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1989年にフィットモア色彩研究所を設立し、ユニクロをはじめ、様々な企業のコンサル、ス…

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1989年にフィットモア色彩研究所を設立し、ユニクロをはじめ、様々な企業のコンサル、スクールと多くの人と出会う、色にこだわり続ける人生です。アート、ドラマ、映画、スポーツ観戦、美的なもの,センスのよいものに出会う旅。美への関心、目指している姿に心惹かれます。

最近の記事

365日色の話 「モネの睡蓮」モネの世界にひたれる 素晴らしい時間! オランジュリー美術館へ。

モネ。日本でも非常に人気が高い画家です。 日本でもモネ展は開催されますが、オランジュリー美術館は別格でした。 2015年7月にオランジュリー美術館を訪ねた時は 革命記念日の勇壮なパレードを体験して、さまざまな美術館をめぐり、 カフェ文化にふれ、美味しいパン屋さんを訪ねたり・・・。 そんな中で、きょうはモネのオランジュリー美術館といった具合でした。 ところが、そこは、想像していたような構えの美術館ではなく、 行列も少なく、ここでいいのかと不安になるくらい、拍子抜けしたのを思

    • 365日色の話 ドラマと色シリーズ 第10回目は「Believe-君にかける橋-」の木村拓哉さんです。

      私は毎シーズン、できるだけ、すべてのドラマを見て、 これはちょっとと思うまで、見続けることにしています。 これは昔からのルーティーンです。 4月ドラマは 記憶を無くすとか、 大きな怪我で昏睡状態とか。 内容も設定も違うのですが、 重たい状況が続くという意味では、近いものが多い気がします。 強く女性の生き方を表したものもないようで残念です。 そんな中、 すでにnoteに書いている、「アンチ・ヒーロー」。 「ブルーモーメント」「花咲舞は黙っていない」などは、 これから書く予定

      • 365日色の話 幸せを選べる女性たち親の影響ありますか?

        仕事で出会う女性たちの中には、 今の時代ですから、 男性と同等以上にバリバリと仕事をしている女性もたくさんいます。 でも、どうやって、その仕事と出会ったのでしょう。 その仕事との出会いや仕事のやり方には、育ってきた環境や家族構成、親の考え方が何かしらか関係しているような気がします。 朝ドラでは、 ずーっとさまざまな女性の生き方を取り上げられ、 仕事における人生の先輩が少ない女性たちに、 いろいろな職業、生き方があると紹介する見本市のようで、 女性の生き方のヒントになってい

        • 365日色の話 世界を驚かせ続ける! ポップアートの巨人。色を操る村上隆の世界!

          村上隆さんの鮮やかなピンク、赤、黄色の魔法! 4月24日 NHKBSの番組で 村上隆さんの日本での8年ぶりの大規模個展を特集していました。 テーマは もののけ×京都 京都市京セラ美術館で、 日本美術や京都の歴史に着想した新作を初公開までの ドキュメンタリー番組でした。 「ひらめきすぎた」 打ち合わせで、イメージが沸き立ち、発したことばです。 四神相応の部屋 巨大なトラ、床にドクロ、 アート×AI 新作は160点以上。 工場のように、スタッフ300人で作り上げます。

        365日色の話 「モネの睡蓮」モネの世界にひたれる 素晴らしい時間! オランジュリー美術館へ。

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        • 365日色の話 幸せを選べる女性たち親の影響ありますか?

        • 365日色の話 世界を驚かせ続ける! ポップアートの巨人。色を操る村上隆の世界!

          365日色の話 うちの川の橋の上の雨の日のバス停 いつも傘たちがきちんと長く長くどんどんならんでいきます。

          雨の日は何かにつけてまったりとしてしまいます。 部屋から、 うちの川を眺めていると1つまた1つと傘が並んでいきます。 雨の日はバスが来るのも遅れがちで、 ただただバスを待っているのです。 傘の中の一人一人はまったく違った人生を送っていて、 この時間だけ一緒にバスを待っています。 バスがようやく到着すると、またきちんと順番にバスの中に 傘をたたんで、一人また一人とちゃんと入っていきます。 その情景がとてもすがすがしいのです。 日本のこだわりの美でしょうか。 あなたのま

          365日色の話 うちの川の橋の上の雨の日のバス停 いつも傘たちがきちんと長く長くどんどんならんでいきます。

          365日色の話 ニューヨークのワシントン・スクエア公園でのんびり

          ニューヨークは公園がいいのです。 現地のバスツアーにワシントン・スクエア公園が入っていたのは、 本当にラッキーでした。 2014年5月のことです。 空気が良くて、のんびりしました。 緑がきれいで、葉っぱが小さくて繊細でうっとりしました。 ニューヨークの木の葉っぱは小さくて繊細なものが多く美しいです。 公園は住宅街にありますが、 道をはさんで、ニューヨーク大学に隣接しているとのことでしたので、 校内を見学できるのかと聞きましたら、それはできませんと言われました。 とても残念で

          365日色の話 ニューヨークのワシントン・スクエア公園でのんびり

          365日色の話 「春」見つけました!愛らしいピンクの花がいっぱいです。

          うちのまちの花たちも可愛い! ツツジ祭りで異次元空間を体験して、大興奮しましたが、 やっぱり、日々の彩りいいなぁ。 4月16日のことです。 今日のお散歩は風がビュービュー吹いて、飛ばされそうになって、 踏ん張らないと、 道路にはみ出しそうになるので、もう大変でした。 春は案外と風が強い。 お日様に油断してしまいます。 ハナミズキの可憐な白が、とても素敵だったので、 今日は華やかなクールソフトのピンクの花を集めてみました。 ツツジの花は大きくて、目を引きます。 赤みの強い

          365日色の話 「春」見つけました!愛らしいピンクの花がいっぱいです。

          365日色の話 「カルディ伝説」の イラストレーターの井上リエを訪ねた時のアクシデントと友の武勇伝!

          昨日の「カルディ伝説」の続きです。 実は、友は大好きな作品のアーティスト、 「カルディ伝説」のイラストレーター井上リエさんに お会いする前に 私なら心が折れてしまい、 その日は、 アトリエに伺えなかったのではないかと思うほどのアクシデントが・・・ 友は 江の島でスマホを見ながら歩いていたら、 石につまずいて、 左の頬と右膝を思いっきり打ち、歩くのも不自由な状態に。 その状態でアトリエに行き、この充実した幸せに満ちた笑顔です。 すこし、その痛みが治まってくると、 くしゃみ

          365日色の話 「カルディ伝説」の イラストレーターの井上リエを訪ねた時のアクシデントと友の武勇伝!

          365日色の話 友が大好きな「カルディ伝説」のイラストレーター井上リエさんのアトリエを訪ねて。そして、・・・アンビリバボー!

          神戸の友が井上リエさんアトリエを訪ねた江の島の旅。 そして、少し武勇伝? 4月中旬に、 友は大好きな作品のアーティスト 「カルディコーヒーファーム」の伝説のデザイナー、 井上リエさんのアトリエを訪ねて、 横浜、江ノ島に自由満喫旅をした時の、 素敵な写真を送ってくれました。 大好きでも、遠くまで訪ねて行こうとまではなかなか難しい。 行動力がいつもながらすごいです! イラストレーターの井上リエさんは、 コーヒーを発見した羊飼いのおはなし「カルディ伝説」をイメージした イラス

          365日色の話 友が大好きな「カルディ伝説」のイラストレーター井上リエさんのアトリエを訪ねて。そして、・・・アンビリバボー!

          365日色の話 知って行ってもびっくり!異次元空間スゴイ!根津神社ツツジ祭り!カラフルで美しい。

          4月20日 晴れ  半袖の人多し。 以前に娘からびっくりのツツジ苑の写真を送ってくれていて、 それこそ、見たことのない、色に包まれる異次元空間体験! 「その異次元空間を体験してみよう」と行くことを娘にメールしたら、 息子夫婦も誘って6人で行くことになりました。 「ツツジ祭り中は駐車場が見つからないかも」とのアドバイスで、 新宿に車を置いて、ひさしぶりに、JR、地下鉄と階段を避けながらも、 ビル何階分かを上がったり下がったり・・・ 着くまでに、ちょっとへばり気味。 そんな

          365日色の話 知って行ってもびっくり!異次元空間スゴイ!根津神社ツツジ祭り!カラフルで美しい。

          365日色の話 ドラマと色 今回はアンチヒーローの長谷川博己さんです。

          ドラマと色シリーズ第9回は、”殺人犯をも無罪にしてしまう”弁護士、 明墨正樹を演じている「日曜劇場」アンチヒーローの長谷川博己です。 このドラマは”正義とは果たして何なのか?”世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのかを問いかけるドラマだそうです。 第一回目はドラマのアウトラインが示された感じですが、 なぜ明墨弁護士はアンチ弁護士になったのか。 飛鳥もまた何かを過去を持っているのか。 投獄されている囚人が明墨弁護士の人生観に大きな影響を与えたのか。 無実なのだろう

          365日色の話 ドラマと色 今回はアンチヒーローの長谷川博己さんです。

          365日色の話 「春」見つけました!やっぱり春と言えばかわいいタンポポ。

          タンポポの花は市街地から農耕地や野原、高山どこにでも育つことができる かわいくて野草魂がスゴイ! 多くはアジア州とヨーロッパ州を一続きと考えたユーラシア大陸に分布しているそうです。 本当にいろいろなところで お目にかかれる愛らしくたくましいタンポポです。 このタンポポは西洋タンポポのようです。 タンポポは花が咲き終わると花茎が倒伏して、実を結び、もう一度立ち上がって、球状の白い綿毛をつけて、風に乗ることで飛散するそうです。 本当に生きざまがパワフルですね。 タンポポのいず

          365日色の話 「春」見つけました!やっぱり春と言えばかわいいタンポポ。

          365日色の話 「いろ」という友だち

          ある日、私の人生に新しい友だちが現れました。 新しい友だちは新しい世界を広げてくれました。 色は友だちのようなものです。 色は掴みどころがないようですが、 友だちと同じです。 友だちになるときは 初めは少し警戒してしまいますが、 大切だとわかると自然に受け入れられるようになります。 友だちって、空気のような存在で、 何年もずーっと会っていなくても、 会うと、きのうも会っていたように、 自然で、すぐに、心が通い合うのが不思議です。 色もずーっと考えずに生きていても、 変

          365日色の話 「いろ」という友だち

          365日色の話 うちの近くの「春」見つけました! アメリカンハナミズキの可憐な花。春って美しい!

          散歩していると、 大通りを少し入った横道に、 アメリカンハナミズキの花が咲いていました。 多摩市の街路樹で低木です。 なんてオシャレなのでしょう。 ハナミズキの花は一青窈さんの歌にもなるくらいです。 (花は他にも、赤やピンクの花もあるそうです。) クールソフトの可憐な白い花が凛として愛らしいです。 白い花の先端には紅色が差してポイントになっています。 花びらに見えているところは苞葉といわれ、花序の基部にある特殊化した葉、総苞片とも呼ばれます。 グリーンの部分が花序、実際の

          365日色の話 うちの近くの「春」見つけました! アメリカンハナミズキの可憐な花。春って美しい!

          365日色の話 虹と友のすてきな話

          神戸の友が送ってくれた紫式部という名のスミレの花の鉢植え。 花びらが柔らかそうで可愛らしく可憐です! 大河ドラマも紫式部でしたね。 楽しい情報をときどきに合わせて送ってくれます。 梅の花は地味だけどすごい!のnoteの時は淡路島の驚くほどの梅の花の写真を送ってくれました。 3月3日の朝には、おひな祭りのメッセージの動画を送ってくれました。 いつも私を激励してくれているのだと思います。 友の病気のことなど忘れてしまいそうです。 励まされているのはいつも私のほうです。 ハワイ

          365日色の話 虹と友のすてきな話

          365日色の話 2024年4月10日 まさにアート!「うちの空」美しい「富士山」 空を見上げるの好きですか?

          私は毎日空を眺めて、うっとりしています。 2024年4月10日夕方ごろ、不思議な空になってきました。 思わずスマホを取りに行き、なんとか一枚目の写真を撮りました。 不思議な空の芸術ショーの始まりです。 その後どんどんオレンジ色の部分が激しくなって・・・。 オレンジ色が広く、強くなると不自然さからか、不穏な感じを受けます。 その後、少し穏やかになっていきました。 そして、絵のような美しい瞬間が現れました。 このような美しいバランスのグラデーションになっている空をあまり

          365日色の話 2024年4月10日 まさにアート!「うちの空」美しい「富士山」 空を見上げるの好きですか?