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荷物は1人2つまでです。
思えば今の生活は、この大きな荷物2つから始まりました。
無一文で、寄る辺もなく、3日分の着替えと洗面道具、野宿セットとPC関連のあれこれのみ。
取り付く島もない、まさに漂流状態。
島流しの刑、その出発の瞬間でした。
「苦しみは進んでる証拠。乗り越える機会は進む人の特権」
と、自分に言い聞かせ、肺の奥から出て来ようとする嗚咽を、震えながら咬み殺す夜の始まりでした。
未だ安定とは程遠いのに、「
「ところで、なんで男の子は闘うゲームばかりするの?」「それは……男の性(サガ)なんですよ…_(._.)_」
「コ口ナのせいで、旦那と子供達がゲームしてばっかり」
と、不満というか不安というか、どちらかというと心配しているような雰囲気で語るとある奥様。まぁ、同じ職場のお姉様なのですけれど。
流行病のせいで、そんな事も起こり得るよな~と思って聞いておりました。
私自身はゲームが好きなので、自粛生活でゲーム三昧になるのは分かります。
ゲーム機材とネット回線が有れば私もそうなっていたでしょう。
「旦那さ
「感じるぞ……ヤツだ!!」(ニュータイプ
ハゼノキのせいで数日間、体が『ぬた~ん』としていました。
無事でした。
誰も信じてくれませんけど……信じてもらえないのは、それはそれで問題なのかも(・∀・)
今では、見えてなくても近くにあると鳥肌が立つようになりました(能力を得ました)。
どうやら、その危険性を体が覚えたようです。
なるほど、こうやって順応していくのですね。
「後手に回る学びばかりしてると損するよ。学ばない奴」と母。
…(._