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そうであって欲しくないことは、言葉にしない
「そうであって欲しくないけど、あり得るかも」みたいな話ってよく目にする。
それって、なにか悪いことを想像しており、かつ、何か・何者かに原因を置いている話が大半だ。
ただ、それを言葉にしても、何も意味がない。
だって想像の範疇でしかないから。
むしろ言葉にすることは良くないことだと思っている。
チャゲアスが日本の音楽史に残る大ブレークをする前、「コンサートに客は入るけど、楽曲は売れないグループ
劇場版レヴュースタァライトを6回ほど見たので ①大場ななの本当の本心について。
ほぼ初見で映画見た後のこと。
主題歌+劇中歌CD1/2を予約
Youtubeでアニメ全12話を履修
ベスト盤を購入してライブ(#1?)を見る
アニメ劇中歌CD1/2を購入
再生讃美曲CDを購入
……ドハマリしてるやん。
さて、他では語られていないことを中心にまとめて書いておこうと思う。
前提:wi(l)d-screen baroqueについて
劇場版のあとアニメに遡って見たとき、アニメ版は
「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」を初見で見ても衝撃を受けたって話。
Twitterでのやたら高い評価を見て、声優さん達も何人か知っていたので、ほぼ初見だったけど見に行きました。凄まじく映像と音楽と声の感情のぶつかり合いでぶん殴ってくる映画だった。噂に違わず素晴らしい作品だった。
※今の所ちゃんとTV版を見ていないので、色々と理解におかしいところがあるかもしれない。知識としてはこんなもんである。
・アニメ未視聴
・舞台で演じられている動画を何個か見た。
・2個ぐら
CHAGE&ASKA「砂時計のくびれた場所」について
CHAGE&ASKAの10周年アルバム「PRIDE」に入っている曲である。
なお、アルバム「STAMP」でもカバーされているが、こちらの方が展開が分かりやすい。
「はじまりはいつも雨」で語った、件のいとこの兄貴は、カセット版の「PRIDE」のアルバムも持っていた。 つまり、自分史としては、チャゲアスを好きになった最初期のタイミングにこの曲も揃っていたのだ。
この記事では曲から感じる感覚について
僕の音楽遍歴と、今思う「はじまりはいつも雨」
s.e.i.k.oさんの呼びかけで始まったこの企画。僕も書いてみようと思う。
そもそもASKAさんとの出会いは、中学ぐらいだろうか、まさに実家の目の前に住んでいたいとこ兄弟(2つ上、1つ下)の家で、SUPER BESTIIとSCENEIIのアルバムをカセットで聞いたところから始まる。……と思ったら、実は少年隊の「ふたり」の歌詞に痺れた、幼少期が先であったことに後々気づく。
最初にチャゲアスにハ
ASKA「Breath of Bless~すべてのアスリートたちへ」について
ASKAさんの2019年前半のツアー「40年のありったけ」神奈川公演 開演前に聞いたのが最初だと思う。 その後宇都宮・東京・名古屋と見たが、この曲が終わるとライブが始まるというのは分かったため、毎度開演前に、如何ともし難いテンションまで振り切れそうになっていたのであった。
この曲は東京オリンピックのテーマソングということで制作されたというが、ミュージシャンがライブに向かう姿というのは、アスリート