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AI×アナログノートのハイブリッド発想法(むちゃぶりノート×ChatGPT、bing AI)
テキスト生成AIのChatGPTやbing AIが日本でも使われはじめ、アイデア出しなど様々な活用ができると話題です。
でも実際にアイデア出しに使ってみると、なんだか同じようなアイデアばかり。。。なぜでしょう?
それもそのはず、テキスト生成AIは大規模言語モデルといわれ、言葉と言葉のつながりを大量に学習した結果、いわば凡庸な優等生の回答になってしまいがちなのです。
だから生成される文章にはつ
発想力を鍛える情報誌「むちゃぶりFREE PAPER」vol.3年末年始号を発刊しました!
2022年もあとわずか。日本国内も海外も不確実性が高まり、新たなビジネスのアイデアがますます求められています。
発想力を鍛える手法をノートにした「むちゃぶりノート」が発売されて早1年が過ぎました。
1年でテレビや雑誌に掲載していただいたり、大手企業様のビジネスコンテスト参加景品に使っていただいたりと驚くような展開もありました。
そんな流れで発想力について、もっと多くの人に情報発信したいと発刊
フレッシュな視点がビジネスを前進させる!ゲームクリエイター流の企画アイデア術がビジネスにマッチする理由
ビジネスのアイデアについて考えることは多いですが、考えは巡れど前進しないことがあります。
そんなときに心がけているのが「フレッシュな視点」です。
ゲームクリエイター流「フレッシュな視点」
「フレッシュな視点」とは、人気ゲームの「ぷよぷよ」や「はぁって言うゲーム」などを作ったゲーム作家の米光一成先生が、アイデア講座で取り上げているテーマの一つ。
たとえば、【頭に「ち」が付く単語で「丸い」もの
武術とビジネスデザイン〜守破離=バイアスブレイクから事業化へ〜
武道とイノベーション
2016年からハーバード・ビジネス・レビューで連載された濱口秀司氏のイノベーションについての連載論文「SHIFT」。
雑誌連載を読んでいたので電子本は未読でしたが、Kindleの読み上げ機能で移動中に復習できると気づき先週から再読して驚きました。
序文に「日本人イノベーション最強論」という書き下ろしの論文があるのですが、ここに武道や茶道など道を究める日本人の気質こそ、イ
ビジネスに活かすアイデア術とは?〜仕事で成果を出す発想法やイノベーション解説動画あり〜
今月から発想力を鍛えるフリーペーパーの発行と同時に月一でワークショップもはじめました。
初回の内容は「ビジネスに活かすアイデア術ワークショップ」。
イノベーションを起こす発想力について、より実用的なアイデア術として、任天堂に脈々と受け継がれている「枯れた技術の水平思考」という考え方をご紹介しました。
イノベーションとは?、出来るだけ成果を出しやすいアイデア術についてなど、タイトル通り実践的な内
革新的な発想力を鍛える紙のアプリ「むちゃぶりノート」誕生までの道のり
革新的な創造性がほしいデジタル化で効率化した先は、創造的で革新的なプロジェクトを生み出さないとジリ貧になる。
でもどうすれば良いかわからない。
2015年から本格的な会社のデジタル化に取り組みはじめて、すぐにぶち当たった課題が「革新的な創造性」でした。
このnoteは、紆余曲折を経て2021年に革新的創造ツール「むちゃぶりノート」が生まれるまでの記録です。
はじまりはイノベーション理論から2
朝礼を創造性の高いアイデアミーティングに生まれ変わらせた5つの方法〜みんなゲーム化プロジェクト15〜
会社員時代、全員参加の会議がとても憂鬱でした。発言する人は決まっていて、新人の話は取り上げられない。結論も決まっていて、最後に「はい」と言わせるためだけのアリバイ工作会議。
そんな会議をなんとかしたいと家業に入って試行錯誤すること10年。ようやく理想の会議を実践できるようになってきました。
このnoteは「朝礼を創造性の高いアイデアミーティングに生まれ変わらせた5つの方法」について書いてみたい
ビジネスに活かすゲームクリエイター流アイデア術 〜ビジネスに必要なのは「イノベーション」より「枯れた技術の水平思考」〜
イノベーションはコスパが悪い?「ビジネスに必要なのはイノベーションだ」
そんな言葉が叫ばれていた10年前、なにか新しいことをしないと生きのびられないという雰囲気に乗せられるように「イノベーション」について勉強していました。
しかし10年たってたどり着いたのは「中小企業がビジネスにイノベーションを求めるのはコスパが悪すぎる」という意外な結論でした。
イノベーションに必要な3つの要素ビジネスの「
ノートがむちゃぶり!?ゲーム感覚で発想鍛える「新生活におすすめの文具」〜テレビ放送されました〜
「むちゃぶりノート」TVインタビュー内容(記者さん視点)「むちゃぶりノート」って?「むちゃぶりノート」は、偶然生まれたむちゃぶりを楽しみながら「柔軟な発想力」を鍛えるノート。
パズルゲーム「ぷよぷよ」やカードゲーム「はぁって言うゲーム」「変顔マッチ」を作ったゲーム作家の米光一成先生と、「ゲーム」感覚で楽しむことを目指して開発されました。
むちゃぶりしてくるのは、付属の「むちゃぶりシール」。
「むちゃぶりノート」新聞コラム連続掲載
発想力トレーニング以外にも、いろいろな使われ方をしていただいている「むちゃぶりノート」。
夕刊フジの連載コラムで、「定年後難民にならない生き方」をテーマにした記事が掲載されました。
『定年後の生活』『第二の人生』をテーマに「むちゃぶりノート」で発想してみたり、夫婦、家族で「2022年に実現したいこと」を考えてみるなど、頭の柔軟性を高められそうな新たな使い方が提案されています。
記事はWEBで