記憶喪失になったわたし

数年前まで内装関係の仕事をしていました。昼間は営業や見積もり、深夜にも施工現場にも足を運びながら生活していた時、発熱が続き救急車で運ばれ…起きた時には数年間の記憶が無くなって病院のベッドに寝ていました。そんな闘病生活の時期のことや、また退院後の生活について記録していければと思います。
#闘病 #入院生活 #記憶喪失 #てんかん #障害 #短期記憶障害

みんなTwitterがサービス終わりそうヤバい！みたいに焦って他snsに移行しまくってるので、一応Twitterでしか繋がりのない人でもしnoteやってる人いたらゆるく繋がれたらいいなと…

いいからつけとけ、太陽光発電

昨年末ドタバタで住宅メーカーを決めて注文住宅を建てた。
住み替えてからやっとこ半年が経とうとしている。

実は一度決めたメーカーさんと契約しようとしていた直前に、義父が「やっぱり納得できない」というような話がありどんでん返しで別のメーカーに決定。決め手は、「耐震性、耐火性、メンテナンス性、太陽光発電」と、システマチックで対災害住宅という部分が重点を置いていたのだけども。

内装については実際ほかの

災害対策のひとつ

このところ、コロナに加えて地震も多発していて不安な日々もあり、一部の地方の方々は本当に辛い日々かと思います。

この様子だと、どこに住んでいても何があるか分からないな…と思ったとき、ふと「もし家族に何かあった時、自分はその人たちのことを救えるのか？」と。

災害対策というと、食糧備蓄、本棚の転倒防止、避難セット…
無難なところで言うとこの程度かな、という対策はしていたのだけど。

自分が持病持ちで

暑いので窓を開けていたら外からザク、ザク、という音が。庭を見下ろしたら義両親が一生懸命に荒地を家庭菜園にすべく耕していて。様子見に行ったらお義父さんが疲れてゾンビ状態^^;思わず「手伝うよ！」と軍手を取りに戻り。菜園で野菜ができたら、お駄賃替わりに沢山おすそ分けしてもらおう。笑

「トイレ、貸してください。」の小さな勇気

今朝、8時過ぎに朝食の片付けをしていたらインターホンが。
早めに宅配でも来たのかな？と思いながら画面を見ると、ランドセルを背負った小学生の小さい男の子。
少し緊張している声で「トイレ、貸してください…」と一言。

うちにはまだ子供もいないので知り合いの子供という訳でもなく。思いもよらない相手と出来事にびっくりしつつ、快諾してトイレを貸してあげた。

きっと、急いで家を出たけど、学校までは我慢できな

気圧の圧力が今日はとことん凄い、低い、アイスノンをひょっとこ宜しく常に頭に巻いても一瞬で溶ける、頭が爆発しそう。

リハビリ生活のこと

プロフィールを見てくださってる方はご存知の通り、数年前に脳の病気で入院していました。
数週間意識不明＆意識が戻ったら記憶障害認知障害などなど色々な症状があり、リハビリというリハビリのフルコースで病棟を走り回る(正確にはヨタヨタうろつく)日々を送っていました。内容としては、簡単にいうと

・理学療法
筋肉の衰えを回復し体を動かせるようになるリハビリ

・作業療法
ものを整理したり、料理をしたり

二世帯の住まい、義母のありがたさ

昨日の晩からあまり調子が良くなく、微熱やリンパの腫れもあって全然まともに料理をする気になれず。
昼頃まで寝て、午後は1日ホットカーペットの上で丸くなってるしか無かった日曜の夕飯。

立ってるのの辛いなぁ･･･どうしよう･･･と悩んでいたら同居の(2世帯住宅なので基本の生活は別)お義母さんから「夕飯、作ろうか？」とLINEが。

旦那も珍しく休日仕事で忙しかったので、ありがたくお言葉に甘えたらお魚の

洗濯物を畳みながらうっかり寝落ち。夕食用にいんげんの和え物でも作っとくかと作ってたら、旦那が珍しく12時になっても会議が終わらない。今日は珍しく昼休みがほとんどない日だったらしく･･･作りたての和え物とお米と味噌汁を数分でかき込んで書斎へ。用意しといてよかったー

新しい街での買い物、という冒険

引っ越しして都内から逗子の新居へ引っ越した。
今まではネットスーパーで食材なんかも購入していたのだけど、こちらにそんなハイカラなものはないよ＾＾と旦那から言われ…なんとかかんとか自力でスーパーへ買い物へ行った。もうね、記憶障害のある人間にとっての知らない町での単独買い物なんて冒険なんですよ。

スマホとグーグルマップ様がいなかったら家が見えない角曲がった時点で迷子。スマホ落としたらもう道行く人に声

十年前くらいに仕事のつながりがあった業者さんから突然の連絡で、仕事の依頼が。まさかこんな人から？というくらいの繋がりだったけどもそれだけ信用されていたんだなあと。大変だけど有難い。

主婦の「お小遣い」について

ふと、よくものを買う時に思うんだけど、専業主婦の人って、旦那さんから「自由に使っていいお小遣い」ってどういう基準でもらってるんだろう？

私は基本、かわいい服だのブランド品だのには興味もなく、服はとりあえず着回し出来ればいい程度の最低限なので年に数着買うかどうか…欲しいものはメルカリで自分昔集めていたアイドルグッズを売ったりで気兼ねなく手に入れてるし。

ほかは通院費だの薬代で月にウン万円パーンと

「だって月の半分は死んでるじゃん」

昨日からリンパが腫れてる気がして、体調が良くなかったので今朝病院に。

予想通り、リンパと喉の様子を先生似みてもらったら「うん、風邪ですね」と即答。フラフラになりながら、途中の八百屋さんで安売りしていたみかんを2袋買って、帰宅。

旦那さんに「やっぱ風邪だったのでごめん、今日は布団で休みます…」と言って寝込み、夕飯も雑炊作ってもらったりしてお世話して貰って。

「お布団いってしにます、ごめん」(※

久々の1人でカフェ

朝は土砂降りだったのに、接骨院に行ったら帰りは快晴に。
なんとなくカフェにでも寄りたい気分だったので、かなり久々(数年ぶりかもしれない)に1人でお茶。
頼んだのは、ほうじ茶ラテ。家ではいつも紅茶だし、カフェラテはカフェインが苦手なので飲めないし、メニューを見て即決。

甘くてフワフワで美味しかった。
濃いめのほうじ茶に甘いミルク、今度家でやってみよう。
そういえば自宅でもふかふかの牛乳が飲みたくて