FOREST

特に音楽について、感じたことを書いていく場所になると思います。

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地球生まれの宇宙人

SNSで色々なやり取りをしていると、僕が持っているこだわりとか考え方って、もしかしたら人と全然違うんじゃないかと思うことが多い。 ASKAさんは「地球生まれの宇宙人」という曲をチャゲアスで書いているが、それに近いかなと思ってまんまタイトルにしてみた。 まぁ、僕ってこういう人だ、という自分語りのページ。 僕が、自分の思うこと、考え方の偏りを勝手に書いているだけの場所。 こっそり追記するかもしれない。 煙は火ではない裁判とかの例が分かりやすいけど、僕は当人が否認していたら、僕だ

    • 正義の刃と、許容性のない世界

      Yahooニュースとか、炎上を煽るエンタメ記事サイトのコメント欄に書き込む人ってさ、意外と表には出てこないけど、実はとても多いんじゃないかと思う。 「記事を読んで正義感に駆られる人」が特にね。 僕も数個は書いただろうし、(旧)Twitterで記事を引用してのコメントというのは、もっといっぱい書いたと記憶している。 記事を見た時のやるせなさや鬱々とした気持ち、少しでも誰かに響けば、とかを込めて。 書いたことで何かストレスが少しは解消されたかもしれない。 でもいつからかほとん

      • そうであって欲しくないことは、言葉にしない

        「そうであって欲しくないけど、あり得るかも」みたいな話ってよく目にする。 それって、なにか悪いことを想像しており、かつ、何か・何者かに原因を置いている話が大半だ。 ただ、それを言葉にしても、何も意味がない。 だって想像の範疇でしかないから。 むしろ言葉にすることは良くないことだと思っている。 チャゲアスが日本の音楽史に残る大ブレークをする前、「コンサートに客は入るけど、楽曲は売れないグループ」というニュアンスのレッテルを貼られていたらしい。ASKAさんの「帰宅」を歌う前

        • 劇場版レヴュースタァライトを6回ほど見たので ①大場ななの本当の本心について。

          ほぼ初見で映画見た後のこと。 主題歌+劇中歌CD1/2を予約 Youtubeでアニメ全12話を履修 ベスト盤を購入してライブ(#1?)を見る アニメ劇中歌CD1/2を購入 再生讃美曲CDを購入 ……ドハマリしてるやん。 さて、他では語られていないことを中心にまとめて書いておこうと思う。 前提:wi(l)d-screen baroqueについて 劇場版のあとアニメに遡って見たとき、アニメ版は ・「学園の地下」という場所に限られた、 ・トップスタァを決めるための「オーディ

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        地球生まれの宇宙人

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        • 劇場版レヴュースタァライトを6回ほど見たので ①大場ななの本当の本心について。

          「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」を初見で見ても衝撃を受けたって話。

          Twitterでのやたら高い評価を見て、声優さん達も何人か知っていたので、ほぼ初見だったけど見に行きました。凄まじく映像と音楽と声の感情のぶつかり合いでぶん殴ってくる映画だった。噂に違わず素晴らしい作品だった。 ※今の所ちゃんとTV版を見ていないので、色々と理解におかしいところがあるかもしれない。知識としてはこんなもんである。 ・アニメ未視聴 ・舞台で演じられている動画を何個か見た。 ・2個ぐらいアニメのレヴューの動画を見た。 ・何人か声優さんを知ってる。 端的に言うと、

          「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」を初見で見ても衝撃を受けたって話。

          CHAGE&ASKA「砂時計のくびれた場所」について

          CHAGE&ASKAの10周年アルバム「PRIDE」に入っている曲である。 なお、アルバム「STAMP」でもカバーされているが、こちらの方が展開が分かりやすい。 「はじまりはいつも雨」で語った、件のいとこの兄貴は、カセット版の「PRIDE」のアルバムも持っていた。 つまり、自分史としては、チャゲアスを好きになった最初期のタイミングにこの曲も揃っていたのだ。 この記事では曲から感じる感覚について細かく触れてみた。 曲に関する思いが強すぎて、書き切るまでにかなりの時間がかかっ

          CHAGE&ASKA「砂時計のくびれた場所」について

          僕の音楽遍歴と、今思う「はじまりはいつも雨」

          s.e.i.k.oさんの呼びかけで始まったこの企画。僕も書いてみようと思う。 そもそもASKAさんとの出会いは、中学ぐらいだろうか、まさに実家の目の前に住んでいたいとこ兄弟(2つ上、1つ下)の家で、SUPER BESTIIとSCENEIIのアルバムをカセットで聞いたところから始まる。……と思ったら、実は少年隊の「ふたり」の歌詞に痺れた、幼少期が先であったことに後々気づく。 最初にチャゲアスにハマったのは2つ上のいとこの兄であり、太陽と埃の中でのライブVHSを三人でみた覚え

          僕の音楽遍歴と、今思う「はじまりはいつも雨」

          反論

          「中略 闇」 夜中にこんな悲しい記事を書く羽目になった。 リンク先のタイトルすら書きたくない。 僕のやるせない気持ちの整理のために、嫌々ながら、そんな毒を撒き散らすな、という話をしたい。 その情報をみんなで共有して、一体何の得がありますか? 僕らはある有名人について語るとき、それはSNSやブログ、Youtube等で発せられるフィルターを通して見える、ほんの一部を通してしか語れない。 ほとんどの人は知り合いの知り合いの知り合いですらない。 それをよくもここまで苦しい思い

          今現在のASKAさんのいろいろ。

          今現在 2020年12月、ASKAさんがツイッターに色々な投稿をされてますね。 なんか新旧ファンを巻き込んで、ブログやめたりアカウント消したり、大変な騒ぎになってますけど。 僕に関してはなんにも変わることはないと思うので、残しておこう。 1. 自分が好き、自分が見つけたから基本的に僕は、人と自分の思いや好きという気持ちをファンと語り合いたいとは思うけど、その後に、当人含め、他人の意見に左右されてどうこう、ということはまったくもってないと思う。 原初にこの人やべーわ、応援

          今現在のASKAさんのいろいろ。

          僕がある人を追いかける理由

          ある有名人に対して、「その人が好き」な状態を表現するのは難しい。 僕の言う「好き」には男性の有名人も入ってるんだけど、 単に「好き」って書くと恋愛感情がありそうな気がするし、 「推し」というとお金を費やさなきゃいけない気がするし、 「ファン」だともっと熱狂的な感情だと捉えている。 とりあえず時間だけ費やすということで「追いかける」とした。 ある有名人を追いかける理由って、2つあるような気がする。 ・アイドル(自分の理想「像」)として好き理由の第一に容姿があって、次以降

          僕がある人を追いかける理由

          僕がASKAのファン Fellowsである理由。

          ASKAさんについて検索してると、妙に冷めたブログに行き当たったりする。 ASKA様と持ち上げる熱狂的なファンが・信者が嫌いだ、ブログにオカルト的な話を書くのが嫌いだ、おかげで音楽がすんなり入ってこない……云々。 有名人にファンは選べない。 有名人も同じ人間。 それが僕の根底にある考えです。 「ASKAはこうあるべきだ」、または「過去のASKAとここがこう違う」という、どこかもどかしい思いがある人へ。 少し厳しいことを言います。 それはあなたの中の過度な期待、過去の経験

          僕がASKAのファン Fellowsである理由。

          個人的にハマる曲とハマらない曲

          年末、(ウォークマンの転送のために惰性で)長年使ってきたMedia GoをPCのメインプレイヤーから引退させ、Foobar2000とASIOを導入した。 そんな流れでまだRatingされていない曲のランク付けをしていると、ハマる曲ハマらない曲の位置付けがなんとなくあると思ったので、個人的な嗜好を書いてみようと思う。 押し付けるつもりはないので、あくまで個人的にだ。 僕がハマらない曲から書いてみると、「ガッツだぜ」が代表的なものとして挙げられるだろう。「ガッツだぜ」とただ言わ

          個人的にハマる曲とハマらない曲

          ASKA「Breath of Bless~すべてのアスリートたちへ」について

          ASKAさんの2019年前半のツアー「40年のありったけ」神奈川公演 開演前に聞いたのが最初だと思う。 その後宇都宮・東京・名古屋と見たが、この曲が終わるとライブが始まるというのは分かったため、毎度開演前に、如何ともし難いテンションまで振り切れそうになっていたのであった。 この曲は東京オリンピックのテーマソングということで制作されたというが、ミュージシャンがライブに向かう姿というのは、アスリートに通じると思う。 結局は自分の技術で魅せていくしかないのだから。 この曲は、徐々

          ASKA「Breath of Bless~すべてのアスリートたちへ」について

          ASKA「歌になりたい」について

          CD発売の2週間前にハイレゾの配信版で入手した。 不思議な曲だと思う。 まずはフルでPVが公開されているので、聴いていただきたい。 楽器やメロディは複雑でもないのに、なんでこんなに響くのか。 サビのメロディと歌詞がシンプルで、コーラスとの輪唱という構成と相まって、耳に残りやすいというのが理由の1つにあると思う。 どうして僕らは 愛を求めながら 寂しい方へと 歩いていくんだろう ずっと僕らは 命の中にいる 時を超えても 命の中にいる 2019年1月からの「40年のあり

          ASKA「歌になりたい」について

          はじめまして。

          とりあえず、初めて見て頂いた方が殆どだと思うので、 なぜNOTEを始めることにしたのかを少し。 最近というか前から、音楽好きだなぁと思うことが多くて、 特にチャゲアスが大好きで、色々な方の感想を読んだりするのも好きで。 他の方の感想を読んでいるうちに、自分でも楽曲から感じたことを 備忘録的に残しておこうと思ったのがきっかけ。 ただ、音楽的なところは感じたまましか書けないし、 文章は下手っぴなので、ご容赦いただきたい。 日々思ったこととかも書くかも。 最初から張り切りすぎ

          はじめまして。