、1角までは2F弱になり、隊列形成しやすく、枠の有利不利が少なくなった代わりに、そのぶん少しペースは上がりやすくなった。
とはいえ、京都ダートはもともと坂越えは淀の坂の1回の
福島牝馬S マイラーズC フローラS 振り返り
福島牝馬S最終印
TB・展開
TBは外差しが届かないわけではなかったが、フラット寄りの若干内有利。
3F35.3-35.0、4F47.8-46.6(5F60.3)と勝ち時計1.46.9を考えても比較的スロー。ウインピクシスが単騎逃げを成立させたうえ、3角付近で好位外のシンリョクカが不利を受けて落馬が発生したことにより中団・後方の大半は巻き込まれを回避するためにレースを何秒か放棄せざるを得ず、
マイラーズC 予想メモ
コース形態
過去記事より引用。
TB想定
開幕週のため様子を見ること。
ソウルラッシュ
G1ではワンパンチ足りない感があり、重賞では安定勢力という立ち位置だったものの、マイルCSでは2着に好走した。
しかし、マイルCSは安田記念に比べるとソングラインやガイアフォースなどG1級が減っていたうえに、残る主力だったシュネルマイスターやセリフォスが揃って自爆したことで代わりに浮上した、という感
フローラS 予想メモ
コース形態
過去記事引用。
TB想定
開幕週のため、様子を見ること。
アドマイヤベル
新馬戦は一頭違う脚で差し切る内容だったが、百日草特別はスローで逃げ馬を捕まえられなかったのは仕方ないものの、アーバンシックに悠々差し切られたことからも力差を感じる内容だった。
フリージア賞もスローかつ内有利TBだったため逃げたマーシャルポイントを捕まえられなかったのは仕方ないものの、相手関係もそこまで
福島牝馬S 予想メモ
コース形態
過去記事の通り。
補足すると、ローカルの1800の中では1角までが最も長い。300mほどあり、標準程度確保されている。
登りスタートではあるが、1角手前100mから1角終わりまで下りがあるので、他場よりややペースが緩みにくく、前半は多少流れる確率が上がっている。そこも少し考えたいところ。
TB想定
先週時点で1200以外はそこまで内有利は強くなく、フラットかなと思われる。
アーリントンC アンタレスS 皐月賞 振り返り
アーリントンC最終印
TB・展開
TBはフラットだったが、時計もかなり良化。高速馬場らしい決着も目立ってきた。
3F 35.8-33.2、4F48.8-45.3(5F60.9)とドスローの上がり勝負。4F目は13.0であり、12.1-11.1-10.7-11.4とわかりやすいだろう。ラスト1Fはその前の2Fで全開したぶん脚を使い切っての惰性という感じか。
こうなると基本的には純粋に距離ロスした